ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:未来

条件をリセット
詳細条件で探す

作:湖灯

CCS《サイボーグ犯罪対応班》シーナ (Cyborg Crime Squad  Sheena)

20XX年。 優秀な工学博士ケント・クラウチと、その妻で神経外科医のマリナが研究開発に勤しむ医療機器メーカー「クラウチ製作所」は脳から神経を介して相互伝達される神経信号のデジタル信号化に成功した。 これにより障碍を持つ肢体不自由者本人が、自分の意志で自由に動かすことができる義手や義足が実現することになった。 2人は特許を取らずにその原理を公開し、そのことによって瞬く間にこの画期的なシステムは世界中に広まった。 しかしサイボーグシステムで動くのが機械である以上、改造をしてパワーアップすることもできる。 もちろんそのようなことは法律で規制済みなのだが、世の中にはその法律を破るのが大好きな人種がいる。 違法パーツの装着手術により、常人を超えるパワーを持つ犯罪者が世に現れるようになると、もう警察では手に負えなくなり、そこで発足したのが「CCS(Cyborg Crime Squad=サイボーグ犯罪対応班)」 そしてそのなかにサイボーグシステムの開発者であるケントとマリナの1人娘シーナが居た。 鍛えられた精鋭の軍人たちとシーナが、サイボーグ犯罪に立ち向かうSFアクションです。

更新:2024/5/18

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:夕藤さわな

僕を死刑に処す

――これで信じてくれましたか。 ――僕が未来からやってきたということ。 ――……父さん。 ハタチの誕生日に俺の前に現れた少女・ミコト。 野良猫みたいに図々しい彼女は未来からやってきた俺の娘だと名乗った。 母親を探しているようすのミコトに協力することにした俺は母親候補の藤枝三姉妹が暮らす邸で住込みバイトを始めることに。 愛人の子であることに負い目を感じている三女・藤枝 千鶴。 三女・千鶴と仲良くなりたい次女・藤枝 夏希。 二人に協力したい俺だけど、父親の女好きが原因で男嫌い・妹に超過保護な長女・藤枝 秋穂が立ちふさがる。 ――妹たちに近付かないようにしてください。 ――不必要に話しかけたり、下心を持って近付こうとしたり、万が一にも手を出すようなことがありましたら……。 ありましたら……せん馬(去勢)の危機って何ソレ!? しかも、ミコトの本当の目的は俺と母親との仲を邪魔すること!!? ――これで父さんも一巻の終わりです。 ――秋穂にせん馬にされるか、最悪でも追い出されるでしょう。 いやいやいや! 最悪なのは、せん馬の方だろ!! 未来からやってきた俺の娘(?)とその母親候補三姉妹――。 四人の少女たちに振り回される物語。 *** この作品は小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n2199hj/)にも掲載しています。 カクヨムコン7参加のラブコメの薄皮を被った家族モノです。 のんびり毎日(を目標に)更新(/・ω・)/

更新:2022/1/10

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:美風慶伍

STARDUSTER  ―終わりのオメガと始まりのアルファ―

――惑星が終焉を迎えようとしている。数十億いた人々は今や数千人にまでその数を減らしていた。 だが、それでも人は生き延びようとしている。最後の力を振り絞り、生き残るすべを見つけ出そうとしていた。 そして生まれる【 始まりのモノ〝アルファ〟 】 その歌声は光となり、すべてを癒し、蘇らせるはずであった。だがアルファを〝護る者〟も必要だった。 そしてありあわせで作られた【 終わりの者〝オメガ〟 】 すでにボロボロになった世界で二人は支え合いながらそれぞれの役目を果たそうとする。 だが――、死の世界と化したその星は、生まれたばかりのアルファには重すぎる困難であった。 それでもオメガはアルファを勇気づけようと〝コンサート〟を開くことを提案する。乏しい物資と欠乏するエネルギーに苦心しながらもオメガはアルファのために精一杯のステージを用意した。 そして――、アルファの歌声が響いた時、人類最後の悪意が牙をむく。 アルファが人類最後の地下都市の支配者に捕らわれようとした時、オメガが最後の戦いに挑む。 世界の趨勢は、そしてアルファの歌声はどこへ行くのだろうか? ―――――――― 人の種の滅びと、人間に作られたモノの運命と、世界響く歌声をテーマにした、ファンタジー作品 〔作者より〕ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ツイッターでとある方とお話をさせていただいている時に、不意に〝降りてきた〟作品です。 私自身が意図的に考えて絞り出したのではなく、文字通り〝もたらされた物語〟です。 まるで取り憑かれたように一心不乱に書き上げました。 それと、この作品は『ファンタジー』です。 SFではなくファンタジーです。 ラストシーンを見ていただければご理解いただけると思います。

更新:2019/6/25

0.0
1

評価

1

レビュー

1

読んだ

0

気になる

1

読んでる

作:冴村彰

コスプレガーディアン マジカルリンリン

島の救世主はロボット?それとも魔法少女?  島の平和を守るため、今日も可憐な乙女達が島中を駆けめぐる。 様々な人々を巻き込み、巻き込まれながら。  ロボットが実用化されてからはや10年が経ち、神奈川県沖にある人工島「青葉島」では、ロボット産業が花開いていた。  ロボット産業の最先端を行くこの島は、繁栄を迎えると同時に、あらゆる国々の産業スパイが暗躍する無法地帯になりつつあった。  日々増加していく、ロボット犯罪の数々に頭を悩ませた島民達は「自分達の身は自分達で守る!」事を決意し、国に対して自衛権の行使を要求。  紆余曲折を経て、国はこれを認可し「自衛特区 青葉島」が誕生し、青葉島の島民は自衛権を行使すべく「ガーディアン」と呼ばれる自警団が誕生した。 自警団が設立して10年。 青葉島に古都、京都から1人の少女が降り立つ。 彼女の名前は神楽坂倫子。 極めて不純な動機で青葉ロボット工業大学へと進学した彼女は、来島したその日に島の洗練を受けることになる。 果たして彼女はこれから先、この島で何を見て何を聞き、そして何を学んでいくのだろうか? そして青葉島の未来は? ※この小説は第一章のみ「カクヨム」さんでも掲載します。

更新:2024/5/17

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。