桜の下で出会った彼は、頭脳明晰でカッコよくて、学校の人気者。そんな彼が、平凡な私を好きになってくれました。とても純粋に、誠実に…。 恋を知らなかった私に、〝こんなにも人を好きになれる〟と教えてくれたのも、彼でした…。 桜の刹那的な美しさを、切ない恋に重ねて書いてみました。 ※ 他サイト(ベリースカフェ、魔法のiらんど、など)にも、同一の作品を公開しています。
更新:2017/4/6
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歩狼隊を率いる翡翠は、満開の枝垂れ桜の下で一人の妖と出会う。二人は惹かれ合うが、やがて時代の流れが全てを呑み込んでいく。和風ファンタジー。 ◆ 本サイト「雨の庭」からの転載。「カクヨム」にも重複掲載しています。両片思いアンソロジー「銀のリナリア」参加作品です。
更新:2014/1/25
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春、桜の咲く下で、彼と私は向かい合う。 彼は私の天使。 私の天使は言う。 「春は、疼くから」と。 銘尾友朗さん主催される「春センチメンタル企画」参加作品です。
更新:2018/3/21
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それぞれの『しあわせのかたち』 この作品は 銘尾 友朗 さま主催の『春センチメンタル企画』「笑顔でいこう企画」参加作品です。 著作者:藤乃 澄乃 無断転載は固く禁じます。
更新:2018/3/23
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春センチメンタル企画。その日。私は電車の一人旅をしていた。ふらりと降りた無人駅のベンチで、一人のおばあさんと隣り合わせになり、構内に咲く桜の古木のことと、おばあさんの過去を聞くのだが……。
更新:2016/10/8
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僕は、今日、自殺する。 父にあこがれ、父の通っていた進学校を受験した僕。 しかし、僕は受験に失敗してしまう。 悔しさのあまり、父の通っていた高校で自殺を試みようとするが……。 ※Amazon kindleにて発売中『君は、桜の木の下に眠る』と同じ内容になります。 もし気に入っていただけましたら、Amazonでもお手にとっていただけますと幸いです。 20/6/29 いただいた感想をもとに、R15指定を解除しました。 21/9/13 内容は大きく変えておりませんが、文章の体裁をはじめとする改稿を行いました。
更新:2020/5/11
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とある日の午後、舞い落ちる薄桃色の花びらをつかまえながら、公園でひとりの少女が遊んでいました。 少女の名前は『らら』。 そこへ突然目の前にきらきらと輝く『星のカケラ』が落ちてきました。 その綺麗な『星のカケラ』の正体とは。 大切なひとに届けたい想いとは。 この作品は拙作『詩集(うたあつめ)』に掲載しております、同名の詩を元に認めました。 全7話。1話500~800文字程度です。 第1話・第7話に挿し絵を挿入しています。 遥彼方さまの『ほころび、解ける春』企画参加作品です。 ちはや れいめいさまの「フラワーフェスティバル」企画参加作品です。 2019年2月11日、ジャンル別ランキング1位いただきました。 ありがとうございます! 著作者:藤乃 澄乃 無断転載は固く禁じます。
更新:2019/2/11
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父の再婚で出来た姉。 出会った時から決めていた。俺の女。絶対誰にも渡さない。 ―『悪魔の弟』弟視点です。時間軸が多少解りにくいです。 ラブラブな恋愛ではないので不快な方おられたらすみません。
更新:2011/6/4
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