とある侯爵家で催された夜会、伯爵令嬢である私ことアンリエットは、婚約者である侯爵令息のギルバートと逸れてしまい、彼の姿を探して庭園の方に足を運んでいた。 そこで目撃してしまったのだ。 婚約者が幼馴染みの男爵令嬢キャロラインと愛し合っている場面を。しかもギルバートは私の家の乗っ取りを企んでいるらしい。 よろしい! おバカな二人に鉄槌を下しましょう!
更新:2023/9/11
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「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルバ」に投稿しています。
更新:2021/12/12
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乙女ゲームの設定では悪役令嬢だった公爵令嬢サエナリア・ヴァン・ソノーザ。そんな彼女が行方不明になるというゲームになかった事件(イベント)が起こる。彼女を見つけ出そうと捜索が始まる。そして、次々と明かされることになる真実に、妹が両親が、婚約者の王太子が、ヒロインの男爵令嬢が、皆が驚愕することになる。全てのカギを握るのは、一体誰なのだろう。 ※アルファポリス様でも投稿してます。 ※初めての悪役令嬢物です。
更新:2021/11/25
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『予言の書』によって、学院の卒業パーティーで婚約者から断罪され、婚約破棄を言い渡されることを知った公爵令嬢のアカシアは、婚約破棄される前に、こちらから婚約破棄してしまえと、学院の入学パーティーで、婚約者で辺境伯嫡男のウォールに婚約破棄を宣言した。 しかし、実は転生者のウォールから見れば、『予言の書』は、異世界(日本)のライトノベルでしかなく、未来で浮気するからと言われても、納得がいくはずがなかった。 そして、公爵令嬢のアカシアから、婚約者ウォールの浮気相手として名指しされた、男爵の娘カリンは、別の勘違いをしていたのだった。 ノベルアップ+、アルファポリスにも投稿中
更新:2022/2/16
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私には子供のころから決められた許嫁がいた。ある日、久しぶりに再会した親友を紹介した私は次第に2人がお互いを好きになっていく様子に気が付いた。どちらも私にとっては大切な存在。2人から邪魔者と思われ、嫌われたくはないので、私は全力で許嫁と親友の仲を取り持つ事を心に決めた。すると徐々に悪くなっていく彼の評判。そしてそれまで冷たかった彼の態度が徐々に軟化してきて話は意外な展開に・・?
更新:2021/7/7
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公爵令嬢である私シルア・アリュシオンはアドラント王国第一王子クリストフと政略婚約していたが、私だけが精霊と会話をすることが出来るのを、あろうことか悪魔と話しているという言いがかりをつけられて婚約破棄される。 しかもクリストフはアイリスという女にデレデレしている。 王宮を追い出された私だったが、地水火風を司る四大精霊も私についてきてくれたので、精霊の力を借りた私は強力な魔法を使えるようになった。 そして隣国マナライト王国の王子アルツリヒトの招待を受ける。 一方、精霊の加護を失った王国には次々と災厄が訪れる。 ※「小説家になろう」転載
更新:2020/7/7
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オクク男爵は婚約破棄され、領地の鉱山に引きこもる。 しかし、ゴスロリゴーレムちゃん達は引き続き鉱山開発を止めてくれない、鉱山の奥には色々と住んでいるとも知らずに。 そして婚約破棄した令嬢はオクク男爵の鉱山を手に入れたが、それは地雷、事故物件だった。 地下では戦争が起こり激戦を乗り越えるオクク男爵、ゴスロリゴーレムちゃん達はそんなことは気にせずに、さらに広く広く深く深く地下に深淵に向かって掘り進める。 そして、オクク男爵を失った王国は悲惨な崩壊を始めた。
更新:2021/7/22
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