☆.。一迅社様『偽聖女だと言われましたが、どうやら私が本物のようですよ?』アンソロジーコミック2巻に収録されています!☆.。 聖女のサラとユラは双子の姉妹。姉のサラは真面目に聖女業を務めるも、妹のユラは天真爛漫で、遊んでばかり。でもみんな妹に惹かれる。姉の持ち物を真似ばかりする妹に、辟易としていたサラだが、ついには婚約者まで取られてしまう。人生を諦めていたサラに、意外な人物が現れて……。 妹に仕事の功績も婚約者も取られてしまった姉が、実はずっと見ていた王子様に求婚されるお話。
更新:2022/5/11
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「エムリーゼ! おまえは本当にグズでのろまの出来損ないね!」 平民の母から生まれた伯爵令嬢のエムリーゼは、今日も腹違いの姉と継母から理不尽な暴力を受けていた。奴隷のように扱われ、碌な食事も与えられず、終わりの見えない日々が続く。 そんなある日、国を挙げての聖女を見つける試験のため城に上がった彼女は、その比類なき才能を見出されれる。 サディス王子と婚約をしたエムリーゼは、生まれて初めての広い世界で才能を開花させていく。ところが魔界の裂け目を結界で塞ぐという大役を仰せつかる中、実家から城に上がってきた姉が陰謀を企てて……? とある理由ゆえにポジティブすぎるメンタルを持ったエムリーゼの、世界を変える純愛ファンタジー。 ※以前投稿した短編の長編化です。シーンの追加や加筆がありますので読み切り版を読んだ方もどうぞ。
更新:2023/11/5
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作:香散見 羽弥@【夜の聖女】電子書籍&コミカライズ化進行中!
ネトコン11 一次通過してました~(^^♪ お忙しい中読んでくださっている皆さまに感謝です! 「お前の寿命はあと5年だ。それを覆すには俺を心から愛して愛される道か、協力して精霊王を探す道かの2択しかない。これからよろしくな。俺のお嫁さん?」 ノーレイン伯爵家の庶子として生まれたフラリア・ノーレインは18歳になったある日のこと、伯爵に命じられて恐ろしい噂のあるノルヴィス・シルヴェート公爵の元嫁いだ。 その身に猛毒を宿すフラリアは「呪い持ち」として疎まれ物置部屋で暮らしていたのだが、厄介払いとばかりに売られてしまったのだ。 結婚と言っても表向きはの話。本当の目的はフラリアの身に宿った猛毒を研究するためだと聞かされていたが……どうやらノルヴィスにもなにやら事情があったようで……!? これは偽りの結婚から始まる訳ありの二人の愛が本物になっていく物語です。 途中多少シリアスな部分もありますがハッピーエンドです!もちろんざまぁもあるよ! ※タイトル変更しました。旧題『物置部屋の猛毒令嬢は短命公爵さまに望まれる~研究対象としての結婚だったはずなのに気が付いたら本当に愛されていました~』
更新:2023/11/2
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リナルディ伯爵令嬢のクラーラ。 クラーラは白魔術の名門に生まれながらも、黒魔術を得意としていた。 そのため実家では冷遇され、いつも両親や姉から蔑まれる日々を送っている。 父の強引な婚約の取り付けにより、彼女はとある辺境伯のもとに嫁ぐことになる。 縁談相手のハルトリー辺境伯は社交界でも評判がよくない人物。 しかし、逃げ場のないクラーラは黙って縁談を受け入れるしかなかった。 実際に会った辺境伯は臆病ながらも誠実な人物で。 クラーラと日々を過ごす中で、彼は次第に成長し……そして彼にまつわる『呪い』も明らかになっていく。 「二度と君を手放すつもりはない。俺を幸せにしてくれた君を……これから先、俺が幸せにする」 *アルファポリスでも掲載しています
更新:2023/10/29
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侯爵令嬢であるセシリアは、婚約者レオナルドが実の妹エリカと抱き合っている姿を目撃してしまう。 「お姉様、本当に申し訳ありません……わたし、レオナルド様と愛し合ってしまいましたの。真実の愛で結ばれたのです」 エリカは微笑んで言う。 「だからね、お姉様。醜い第三王子との政略結婚は、どうかお姉さまが引き受けてください。姉妹のどちらが相手かだなんて、誰も気にしないでしょうから」 「ええ、わかったわ」 エリカの元へ王家から来ていた結婚の打診は、呪いのせいで醜いとの噂の第三王子ダリウスとのものだった。 ――セシリアはすべて受け入れ、婚約式に挑む。ダリウスがたとえどんな姿でも愛する覚悟を決めて。 (わたくし、美醜の基準がおかしいのかしら……?) 婚約式の日、そこにいたのは予想を裏切る美しい王子だった。
更新:2023/4/27
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「シャーロット・カリスタ・リーヴズモア。お前に国家反逆の容疑がかかっている」 温度のない声音を放った男は、この国の国王フレドリック。シャーロットの父親だ。 「弁明はあるか」 「――いいえ」 シャーロットは悠然と微笑む。 「今この時をもって王太女の地位を剥奪。サージェント侯爵令息との婚約も破棄とする」 罪を認めたことで、地位剥奪と婚約破棄が国王によって宣言され、シャーロットは投獄された――。 ※短編『シャーロット王女の死』の連載版です。短編までの流れを加筆修正したもので、短編のその後のお話はエピローグ程度となります。設定の変更などありますので、短編の方は検索除外設定にしています。 ※R15は念のためです。
更新:2023/10/25
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