いつかこの国にわざわいが降りかかるとき、異世界から聖女がやってきて国を救うだろう。 そんな言い伝えを狂ったように信じている聖職者と、異世界の聖女の話。 もともとは、Twitterで「貴方はヤンデレ法王で『名字を捨ててあげようか』をお題にして140文字SSを書いてください」という診断メーカーさんのお題小説。140字で収まらず、短編にしました。
更新:2016/5/12
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目が覚めたとき、監禁されていることに気付いた。 わたしを拘束したのは、ろくに話したこともない相手。大学の王子様のような存在である、クラウスだった。
更新:2015/3/29
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フィオナは悪事の濡れ衣をきせられ、王太子から婚約破棄された時に魔力が暴走して王都を壊滅しかけた。 実家からは見捨てられ、大罪人として処刑されそうになった時、自分が六歳の姿に戻っていることに気づく。 何故そうなったかは分からないが、自分を冷遇していた義理の伯爵家を出て、本当の父の元へと急いだ。 血の繋がった父は大賢者と呼ばれる英雄で、【魔の森】に住む冷酷非道な男らしい。 フィオナは魔法を暴走させないように父の元で修行を積むうちに、いつしか大賢者の娘と呼ばれるようになっていた。 ★2021/9/30発売の「婚約破棄されましたが、幸せに暮らしておりますわ!アンソロジーコミック」に漫画が収録されました!
更新:2020/9/15
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フィオナは悪事の濡れ衣をきせられ、王太子から婚約破棄された時に魔力が暴走して王都を壊滅しかけた。 実家からは見捨てられ、大罪人として処刑されそうになった時、自分が六歳の姿に戻っていることに気づく。 何故そうなったかは分からないが、自分を冷遇していた義理の伯爵家を出て、本当の父の元へと急いだ。 血の繋がった父は大賢者と呼ばれる英雄で、【魔の森】に住む冷酷非道な男らしい。 フィオナは魔法を暴走させないように父の元で修行を積むうちに、いつしか大賢者の娘と呼ばれるようになっていた。 ※第一話(一〜八)まで短編版と同じです。カクヨムでも掲載中 ※第三話は一、ニ話とは雰囲気が違いますので、ご注意ください。
更新:2021/1/30
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慧花は絶世の美貌をもつ、白龍国の末の公主。しかし人間嫌いで、龍を偏愛する変わり者だった。理想の相手(人外)と恋をしたいと願っていたが、立場上それは許されない。ある日、天から舞い降りてきた黒龍に一目ぼれをするが、彼は慧花の友である白龍を連れて崑崙に戻ろうとしていた。慌てて、それを阻止しようとする慧花だったが……。
更新:2014/11/28
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