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作者:ふゆ

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作:青季 ふゆ@『美少女とぶらり旅』1巻発売

学園の眠り姫と添い寝フレンドになった件

 地味な学園生活を送る高校生、黒崎叶多(かなた)  ある雨の日、風邪をこじらせた叶多はバイト帰りにぶっ倒れてしまう。 「大丈夫、ですか?」  そんな叶多を助けたのは、学校でずっと寝ていることから”眠り姫”と呼ばれる美少女、夢川白音(しおん)だった。  「友達とお泊まりなんてドキドキですねー」  「いつから君と……友達になった」  流れで白音の家に一泊することなった叶多。  彼女との関係は、その一夜限りのはずだったが……。  「私と、添い寝フレンドになってくれませんか!?」  「添い寝フレンド? なにそれ?」  「えっと、添い寝するだけのお友達です」  「……はい?」  以来、白音と定期的に添い寝をすることになった叶多。  「朝ごはん、すぐ用意しますので待っててくださいね」  「二人きりでお出かけなんて、まるでデートみたいですねー」  「……キス、してほしい……です」   あれ? 添い寝だけって言ったよね?   これは、ぼっちで根暗な主人公が、銀髪敬語世話焼きポンコツ美少女と添い寝しながらイチャラブ(無自覚)するうちに絆されていく糖分マシマシラブコメである。  ☆小説家になろう様でも投稿しております。

更新:2021/5/8

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作:青季 ふゆ@『美少女とぶらり旅』1巻発売

【完結】ドライで無感情だった僕が、明るくて世話焼きな女子高生にグイグイ絡まれた結果

 田舎の大学を休学し、東京で社畜ライフを送る主人公、望月治(おさむ)の隣室には、恐ろしいほど可憐な女子高生が住んでいる。  有村日和(ひより)との関わりは無に等しく、これからもお隣さん以上の関係になるはずがない、そう思っていた。  雨の降る公園で、傷だらけの子猫を不思議な力で癒す日和に遭遇するまでは。 「見られちゃったか」 「いや、見てない」  以来、日和にグイグイ絡まれるようになった治。  手料理を作りに来たり、映画に連行されたり、旅行に連れて行かれたり……ぎゅっとハグされたり。  ドライで現実主義者だった治は最初こそ冷たく接していたものの、明るくて優しい日和と過ごすうちに少しずつ心を開いていき──。  これは、趣味も性格も正反対だった2人の、心が触れ合うまでの物語。  ※本作はじれじれで甘々な純愛モノです。若干ファンタジー要素がありますが、あくまでも物語を甘くするためのトッピング(シロップ)です。 ◆こんな人にオススメ ・明るくて献身的な美少女に構われたい、甘やかされたい。 ・じれじれ甘々な正統派純愛が好き。 ・主人公とヒロインが少しずつ距離を縮めていくストーリーが好き。 ・シロップとはちみつをミックスしたような甘ったるい話が好き。 ・ハッピーエンドが大好き。 ノベプラ様にて現代恋愛日間ランキング1位。 小説家になろう様にて、現代恋愛日間ランキング2位を頂きました。

更新:2020/11/27

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作:青季 ふゆ@『美少女とぶらり旅』1巻発売

3年付き合った彼女と別れてズタボロになった俺を「お悩み相談アプリ」で励ましてくれた女の子が、クラスメイトの隠れ美少女だった件

【最近流行りの"ざまぁ"ではなく"あまー"ラブコメです】 3年付き合った彼女と別れてメンタルを病んだ俺、久山 秀人(ひさやま ひでと)は、癒しを求めて「お悩み相談アプリ」を使いとある少女と電話する。 「お前もしかして……音羽?」 「えっ!? まさか久山くん?」 お相手はまさかの、クラスの地味で目立たない少女、音羽 優奈(おとは ゆな)だった! 「良かったら、学校でもお話聞くよ?」 「いいのか?」 「もちろん。落ち込んでる人を放って置けないよ」 1億2000万分の1の偶然から始まった、奇妙な関係。 彼女との関係は寂しさを埋めるための一時的なもの。 その、はずだったのに。 「私は、死ぬまで君のそばにいるよ」 冷え切った心を溶かすような優奈の優しさに、いつの間にか絆されていって──。 これは、彼女と別れてボロボロになった主人公が、優しくて献身的な美少女にたくさん癒されて甘々になっていくお話。

更新:2021/5/24

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作:青季 ふゆ@醜穢令嬢 2巻発売中!

