リリア・レイズは伯爵令嬢である。 婚約者のレオンハルト・ハインヒューズが、不可能と言われていたドラゴン討伐を、あっさり行ってしまった。 ───顔に小さな傷が出来たという、それだけの理由で。 誰かあの人を止めてくださいな……。
更新:2018/2/1
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運命のお茶会から7年。学園生活を楽しみにしているベガに過酷な逆ざまぁが降かかる。ベガは逆ざまぁ阻止をできるのか?! ロレンシーネ家の逆ざまぁ阻止計画の続編です。前より長くなりました。ギャグです。
更新:2021/2/25
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私、ローズ・リリアンは、ハヴィー・カッセン殿下の婚約者です。そして、いつも私にいらない情報を売り付けて来るのは可愛らしい令嬢、シュシュ・マイナード様。私は、ハヴィー殿下を愛してしまったのに、ハヴィー殿下は、私と婚約破棄する予定だとか。ある日、殿下が訪問した際に、気付きます。 私は何か間違いがあるそうです。そして、自称『ひろいん』である、シュシュ様にも。
更新:2020/8/18
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もうすぐ高校生になるってタイミングで、私は前世を思い出した。 きっかけは腹違いの弟の名前を聞いたこと。 「それ、小説にでてくる、サイコパスなキャラの名前と同じだよね!?」 もしここが前世で読んだ推理小説の世界なら、私は三年後に起きる殺人事件の被害者。勘弁してください。 しかも、サイコパス疑惑のある弟と婚約者(おそらく政略結婚)に、実は「殺したい」ほど恨まれてたキャラだって裏設定も知っている。殺人事件を回避しても、このままでは弟か婚約者に殺されてしまう! 意図せずシリーズ伏線の謎を解いたりしつつ、なんとか生き延びる方法を探します。 弟と婚約者にも「殺したい」ほど恨まれないよう頑張ります。 ※カクヨム、セルバンテスにも投稿しています。
更新:2019/12/8
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悪役令嬢にされた子が幸せになるお話。 アルファポリス様でも投稿しています。
更新:2021/4/26
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公爵令嬢のヴァイオレットは、唐突にここが前世でプレイしたゲームの世界であることに気がついた。 そしてヴァイオレット自身が王太子・ロードリックルートの悪役令嬢であることも同時に悟る。 悪役令嬢返上のため、ヒロインの幸せのために張り切ってみた、そんなお話。 テンプレ通りの話が書いてみたくなっての投稿です。 短編のつもりが長くなってしまったので、数話にに分けました。 誤字報告、ありがとうございます。 助かります。 感想、評価、ブックマークもありがとうございます。
更新:2020/1/18
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その他大勢の中の一人であるわたしが生まれ変わったのは時代をさかのぼった(?)中世くらいのヨーロッパの辺境地の男爵令嬢。 端役のわたしはチートな能力なんて持たず普通に転生した。 だが何故か前世の記憶だけは持っている。 しかしその他大勢のわたしの前世にたいした記憶は無い。 そんな私の今世の目標はその他大勢の一人として、平穏無事に生きること。 だが母が亡くなって年の離れた弟を育てることになったり、一人で自給自足をして生きていこうと思ったら告白されたり。 お妃様レースに参加することになったり、平穏無事な生活はちょっとほど遠い。 いやいや、その他大勢のわたしにそんな主役級のハプニングは不要だから。 波瀾万丈も成り上がりも下克上もその他大勢のわたしには荷が重い。 目指せ!! 平穏無事で静かな生活。
更新:2021/9/18
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古代遺跡に寄生するように繁栄する街でギルドの受付嬢をしているミリーは、冒険者が古代遺跡で殺されたという知らせを受ける。殺されたのは古代遺跡でロボット言う魔道具を掘り出した冒険者たちであった。彼らの身体はばらばらに解体されていた。ミリーは冒険者がなぜ殺されたか考えるのだが。
更新:2017/11/12
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