弓削入鹿シリーズの短編小説です。3話か4話で完結させる予定です。大まかな内容としては入鹿が仕える将軍家治が風邪を引いた、それだけの話です。
更新:2017/3/26
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第一次上田合戦の後、徳川の家臣となった真田の嫡男・信幸。 駿府の城内で彼を呼び止めたのは、かつて戦場で見かけた男だった。 この作品は作者個人サイト(http://jhnet.sakura.ne.jp/petit/) カクヨム(https://kakuyomu.jp/) およびアルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/)でも公開しています。
更新:2017/3/23
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18世紀初頭、スペイン継承戦争・アン女王戦争の時代、時代遅れの海賊(buccaneer)の道を選んだ”青ザメ”の頭目マリサ。総督から特別艤装許可証をもらい海賊として活動をする許可を得たものの、自身は海賊をやめて海軍士官と結婚することが条件だった。そしてマリサの監視兼人質として海軍から海軍士官が乗り込むことになる。やがて”青ザメ”は海軍に協力し、時には単独で海賊行為をするうちに戦争に巻き込まれていく。 総督が出した条件には期限があり、それ以降は”青ザメ”が討伐対象になることを意味していた。 頭目として仲間が助かる道を模索しながら、海賊としての戦いを展開していく。しかしそこには海軍の思惑があることを気づかずにいた。 この作品はカクヨムとNolaノベルにもアップします。
更新:2022/4/24
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寛永六年(一六二九)、柳生十兵衛三厳は駿河にいた。そして忠長の愛妾という娘に出会うが、彼女は大阪の陣で戦死した真田幸村の娘だという…… 無明の闇に似た前途に踏みこみ、十兵衛は刀を抜く。己が信念に死すために。
更新:2014/10/1
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「飛首頭(ろくろ首) × 文明開化」の創作落語。 日本におけるヴァンパイア(吸血鬼)とされる「飛首頭(ろくろ首)」。彼らが明治の世に文明開化を迎え、異国のお仲間である西洋のヴァンパイアのハイカラさに憧れる姿を落語風に描いたものです。 意外と知ってるようで知らない「ろくろ首」の生態もわかりますw。 ※「私が作者である」ことを明記してもらえば使用フリーといたしますので、もしお気に召された噺家さん等おりましたら、お気軽にお使いください。 ※著者のシリアスな「ヴァンパイアもの」も比較参考までによろしければ……。 『ご近所はヴァンパイア』 http://ncode.syosetu.com/n0600dt/
更新:2017/3/15
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精霊王の娘エリーゼは双子を産んだが子供達の父親である領主ハンスに殺されそうになり精霊王に助けを求めて森へ逃げたが双子の一人エメラディアを取られてしまう。精霊王は怒り森を閉ざす。その森に入り込んで浄化をしたのはエリーゼの娘エメラディアだが、エメラディアは魔女ジェシカに名前を取られてジェシカの娘がエメラディアとなる。聖女の力を持つ名無しとなったエリーゼの娘をエメラディアは利用して殺す。5回目の今回は痛いのは嫌なので逃げます。 エリーゼの娘はその日から姿を消した。
更新:2022/3/1
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大戦の記憶も薄まりかけた1969年のドイツ。安アパートで暮らしていた「私」の元に自分の父親だと名乗る男が訪ねて来る。かつて滅んだはずの集団、その制服を着た男は1944年のドイツからやって来たという。「私」は男を訝しがりながらも奇妙な共同生活を始めることになる。ベルリンの壁、そしてドイツの敗戦。幾多の事実を知る中で、男はこの時代に来た本当の目的を語り始めた。
更新:2017/3/10
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政宗は妻である愛姫が可愛すぎて愛おしく思っているが、不用意な発言や行動で泣かせることも多い。 そんな政宗を、それでも愛している愛姫。 喧嘩をしたり、勘違いをしたり、そんな2人の普通の日常の一コマの短いエピソード集。 戦国武将、伊達政宗と妻の愛姫の日常ですが、史実とは異なります。
更新:2022/1/1
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真田信繁の妻、竹林院(春)の視点から語られる真田信繁。 彼女の目には信繁はどう映り、どう生きたのか 真田信繁とその妻を描いた物語。
更新:2017/3/4
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