タイトルのまんま。出会いの物語。
更新:2021/2/26
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俺のダンジョンには冒険者が来ない。 原因は分かっている……最近の流行りはゴブリンやスケルトンなどのモンスターが人気で妖怪は見向きもされないからだ。 このままでは冒険者が来ずに、ダンジョンポイントが溜まらず、食べ物さえままならなくなってしまう! そこで俺は閃いたのだ。 何も戦うだけがダンジョンじゃないだろ? 冒険者以外にも人はいるじゃないか。人が来ればなんでもいいんだ。 俺はダンジョンをテーマパークに改装し人を呼び込もうと思いつく。 雪女のユキと猫又のクロと共に俺たちは誓い合う、「いつか貧乏から脱してやるんだ!」と。 ※カクヨムにも投稿しております。
更新:2017/7/28
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余命僅かな森須淳は神界のイザーダ神に呼ばれ、異世界で生きる事を選択した。そこはかつて、従弟の快が召喚された世界。 快から譲られた物は『小さな剣』と『指輪』そして『石ころテント』だった。 淳はイザーダの世界で生きる道を探す旅に出る事になる。 異世界の片隅で穏やかに暮らせる場所を探す主人公と、彼を見守る周りの人たちの思いが交差する時、彼の居場所は見つかるのだが……。 図らずも後世に名を残す事になってしまう、主人公と仲間たちの優しい異世界物語。
更新:2017/12/22
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異世界転生して毎日の暮らしを楽しんでいたシードの前に現れた勇者。 その勇者に友と婚約者を奪われてしまった。 色々な葛藤が自分の中で交差する中シードが下す決断は...。 短編物にしようとしたら思った以上に長くなりそうだったので 連載物にすることにしました! 一話がかなり短くなりますが楽しんでくれたら幸いです。
更新:2018/12/28
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俺、ベルセリウスは捨て子だったが、特別な才能があった。それは極めて希な爆破属性魔法の才能だった。 流浪の暗殺部隊「フクロウの爪」のリーダーに拾われた俺は部隊の一員として育てられたが、あるとき部隊を抜けてくれと言われてしまう。理由は俺の爆破魔法がうるさくて暗殺には不向きだからだった。 これは俺も自覚していたので、いつかはこんな日が来ると思っていた。 世話になった部隊のみんなと別れて初めて自由というものを手に入れた俺は、冒険者になると決めて、新たな一歩を歩み出した。 この作品は他サイトにも掲載しています
更新:2020/10/27
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僕、牧野尚也(まきのなおや)は大学に入学して間もなく彼女ができた。 彼女は僕の幼馴染なんだけど、中学、高校は別の学校に通っていた。 彼女は中学、高校時代にいろんな男と付き合っていたらしい……。 彼女は僕と違って恋愛経験が豊富、僕よりスペックの高い男と付き合ったこともあるはずだ。 もし、彼女の前に元カレが現れたら、彼女が元カレに靡いてしまうのではないのかと僕は恐怖に怯えるのだった。 ※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
更新:2021/11/21
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