診断メーカーのワンシーンお題というものから生まれたお話。 姉妹作→「とあるバカップルのリア充な日常」(少年系?)に比べ、少女小説風に書いたもの。主従が書きたかっただけです(笑) ちなみにお題はこちら→『「何で突然機嫌悪くなってんの。何か気に障った?」彼はぷい、と無言でそっぽを向いた。手は繋いだままだが、ある意味、だからこそ彼女からは彼の表情がよく見えない』というシーンの入った話をかいてください』
更新:2014/4/17
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※凍結した過去サイトに掲載していた作品です これは異世界『ジェムリア』に生きる人々の物語。 宝石の名を冠する王家の人間のみ魔法を使うことを許される世界。 けれど、魔法を操ろうとも、彼らもまた、ただの人。そんな彼らが紡ぐ、物語。 短編連作の詰め合わせになっています。1話は短いです。
更新:2015/12/11
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ええ、私は恵まれています。優しい夫に可愛い子供たちに裕福な生活。 それでも時折、思い出す人達がいるのです。 これは、そんなお嬢様と女王様と従者の話になります。
更新:2015/6/2
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【2/12 番外編を追加しました!】 田舎の貧乏貴族令嬢のリリアは、弟の入学金をなんとか作ろうと王都にやって来た。 しかし、情報収集のために参加した夜会で、とんでもない美少年に捕まってしまう。 美少年は王子様で、女人アレルギーな王子様が近づける女性は私だけ?なにそれー!? 微妙な立場の王子様の味方は、リリアと眼鏡の従者のみ。 眼鏡の従者は毒舌無表情な鬼だけど、不憫な美少年王子様が子犬のように懐いてくれるから、ほっとけない! 貧乏令嬢リリアが、令嬢らしからぬたくましさと能天気さで王子様と従者を救うかもしれない。そんな話。
更新:2021/2/12
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没落貴族であるベルクファストは11歳の時に借金のカタとしてブリガスタン子爵家の従者として引き取られる。 ベルクファストが従者として従事するのはブリガスタン家5女のセシリア。 家族愛を知らず1人離れで暮らすセシリアは成長と共に貴族学校では悪役令嬢と呼ばれるのだが……
更新:2020/5/10
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悪役令嬢になりきれない15歳の少女と、その従者のお話
更新:2016/3/25
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————黒髪は、不幸を呼ぶ噂。 それ故に、黒髪の人間は〝忌子〟と呼ばれる世界にて、前世、『大魔導師』と呼ばれていた過去を持つ子爵令嬢は、我儘な姉に強引に押し付けられ、代々仕えてきたしきたりにのっとり、〝黒髪〟の公爵令息の従者を務める事となる。 これは、〝忌子〟として生きてきた公爵令息と、『大魔導師』の過去を持つ子爵令嬢の物語。
更新:2021/4/29
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部屋に引きこもったエミリーが、お茶会に行くまで。 悪役令嬢?シリーズを順に読むことをお勧めします。
更新:2016/3/29
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