悪魔である俺様が次のターゲットに選んだのは、しょぼくれた中年男だったが、こいつは大金を与えてやるたびに全額を正しいことに寄付するのだった。
更新:2015/4/17
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辺境を治める伯爵家の令嬢フィオナの日課は、ギードの森にある王家の神殿で静かな時間を過ごすこと。そんなある日、いつものように訪れた神殿で隠された地下神殿に引き込まれる。そこで、王国最強魔導士フリオニール・アルスカイザーと、その使い魔、銀狼のウォルスが交わす怪しい話を聞いてしまい……。 伯爵令嬢と、悩みを抱える精霊とも神とも讃えられる美貌の青年魔導士がつむぐ王宮ラブファンタジー。
更新:2021/9/1
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「あなたは今日からイリアよ!」 我儘なお姫様から貰った名前とナイフ。それがイリアの持ち物。感情の無いイリアはお姫様に拾われ、付き従い、ずっと見ていた。流れる雫の輝きを。 ーーこれは一つの詩から生まれた物語ーー その四、見つけた話。 趣旨の詳しい説明は詩の方にあります。 詩→https://ncode.syosetu.com/n0246fw/
更新:2020/3/20
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普通の人間には認識することができない悪魔や魔獣を見る力を持つ少女、悠乃。彼女はある日、魔獣が引き起こした事件を追って高校へ潜入することになったのだが、早々にクラスメイトの蒼に彼女の正体がばれてしまう。 しかし焦る悠乃に蒼が告げたのは、何故か捜査に協力させてほしいという提案だった。
更新:2017/6/24
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最近、師匠が妙なことを言い出した。世界が丸い――球体である、というのである。
更新:2014/1/21
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すべてのママが受けるであろう子供からの「なんでなんで?」攻撃。 しかし、私はそこいらのママとは違う。一流大学を優秀な成績で卒業し、卒業してからも知識を得ることを怠っていない。知識も教養も(ついでに美貌も)兼ね備えた完璧なママ。それが私。 私に答えられない質問などこの世にはないことを教えてあげましょう。
更新:2014/8/14
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芥川龍之介の著書「悪魔」をモチーフにした小説。 非道な王に見初められ後宮に入ることになった娘を、悪魔が連れ去ろうとする。偶然、その場に居合わせた新米神父のジュリアーノの話。
更新:2014/3/1
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鈴木の鼻の穴から可愛い悪魔が鼻血と共に引っ張り出された。ずっと鼻の穴に住んでいたという悪魔と、冴えない男鈴木のやり取りをコメディータッチで綴った短編です。 ※R15はエロ描写ではなく下品な描写があるためです。お気をつけ下さい。
更新:2014/2/22
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