詩恵理は、舞と待ち合わせをしている。荒川の河川敷で、深く、息を吸う。
更新:2015/1/7
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強烈な吐き気に目を覚ました私の隣には見知らぬ可愛い女の子が寝ていた。 誰かもわからない同性は、私を先輩と呼び、昨晩私と彼女は“した”のだと言う。 現状も掴めない中、彼女は私に言った。 「さあさあ先輩、早く出かけましょうよ!!」
更新:2015/1/2
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一匹狼、四ノ宮葵が出会った少女、笹凪邑莉。雨の日の、使われてないバス停で、二人は出会った。
更新:2009/5/19
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冬が過ぎると、雪が懐かしくなる。 けれど、それと同じだけ、日差しと海が待ち遠しくなる。 これからなんでもできるし、どこへでもいける。 そういう季節が、春であった。 ※ツイッター上でお題『百合、人外百合、桶』を貰っての即興小説。
更新:2014/12/28
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フォロワーからお題「女同士のどろどろした友情」で製作。続編を書くかどうか検討中。要望があれば頂きたい。
更新:2014/12/30
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ぐーたら伸び伸び生きていければいい、が信条の平凡な村娘がひょんなことから王命により王女様の側仕えとして働くことに。「ふふん。迷惑かけるのは私のほうよ! ぐーたら伸び伸びとサボってやるんでどうぞよろしくっ!!」と宣誓したはずだが、なんだか魔導兵器に襲われたり、軍勢に立ち向かったり、国家存続の危機に直面したり、『友達』が増えたりと大忙し。あれ? 私のぐーたらライフはどこにいったのお!?
更新:2019/4/3
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セピア・ルーシェは転生者である。 そんな彼女のステータスはオールA――胸のサイズも、Aである。 ※カクヨム、ノベルアップにも投稿してみました!
更新:2019/11/8
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高校二年生になったばかりの少年・伽室城棗生(かむろぎなつき)は、突然父親から塔宮(とうぐう)家に売られてしまった。売られた先で任された仕事は、女装して女子高に通うこと。全寮制の女子高に通うために徹底的に女性らしさを叩き込まれた棗生は、抵抗する間もなく塔宮学園に放り込まれてしまう。そこで出会ったのは塔宮家の跡取り娘であり、棗生がここに放り込まれた原因でもある少女・塔宮邑璃(ゆうり)だった。
更新:2013/2/2
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『勇者』という攻撃、魔法、回復の全てに優れた万能職から、もしも一流という肩書きを抜き取れば何が残るか? 彼女は器用貧乏な『赤魔道士』として生きている…… 神様からの押し付けられた勇者という役割を突っぱねて、放棄して。 受け取るはずだったステータス、加護、チートなども全て捨てて。 それでも、神様の思い通りになるよりかは遥かにマシだと自負し。 あんな奴の、遊び駒になるくらいならばそんなの何も要らない。 勇者としての素質を持ちながら、勇者という役割を断固拒否する。 一般人以下のステータスで、そのゲームの中の世界を生きていくことを決める。 そして…… ゲームキャラクターに過ぎない人々が、解放されるためにはこの世界の神様を倒すしかない。 赤い髪の少女は、いつの日か神様をぶっ飛ばすことを固く決めていた……
更新:2022/3/11
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