※スピリットヘブン第三巻、2017年7月から連載スタート!! ※感想や読了ツイートお待ちしてます。 (私はね……君と一緒に歩きたい……) 東京仁舞区のある冬の日。園宮友里は二年前の夏に死んだ幼馴染である天ヶ瀬円の墓参りに来ていた。その墓参りから帰る途中、謎の怪物、「ビースト」に襲われその命を失われそうになる。そんな友里を、助けたのは光を放つ友里と同じ年程の少年だった。その少年の姿を見て、友里は驚愕した。 「円……?」 その少年は確かに、その名前に反応した。 死んだはずのものが生き返り、邪悪な者達と戦うスピリットとなる。 闇と光の戦いは、まだ始まったばかりである。
更新:2019/6/20
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怪獣ギャオースは中国、インド、ロシア、ユーロ、アメリカと世界の国々を破壊しつくし、太平洋を横断してついに日本へとやって来た。新兵器で対抗する人類。果たして勝ち目はあるのか!
更新:2021/12/13
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よく分からない謎の集団が、何かを訴え続けている。 そのニュースを聞いた時、最初は気にも止めなかった。 だが、『地球がファンタジー化する』という発言を聞いてしまっては無視はできなかった。 え、この退屈な世界が崩れ去る感じ? なにそれ、いいじゃん。 僕、信じることにするよ。 結局その謎の預言者集団はほぼ全員逮捕されてしまったらしい。テレビ局を占拠しようとしたりすれば、まあそうなるわな。 しかし、ネット上にはその人たちが必死に残した情報が転がっていた。 そこにはこれから地球に起こる変化と、変化した後の世界について書いてあった。 その膨大な量の情報を一字一句逃さぬよう脳にインプットしていく。 そんな作業を開始したのが364日前の話。 地球崩壊まであとーーーーーーーーーー 24時間。。。
更新:2021/10/1
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地球には、一般の人々には存在を隠されている生命――――怪物が無数に棲み着いている。 怪物は世界のあらゆる場所に息を潜め、人知れず栄えている。もしも彼等がひとたび暴れ始めれば、人の世など一息で崩れ去るだろう。この星が人のものなどというのは、無知蒙昧な妄言に過ぎない。 そんな怪物達の謎に迫る、一人の若い女がいた。 使命感でも義務感でもなく、幼き時に感じた好奇心に突き動かされて、彼女はこの星に棲まう『生命』の神秘を探る―――― 能天気な理系女子が怪物の生態を研究し、自然界の神秘と奥深さに関わっていくお話です。 『ハーメルン』『カクヨム』にも投稿しています。
更新:2020/5/19
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秘密基地に誘われた小学3年生のアキラは、古いお社の池で怪獣と出会う。
更新:2021/5/31
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3匹の聡明なサメと6つ頭のサメを合わせた合計9つの魂が転生した事でAIに魂と自我が宿ったゲームの悪役令嬢シャーロット=ブラッドレイク、通称シャーク。 つまり悪の令嬢のサメである彼女が、他の令嬢と学校で麗しく過ごしたり、正義の少女のワニと出会ったり、自らが悪役として起こす筈の事件とそれなりに向き合ったりする作品である。 尚、わりと平和な日常コメディ寄りでスプラッタとかは無いです。サメなのに。いやサメの可能性は無限なので。
更新:2020/8/14
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北国の地方都市。そこにある政府機関のバイオ研究所で、深夜、派遣の警備員が殺害される。 全身の血液が抜かれるといった変死だった。 警察の捜査中、バイオ研究所付近の集落で、第二、第三の同様な事件が発生した。 未知なるモノが姿を現す。 住民は避難を余儀なくされ、その地域はパニック状態になった。 人類は存亡の危機に直面する。 生息地域を広げようとする未知なるモノ。 それを阻止しようとする人類。 未知なるモノと人類の終わりなき戦いが続く。 最後、意外な結末が待っていた。
更新:2019/7/12
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銘尾友朗さま主催の「夏の光企画」の投稿作品です。 ハルさんと、イノシシのシッシーはとても仲良し。 ある夏の暑い日、家庭菜園の夏野菜を収穫していたハルさんのところに、変な男の子が……。 しかも、その子はきゅうりを泥棒しようとするのです……。
更新:2020/8/8
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