ある日突然、異世界に召喚されて魔王を討伐するように言われた主人公。しかし村人として召喚されてしまったので、勇者にはなれなかった。それでも勇者の『倉庫番』として魔王討伐に強制参加させられるのだが、ただ加わるだけではつまらない。出発前にアイテムや装備など多岐にわたる作製スキルを充実させていた。 持ち前の順応力と発想で勇者達と旅をする。 『仲間』という意識が強すぎて恋愛フラグはことごとく素通りしていく、残念な主人公だった。 現在パーティーメンバーを揃えるべく奮闘中。 「この世界にまともな勇者様はいないんですか…。」 魔術馬鹿、罠使いの猟師、殴り系神官という癖の強い勇者達と、生産技術職(クラフター)街道まっしぐらな倉庫番が魔王討伐を目指す物語。 ※基本的に主人公は最強です。
更新:2020/3/20
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騎士の娘アーデルハイドは、公爵令嬢の使いに特別講堂へと呼び出された。そこで待っていたものは、男爵令嬢殺害という身に覚えのない罪の宣告。 彼女の手によって学院内殺人事件の犯人へと仕立て上げられたアーデルハイドは、ただひとり、この窮地に立ち向かわなければならない。 背後に宮廷内の権力闘争をにおわせながら、それぞれの思惑が錯綜する陰謀の庭こそ、彼女が足を踏み入れようとしている戦場であった。 下級貴族の娘が理不尽な状況をはねのけ、学院内抗争の渦中に身を置きつつ、自らの存在価値を証明していくというお話です。
更新:2019/1/13
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最底辺の身分から領主の座へ。傭兵として生きてきたキオにある日、皇女護衛の依頼が入る。護衛するのは皇女の身と彼女の持つ最強の龍バハムートの力が宿る宝剣だった。だが、この護衛任務は宝剣と王座簒奪を狙う王弟が仕組んだ罠だった。そして、真実を知った皇女はキオに新たな依頼をお願いした。宝剣の力で国を取り戻し、領主になってください、と。そして、キオは手に入れた宝剣とともに腐敗した人間達を次々に倒し、傭兵から国の王へと上り詰めていく。
更新:2016/8/29
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ある日、地球に住む日本人全員が、剣と魔法のファンタジーな異世界に転移させられた。 そして、日本人たちは白い空間で天使に会い、特別なスキルをもらって異世界へ転移する。 俺こと白石耕太も、スキルをもらって転移した。 見知らぬ土地でどんな出来事が、出会いがあるか分からないが、 俺たち日本人たちは生きていかなくてはいけない。 そして、一部の日本人たちの暴走も始まる……
更新:2018/2/11
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とある村に暮らす少年、レノンは幼なじみ兼彼女のフロラや村の人々と幸せな日々を送っていた。 だがこの村には一つ風習があった。それは「10代、20代の嫁入り前の娘を週末に鬼に捧げる」というものだった。毎週、毎週、鬼たちに奪われていく少女たち。そしてフロラまで――。 童顔で女の子と間違われることの多い少年・レノンはそんな残酷な運命を変えるため、そして自身が男らしくなるために立ち上がる! ※アルファポリス様に外部小説としてURLを繋げております。
更新:2021/3/31
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パーティーでちょっとした事故に巻き込まれ気を失った私、クローディア・ベルフォートが次に目を覚ました時、私の中には私のものではい別の人の記憶があった。 前世の記憶と思われるその記憶に影響されて私の趣味嗜好性格すべてが大きく変化する。 ...そして何よりも一番の問題は、前世の私が男性であったということ。。
更新:2018/5/6
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何千何万の極悪人をその手で確実に仕留めてきたとされる暗殺者、黒の死神エデル・ルシャード。 彼の家柄は先祖代々から生業としていた暗殺名家。貴族の血を引いている訳でもなく、彼の功績は類を見ないものだった。 幼少期の頃から英才教育を施された彼は、ルシャード家の秘術・鬼才な魔法技術・超人的な身体能力に加えて、八歳で魔眼を開花させ、そして幅広い知識や技術を獲得した結果、わずか十歳にして『世界最強の暗殺者』へと至った。 そうして暗殺者の仕事を生業としてきた頃、裏社会では彼をこう呼ぶものが現れた。 ――黒の死神。 彼が暗殺者となってから六年後。ルシャード家の元へ一通の招待状が贈られてきたことにより、彼の運命は大きく動き出す――!!
更新:2021/5/8
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特撮ドラマで悪役の怪獣を演じていた最中に、ドラマの世界にトリップしてしまった主人公。 そこは怪獣が闊歩し、ヒーローが悪者退治をする勧善懲悪な世界! 特殊スーツのせいで怪獣認定され、 殺戮(勘違い)が生中継され、 悪の組織に勧誘されてしまった主人公! 果たして、人類の敵となった主人公は生き残れるのか――!? この物語は、人を殺さずに、嘘八丁で悪の名声を手に入れて、敵を作りまくる生存戦略である! ※作者は絵が大好きなので頻繁に挿絵を挟みます。ご了承ください。 挿絵のある話には★マークをつけます。 ※ハーメルン、PIXIVでも同時投稿中。
更新:2021/2/19
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