人間の言葉を喋る猫と、年寄り小説家先生が六畳一間の安アパートで暮らす、そんな疑似家族小説。
更新:2013/10/6
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施設暮らしだった、あたしこと“みなぎ”は、ひょんなことから御曹司の召使『ナギ』となった。そんな私の朝一番の仕事は、主である星城透哉様を起こすところから始まる。――大企業の御曹司×ローテンション召使の疑似家族な毎日。(ほのぼのとした日常がメイン。基本的に一話完結です。ご都合主義)
更新:2015/9/1
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花街の少女シャナは、いつもこっそりと余った食事や端布を分けてくれる遊女ライカのもとへ通ってくる魔術師アウグと出会い、やがてある決断を下す。異世界ファンタジー。 ◆ 「覆面作家企画2」参加作品に加筆修正したもの。本サイト「雨の庭」からの転載。
更新:2012/4/18
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「逃げないと死んじゃうよ!」5歳の美春さまは、ただの鬼ごっこで随分と物騒な台詞と吐いてくる。 小学生の男の子と、年下の女の子とその子の家族との疑似非家族っぽい短編です。 以前別サイトに投稿していたお話になります。
更新:2017/6/6
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人間界のグルメに憧れる世にも美しい精霊様がひょんな事から下界に行く機会を得たものの、人間界に着地失敗し冥界まで落っこちてしまった。そこで人の子を拾い上げ父親と名乗る冥界王様と人の子を取り合いをする内にラブが芽生えるハートフルなお話。
更新:2018/4/26
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悪の天才魔術師ララーシュタインに使える奴隷のウェンデルには、悩みがあった。
更新:2021/8/10
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近代イギリスをモデルにした、架空の世界。 歓楽街で生きる一人の娼婦と、彼女を囲う傲慢で冷徹な上流階級の青年とジプシーのように自由に生きてきた心優しい青年との関係を描いた作品です。 ※pixivにて投稿していた話を再編集、改稿したものです。
更新:2015/5/31
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氷を食べるしか能が無い氷室の神様と、その神様をびしびし使役する神主様の疑似家族小説。 喧嘩したり、事件に巻き込まれたり、疑似家族になったり。 もしかしたらシリーズになるかもしれない。
更新:2014/8/17
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幽霊が食べ残した思い出の食事を「食べて」除霊する、そんな除霊師の小百合と、パートナーであるシェパードのケンタ。 二人が様々な幽霊と出会い、食事を食べて遊んで会話して。 そんな日常×除霊×異種恋愛未満?×食事(+疑似家族)。な、お話。 幽霊は出ますがそこまでホラーじゃないです。 数年前に書いた短編の「彼女は食べて除霊する」の長編バージョンとなります(短編はプロトタイプとしてのこしました)。 以前はケンタ視点でしたが、こちらの長編では小百合視点です。 【書籍化が決まりました】 2021年8月20日、マイクロマガジン社/ことのは文庫様より書籍化されました。 大幅な改稿を行った箇所もあるので、書籍版と異なる箇所も多々あります。
更新:2021/3/7
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