『予言の書』によって、学院の卒業パーティーで婚約者から断罪され、婚約破棄を言い渡されることを知った公爵令嬢のアカシアは、婚約破棄される前に、こちらから婚約破棄してしまえと、学院の入学パーティーで、婚約者で辺境伯嫡男のウォールに婚約破棄を宣言した。 しかし、実は転生者のウォールから見れば、『予言の書』は、異世界(日本)のライトノベルでしかなく、未来で浮気するからと言われても、納得がいくはずがなかった。 そして、公爵令嬢のアカシアから、婚約者ウォールの浮気相手として名指しされた、男爵の娘カリンは、別の勘違いをしていたのだった。 ノベルアップ+、アルファポリスにも投稿中
更新:2022/2/16
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コンビニ強盗に刺されて死亡したアラサーOLの私は、女神によって異世界風乙女ゲームの世界に転生させられた。そこでの私は公爵令嬢、しかし、ヒロインではなく悪役令嬢だった。 そんなゲーム世界で、生き延びるため、破滅エンド『悪役令嬢が魔王になり、ヒロインたちはその奴隷となる』を目指し、イベント強制力によりヒロインを虐めながらも、頑張るぞ。
更新:2021/2/26
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異世界に落ちてしまった俺は、そこで会った女神に、なりたい職(ジョブ)を聞かれ、目指していた「お天気キャスター」と答えた。 それなのに、転生して七歳になり、授かった職(ジョブ)は何故か「大魔術師(仮)」だった。 その上、称号が「希少世放神」ってなんだ。俺が言ったのは「気象予報士」だ。女神のやつ、勘違いにも程があるだろう。 しかも、この世界に温度計すら無いなんて聞いてないぞ。 こうなったら(仮)が取れる前に転職(ジョブチェンジ)して、絶対「お天気キャスター」になってやる。 カクヨムに、主人公が女の子バージョンを掲載中(ストーリーは同じ) タイトル:あたし、お天気キャスターになるの! https://kakuyomu.jp/works/1177354054895120358
更新:2020/5/14
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