※この作品は以前別垢で掲載していたものを再掲しています・この作品は他サイトでも掲載しています。 ニーナ・アレクサンドラ・アレンビーは、婚約者のコンラッド王子から嫌われていました。 大商家の娘であることを殊更見下していた王子は、ある日ニーナとの婚約を破棄したいと言い出します。ニーナはそれでもいいので、やるべきことがある——そう考え、マージーサイド=ヤードの異名を取る男性をスカウトすることにしました。これはニーナが自分の名義と信用と恋とを懸けて戦う物語。
更新:2022/10/5
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ミルフィーユ・アフォガードは虐めっ子が原因で婚約破棄されたけれど、実は正義の味方だった!? この際、自分を馬鹿にしてくる血筋至上主義のおバカどもを懲らしめます!! さあ!泣いて喚くのよ!!
更新:2023/2/27
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18歳の誕生日の前日、ローズは婚約者から婚約破棄をされてしまう。 婚約者の隣には妹のルナ。 絶望したローズはバルコニーから身を投げた。 と思ったら1年前に戻ってる!? しかも前世の記憶まである。 絶対に2人を許さない! 裏切りった2人を断罪するお話です。
更新:2023/3/22
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薬神、そう呼ばれた薬師がいた。 彼女はどんな状態でも息さえしていれば、薬で治してしまう。 そんな薬神はもう居ない。 しかし、そのすべての技術を受け継いだ者がいた。 辺境伯令嬢のフィーネ・ディカルだ。 お婆ちゃんっこだったフィーネはそのすべての薬学技術を仕込まれた。 「お前とは婚約破棄だ!」 突然婚約破棄されたフィーネの元に届いたのは、王国第一王女の治療。 そして、治療を成功させたフィーネに宮廷薬師の推薦が届く。 これは薬で命を救い続ける令嬢が幸せになる物語。
更新:2024/3/29
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王都ではとても流行っている舞台の演目があった。その名も「婚約破棄」だ。それを真似て、あるパーティーで婚約破棄を実行した者達がいた。一躍話題となった出来事ではあったが、その裏では王家も関わるある事件が起きていた。それぞれの思いと行動と、その結果。 「悪役令嬢」とありますが、世間一般認識のそれとはちょっと違うかも、な令嬢とその周りの人達のお話です。
更新:2022/10/15
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エリオット・グッドマンは恵まれた男だった。 裕福な家に生まれ、美しい容姿を持っていた。 彼の不満は、見た目が地味な年下の婚約者がいること。 エリオットは結婚前の火遊びとして女を渡り歩いていた。 そんな関係が上手くいくわけもなく、弄んだ女たちから恨みを買い、手痛いしっぺ返しを喰らう。 それは、真実の愛のキスを受けないと目覚めないという眠り姫の呪い。 果たしてエリオットは無事に目覚めることが出来るのだろうか。それとも……?
更新:2022/10/18
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モラン公爵家のサブリナは第二王子マーカスに聖女カレンを貶めた罪で婚約破棄と国内追放を言い渡される。しかし、サブリナには前世の記憶があり、それを既知していた。隣国ダグラスに追放されたサブリナは、大神官ルークスたちと黒い小川の浄化の旅に出る。 ※宝石療法やハーブ、薬草の効果等についての記述がありますが、効果・効能を保障するものではありません。記述のある症状を伴う疾患をお持ちの方は、医師による診断と治療を受けてください。
更新:2023/7/1
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フェリシアとルーカスは幼い頃からの婚約者だった。家ぐるみで付き合いがあり、ルーカスのことはずっと兄のように思っていたが、王立学校に行ってからルーカスはフェリシアに素っ気なくなっていった。 互いの領のことを思い、かける言葉もルーカスには通じず、同じ学校に通うようになっても自分がないがしろにされていると実感するだけ。 ルーカスの卒業パーティに呼ばれたフェリシアは、そこで婚約破棄を突きつけられる。 婚約者の心変わりに翻弄され、さらに婚約破棄後も翻弄されるフェリシアの話。 (実は長くても破棄までは前振り) 全6話
更新:2024/2/18
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気高き公爵家令嬢オリヴィアの護衛騎士であるテオは、ある日、主に天啓を受けたと打ち明けられた。 その内容は運命の女神の聖女として召喚されたマイという少女と、オリヴィアの婚約者であるカルステンをめぐって死闘を繰り広げ命を失うというものだったらしい。 だからこそ、オリヴィアはもう何も望まない。テオは立場を失うオリヴィアの事は忘れて、自らの道を歩むようにと言われてしまう。 しかし、そんなことは出来るはずもなく、テオも将来の王妃をめぐる運命の争いの中に巻き込まれていくのだった。 五万文字いかない程度のお話です。さくっと終わりますので読者様の暇つぶしになればと思います。
更新:2024/3/1
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