「芋くさ男爵令嬢は道端で次期公爵を拾う」の閑話集です。
更新:2023/6/6
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「偽物の聖女であるお前に用はない!」婚約者である王子は、隣に新しい聖女だという女を侍らせてリゼットを睨みつけた。呆然として何も言えず、着の身着のまま放り出されたリゼットは、その夜、謎の男に誘拐される。 自棄なって自ら誘拐犯の青年についていくことを決めたリゼットだったが。連れて行かれたのは、隣国の帝国だった。 しかもなぜか誘拐犯はやけに慕われていて、そのまま皇帝の元へ連れて行かれ━━? 「おかえりなさいませ、皇太子殿下」 「は? 皇太子? 誰が?」 「俺と婚約してほしいんだが」 「はい?」 なぜか皇太子に溺愛されることなったリゼットの運命は……。
更新:2022/11/2
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帝国の辺境に住む少年、彼は遊牧民族の出であり、毎日を楽しく過ごしていた。 そんな少年が10歳になったある日、彼の人生に転機が訪れる。 思いを胸に秘め彼は、どういう人生をかけていくのか。 もし興味があればお読みください。 ゆっくり目の更新となります。 あとなんちゃって戦記(笑)ですので、それを許容できない方はストレス最高潮になる可能性があるので回避をお願いします。
更新:2012/9/3
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ライティル、クラディス、リッツ。 ガルドニア帝国にあるエルドラン国立騎士軍隊養成学校にて三人に訪れる、三者三様の出逢い。 『従者(アントラージュ)』という愛すべき使い魔の存在。 孤独な僕の傍に居てくれたのは、いつだって君だった。 仲間、友達の大切さ。見守ってくれる人の暖かさ。怒ってくれる人の有難さ。 自分を慈しみ、愛情の中で育ててくれた家族への感謝。 これは世界に星の数ほどある、でもたった一つのファンタジー。
更新:2010/1/30
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永き歴史を誇るシュヴァイツ帝国。 基本物臭で面倒くさがりな主人公は、いかにも厄介そうで高慢な謎の男を拾ってしまう。 たった一つの約束を果すため、ハルキは男と契約を交わす。
更新:2016/6/3
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※高校生主人公では内政チートなど出来ないという話に対する反論で考えた話です。 だったら日本人小学生で内政チートしてやんよ! 的な。 異世界の、とあるおっきな帝国で。皇帝は内政方面で進歩が無いことに悩んでいた。 「このまま軍事方面が推し進めば、いずれ帝国は瓦解する」 広がった領土に対し適切な内政を行わねばならないのに、何をすればいいのか全く思い付かない皇帝。現状維持も許されないのに、一体どうすればいいのか? そんな悩みを抱えた皇帝に、救いの女神が舞い降りる。 佐藤理沙、7歳。 どこにでもいる、普通の小学生である。 これは小学生から得た情報で内政チートを行う、ロリコン疑惑をかけられた皇帝のお話。
更新:2017/7/23
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前世の記憶持ちが稀ではない剣と魔法のファンタジーな世界に、異世界転生してきた、のかもしれない。 魔法ありで剣の腕前が幅を利かせる中世ヨーロッパ的なファンタジーの世界で、たぶんチートなど全く欠片もない、特殊な能力も特別な技能も何一つ持たない、唯々平々凡々な若者の一人としての、新たな人生がここから始まる。 天涯孤独となって新天地を求める旅を続け、活気があり前途有望と注目されるエレンの街へと到着した、その瞬間に前世(?)の記憶を思い出し、今世での、人生における目指すべき方向性についての再検討が必要となってしまった、俺。 はてさて。俺の明日は、どっちだ?
更新:2022/9/2
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フルグラニア諸侯国連合帝国を構成する大邦オルブラントの家督継承をめぐって、伯爵の野望と皇帝の叡慮が交錯する。 ※即興小説バトルで書いた作品を推敲して若干修正し、読みづらいとのご指摘を受けた語彙にルビをふりました。ルビ繁多のため縦書きPDF推奨。
更新:2015/10/28
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