1980年から現在にいたるまで、「ゆきちゃん」が「おばあちゃん」からもらった手紙・葉書きの全て。庭に咲く季節の花々、飼っている犬や猫のこと、周りの人々、幼少期の想い出・・・目に映る風景、心の景色をユニークな挿絵とともに手紙・葉書きに認めることで、おばあちゃんはゆきちゃんに何を伝えたかったのか・・・。挿絵は全て、おばあちゃんの手描きです。
更新:2022/8/30
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彼女が死んでしばらくたち新しい彼女と過ごし始めた健司の元に昔の彼女からの手紙が届く。 いくら逃げても手紙は届く。 そして手紙の内容は過去から健司が今生きている現在へ…
更新:2007/12/12
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1985年の空気は冷たい。1995年の僕が、初恋の女の子を救いに行く。代償は「必ず発砲される拳銃」と「ペンギンを燃やすこと」。煙突からもうもうとすす立ち上る煙。空気の中に変なものを混ぜて垂れ流している。遠くの花火は柔らかく昇り、低音を残して消えて行く。それは空を駆逐する。誰かが誰かを求める音がする。屋上から手を広げる少女、その真っ直ぐな眼差しが捉えるもの。清潔な電話ボックスの中でタバコを吸う女がいる。頼む、どいてくれ。懐かしく、ちょっと怖い現代小説。 ※2018年8月26日に新しい章を追加しました。 ※2020年6月30日 性表現を削除しました。完全版はいずれどこかに掲載する予定です。
更新:2018/8/26
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自主企画「偽教授雨天杯」のために書きました。複数投稿すみません。縛りがあって書くの楽しいです。でも条件満たしてなかったらすみません。チキンです。
更新:2020/6/1
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「誰かに必要とされている」と実感したかった。 誰よりも活発な少年であった寺坂明夫は八年の時を経て絶望の淵に立つ。友達に恵まれ、最大級の愛情を注がれて育った明夫は如何にして自分を失ったのか。生きる意味をひたすらに探し求めていた彼が、見つけ出したものとは…。 初めて小説を書いてみました。読んで頂けると嬉しいです。
更新:2021/7/5
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離れ離れで面識もないまま名目上の結婚をした二人が離婚前提で交わす手紙。 その後。 ※短編「離婚するつもりだった。」にたくさんの応援ありがとうございました!こちらは連載版です! ※約33,000字(ep1~13)の加筆版の後から、短編の続きが始まります。 ※ネタバレ等回避のため、連載中は感想欄を閉鎖していました。完結後、一定期間開放します。
更新:2024/5/19
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アネモネのハモンへ手紙を送りたいという気持ちから生まれた、5センチ7グラムのひよこの花ちゃん。可愛いくて曲者の花ちゃんは、大好きなアネモネのために今日も頑張ります。
更新:2022/10/20
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