【10/27 第三章完結!】誰にも愛されなかった醜穢令嬢が幸せになるまで〜嫁ぎ先は暴虐公爵と聞いていたのですが、実は優しく誠実なお方で気がつくと溺愛されていました〜

『醜穢令嬢』『傍若無人の人でなし』『ハグル家の疫病神』『骨』──それらは、伯爵家の娘であるアメリアへの蔑称だ。 その名の通り、アメリアの容姿は目を覆うものがあった。 骨まで見えそうなほど痩せ細った体躯に、不健康な肌色、ドレスは薄汚れている。 義母と腹違いの妹に虐げられ、食事もロクに与えられず、離れに隔離され続けたためだ。 陞爵を目指すハグル家にとって、侍女との不貞によって生まれたアメリアはお荷物でしかなかった。 誰からも愛されず必要とされず、あとは朽ち果てるだけの日々。 今日も一日一回の貧相な食事の足しになればと、庭園の雑草を採取していたある日、アメリアに婚約の話が舞い込む。 お相手は、社交会で『暴虐公爵』と悪名高いローガン公爵。 「この結婚に愛はない」と、当初はドライに接してくるローガンだったが……。 「なんだそのボロボロのドレスは。この金で新しいドレスを買え」「なぜ一食しか食べようとしない。しっかりと三食摂れ」 蓋を開けてみれば、ローガンはちょっぴり口は悪いものの根は優しく誠実な貴公子だった。 幸薄くも健気で前向きなアメリアを、ローガンは無自覚に溺愛していく。 そんな中ローガンは、絶望的な人生の中で培ったアメリアの”ある能力”にも気づき……。 「ハグル家はこんな逸材を押し込めていたのか……国家レベルの損失だ……」「あの……旦那様?」 一方アメリアがいなくなった実家では、ひたひたと崩壊の足音が近づいていて──。 これは、愛されなかった令嬢がちょっぴり言葉はきついけれど優しい公爵に不器用ながらも溺愛され、無自覚に持っていた能力を認められ、幸せになっていく話。 ※オーバーラップf様から①②巻発売中。コミカライズ企画進行中。 ※ほっこり度&糖分度高めですが、ざまぁ要素もあります。 ※カクヨム、アルファポリス、ノベルアップにも掲載中。 日間・週間・月間・四半期 年間ランキング1位。

更新:2024/4/25

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作:青季 ふゆ@醜穢令嬢 2巻発売中!

【書籍化・コミカライズ】冰の令嬢ヒストリカが幸せになるまで〜「女のくせに出しゃばり過ぎだ」と婚約破棄された子爵令嬢は、醜悪公爵の病気を治し溺愛されるようになったので毎日が幸せです〜

「お前は女のくせに出しゃばり過ぎだ。よって、婚約破棄をする!」 『冰の令嬢』『笑みなき鉄仮面』などの蔑称を持つエルランド子爵家の一人娘のヒストリカは、婚約者にそう宣言された上に貴族学校時代の親友に婚約者が奪われていたことを知る。 夜会の場でこっぴどく傷物認定されたため、もう自分の貰い手はいないだろうと令嬢人生に諦めの終止符を打つヒストリカだったが、具合が悪そうにしていた男性を助けたことにより運命が一変。 社交会では醜悪公爵と囁かれるエリクと婚約する運びとなる。 エリクはもともと王城お抱えの天才宰相と持て囃されていたが、病気を患いそれが原因でゲッソリとした容貌をしていた。 しかし、幼少期からスパルタ教育を施され辞書よりも多い知識を持つヒストリカは、エリクの病気に心当たりがあって……。 これは、頭脳明晰でメンタルつよつよだけどちょっぴりズレた女の子が、仕事中毒メンタルぼろぼろ公爵様を人間らしい生活に戻していくうちに、自分の感情を思い出したり、ざまぁしたり、幸せになったりするお話。 ※最初はちょっぴり頼りないヒーローですが、主人公が漢にしていきますのでご安心を。 ※カクヨム、アルファポリスにも掲載しております。

更新:2024/4/25

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作:羊野ふゆ

ストライガ 【法王庁庭園管理局所属特殊魔女部隊】

西暦1484年。領主の娘アイリスは魔女として火刑に処されるも灰から甦り、法王庁の備品として他の魔女や異端者を狩るために戦わされていた。 そして第二次世界大戦から80年後、アイリスは自分を魔女にした『はじまりの魔女モルガナ』のクローンである幼女メリッサと引き合わされる。初めは女主人でもある彼女への復讐を誓っていたアイリスだが、メリッサは未完成品、要するに『ポンコツ』認定されていた。法王庁はいまだにナチスの残党との戦いを続けていたが、それに勝利するためには、まずメリッサを完璧なモルガナの器に成長させる必要があった。秘密機関のイカれた初老の司祭枢機卿アンソニーに教育係を押し付けられ、AI搭載の白いカラスも加わって、栄養補給のキスとご褒美のキスをしないと死ぬ(本人談)メリッサに振り回される毎日が始まる。そしてそれは同時に、共に火刑に処されたはずの弟マヌエルの残存思念に導かれながら青い薔薇と呼ばれる魔女の血筋を追う旅の始まりでもあった。 ナチス側でありながらアイリスを慕うアネモネ、処刑されたはずのロマノフ家最後の皇女アナスタシア……様々な魔女を灰に戻すのがアイリスの宿命であり存在理由でもある。 遂にはバチカン最後の法王となったアンソニーの命を受け、アトランティスで作られたとされる唯一魔女を灰に戻せる大剣を背負い、中世生まれのアイリスは電脳世界からタイガの地下まで幼女を連れて駆け抜ける! 基本シリアスな百合です。 アイリスは推定年齢17歳。 メリッサは外見上8歳か9歳くらいです。

更新:2024/4/17

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