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作:あに

だから俺は主人公になれない 

『主人公は正義とされ、対する悪役は主人公たりえない』 平和だった地球が外からやって来た悪の組織の侵略行為に晒される中、立ち上がった正義の味方、防衛戦隊。 悪の総帥率いる組織と彼らの戦いは既に始まっていた。 そして、今日も悪の組織が人々を襲う…… 「いや、ちょっと待て。今日はゲームの発売日だ。止めろ」 「ええ?!」 侵略行為に勤しむ悪の組織。 だが、その中で1人、悪の総帥の息子はゲームのコントローラーを片手に攻略に勤しんでいた。 【悪の組織、注意事項①……新作ゲームの発売日は侵略行為禁止】 「学業は興味深いから学校は壊すな。あと、授業中は攻めてくるなうざい」 「ぇええ?!」 【悪の組織、注意事項②……教育機関の破壊行為禁止】 【悪の組織、注意事項③……指定した地域での時間外の侵略行為禁止】etc.……侵略行為などどうでも良い彼は普通に地球での暮らしを満喫していた。ゲームをしたり勉強したり、友達で遊んだり。組織の中で裏ボスと恐れられている彼は父親たちの侵略と、彼らと戦う防衛戦隊である友人たちの攻防を生暖かい目で見ながらゲーム攻略に勤しむ。 しかし、多くの地球人は知らない……侵略してきている組織は1つではないということを。

更新:2014/9/19

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作:麒麟

ウォーカー

 ある田舎の村に突然盗賊が押し寄せた、村人は次々と殺されていく雷が鳴り響く音と人の悲鳴が重なり恐怖の空間を作り上げていく。  そんな世界に1人の少年が居た。  突然現れた盗賊に目の前で両親を殺された。外では炎で赤く染められ、近所の知り合いが殺される悲鳴、友達が殺される叫び声、そんな所でも少年は殺されなかった。だがその時その瞬間、確実に少年の心は・・・殺された。  あの事件から三年後不可解な事件が起きた大量の白骨化した死体が見つかったのだ、死後二年とされたそれらの死体は全てを確実に急所を突かれており殺されていた、そして後にその死体は三年前の村を襲撃した盗賊団というのがわかった。    さらにそれから三年後、盗賊により起こった事件は忘れ去られ、村は枯れ地と化した。  そんな地に1人の青年が現れた。天気は嵐、雷は鳴り響く。過去の惨劇と同じ世界、ただ1つちがうのは悲鳴が叫び声がないことだった。  その地に来た青年は体を黒いマントで覆い、腰には剣を差している。青年はある1つの焼け焦げた木の家の跡地の前で止まり、膝を着き、手を合わせて数十秒そのままでいた。そして立ち上がり、その地を後にした。    

更新:2013/8/6

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