ある有力貴族の三男、ドンラスカ=ツナイベル=ティンゲルチア。 彼には許嫁がいた。 ドランスカ=ミバウ=シグナシア 暴力的で性根の悪い彼女との結婚まで後半年。 ティンゲルチアは婚約破棄の為にとある作戦を実行する。
更新:2020/4/13
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五歳になる和くんの子供部屋には、一匹の大きな黄色いウサギのぬいぐるみがいます。それは和君の一歳のお誕生日に、おばあちゃんがくれたものでした。和君はウサギがお気に入りで、寝る時もご飯の時もいつも一緒でした。だから、ウサギはもうすっかりくたびれて、薄汚れてしまっていたのです―― 冬童話2020参加作。無事完結しました。
更新:2020/1/15
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遠井moka さま主催の「あたたか企画」参加作品です。 ✳︎✳︎ シングルマザーの私は陶器のネットショップで働きながら、ひとり娘のリサを育てている。ある日、結婚式の引き出物にと注文のあった品の発送日を、勘違いにより間違えてしまった。仕事帰りに電話をもらい、慌てて会社に戻るが。 ✳︎✳︎ お読みいただければ、幸いです。この度は企画に参加させていただき、ありがとうございました。 またエブリスタさんにも投稿しています。
更新:2020/2/13
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セレンティアは小さな時から悪夢を見ていた 自身が王家から断罪されて、家族も領民も殺される夢 あまりの怖さに夜中に叫ぶ事も 絶対に夢の様にはしないと、皆を守るのだと近い領地経営にも口出しをし潤わせていた 優秀なセレンティアを王家に取り込もうと呼び出し状が届いた…
更新:2021/6/4
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フィオナは悪事の濡れ衣をきせられ、王太子から婚約破棄された時に魔力が暴走して王都を壊滅しかけた。 実家からは見捨てられ、大罪人として処刑されそうになった時、自分が六歳の姿に戻っていることに気づく。 何故そうなったかは分からないが、自分を冷遇していた義理の伯爵家を出て、本当の父の元へと急いだ。 血の繋がった父は大賢者と呼ばれる英雄で、【魔の森】に住む冷酷非道な男らしい。 フィオナは魔法を暴走させないように父の元で修行を積むうちに、いつしか大賢者の娘と呼ばれるようになっていた。 ※第一話(一〜八)まで短編版と同じです。カクヨムでも掲載中 ※第三話は一、ニ話とは雰囲気が違いますので、ご注意ください。
更新:2021/1/30
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【第五回ネット小説大賞受賞: 2巻3/28発売済み】【コミカライズ7/30 2巻発売】 皇太子殿下からの婚約破棄を受け、乙女ゲームの舞台から降りたクリスティアーヌ。 街の宿屋兼食堂で庶民のクリスとして働く彼女の元に、なぜか皇太子殿下と取り巻き達がやってきて… ■毎回1000文字程度。 意趣返し的なことはありません。 主人公が少しずつ成長していくお話です。
更新:2019/8/8
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私、松永(まつなが)道子(みちこ)。社会人になって今年で早10年。会社では何とお局扱いを受ける程のキャリア組。そんな私は唯一の友人・橘(たちばな) 美琴(みこと)と共にショッピングに出掛けた帰り道でトラックに突っ込まれ、死亡。──と、それまでは『早くに亡くなって、御愁傷様。』で終わるはずが、なんと異世界に転生?…そんな、ばかなっ!! 真面目なネガティブ女子こと道子が、いきなりの異世界転生トリップ。よくわかんない上に、転生先でこれまた変に寛容すぎる家族に溺愛されるお話です。笑いあり、シリアスあり、をモットーにグダグダと話を進めて参ります!! どうぞ、お付き合いくださいませ。
更新:2015/8/17
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「お義母様、お話があります」 父親が死んで貧乏貴族一直線なシンデレラは、ある日継母に家を手放すようにお願いする。 しかしその願いを継母が拒んだために、シンデレラは家を維持しつつ、大切な家族が貴族として生きていけるようにする為の新たな手段に出ようとしていた。 そんなシンデレラがシンデレラストーリーを歩む事になる、ちょっと前の話。
更新:2014/9/4
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