フィンダリア皇帝を父に持つ、由緒正しき第一皇子。生まれながらの皇太子として育てられたリオン。その彼には忘れられない思い出の人がいた。 ☆☆≪2011/04/27:追記≫ この小説は「小説家になろう」の他、作者のHPでも掲載しています。
更新:2011/3/21
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相変わらず同志以上恋人未満な夫婦。今回はそのメアルリナの出生の秘密が少しわかっちゃうお話。 相変わらず不器用というかヘタレな皇太子も出てきます。 不器用皇太子シリーズを読んでも読まなくても楽しめますが読んでくださった方が楽しめるかもしれません。
更新:2014/5/17
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皇帝が支配する帝国・ガオラ帝国 そこには、生まれながらにして逆らえない選択しか残されてない姫と皇太子がいた。 ーーー運命とはこの事? 2人の人生が変化していく。 廻りだした歯車は止まることを知らない・・・。
更新:2012/2/28
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男は、逃走中、顔見知りの女に出くわし、選択を迫られる。 『この女を殺すか、否か。』 男が発した殺気に気付いた女は、手を差し出し、その男に提案する。 『私の手を取って逃げて。』 男の目には、その差し出された手が、とてつもなく魅力的に見えた。 男が、その誘惑に抗えず、女の手を取った時、二人の未来には、何が待ち受けているのか? 感情をなくした男と、自由を欲した女が織りなす愛の物語。
更新:2012/8/26
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マリスティアは前世は普通の人間ではなかった。 女勇者として、仲間達と共に魔王と死闘を繰り広げ、相打ちになり世界の平和を守った前世であったのである。 今世は地味に目立たず生きていきたいと思ったのに。前世の魔導士の兄と、友の聖女と再会して、彼らも目立たず地味に生きたいと3人はこそこそとお昼を食べたりしていたが…どうしてこうなった?
更新:2021/9/5
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公爵令嬢アーリアは、いきなりレオナード皇太子殿下に婚約破棄される。 「私は、10歳の時から、其方しか付き合った事が無く他の令嬢の事を知らない。 幸いな事に、この国の女性は学園を卒業して初めて、婚姻する事が出来る。 それまで時間があるという事だ。だから私は、一旦、アーリアとの婚約を破棄して色々な女性を見て見たい。そして、その中から選んで、卒業パーティの時に結婚相手を発表したいのだ。もし、アーリアが一番ふさわしいと解ったのなら、アーリアを選ぶ可能性もある訳だが。」 が皇太子殿下の言い分だ。悲しみに暮れるアーリア。 その後、皇太子殿下が狙っているのは、フローリアというアーリアの兄の婚約者の令嬢と、ミレーヌという美しい公爵令嬢。ああ…わたくしはどうしたらよいの? 公爵令嬢達が取った行動とは。
更新:2021/5/1
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異世界転生をやらかした若干やる気のなく自分に正直な主人公とロリコン疑惑な王太子の攻防に、さらに精霊やら家族やらを巻き込んでの一大騒動勃発。なお話を目指しています。 とりあえず今のとこ、王太子との出会い、高飛車なお姫様に巻き込まれたところまでは完結。 主人公が成長してくれないとロリコン一直線になってしまうので、そろそろ成長してほしいところ。 間章を挟んで、成長後のあれこれをかけたらいいな、な感じ。亀更新な予定。そのうち逆ハー。
更新:2013/12/30
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レオンシード皇太子はシャルロッテ・アーレンブルク公爵令嬢が隣国で彫金の勉強をしたいという事で、婚約を白紙にする事にした。 しかし、シャルロッテは隣国のカイル皇太子と結婚する事になったという。 裏切られたのだ。そして、レオンシード皇太子はシャルロッテの結婚式に出なければならなくなった。 悔しい。何とか鼻を明かしたい。 そこで、レオンシード皇太子は神を恐れぬ行動に出る事にした。
更新:2021/9/22
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敵国クロノヴァーユ帝国との戦争に参加していたヨヒラは男装騎士としてその生を終えた……かと思いきや、無事生き延びてクロノヴァーユの皇太子の婚約者になっていた。 曰く、私がクロノヴァーユに嫁げば母国エインティア王国は従属国とならずに済むようだ。 私のどこにそんな価値があるのかよくわからないけれど、言うなれば、私は生贄。大人しく言いなりになっておくかー…。 って、もしかしてこの世界、「前世の私」が好きだった乙女ゲームの世界じゃない? 攻略対象者の皇太子殿下、私の婚約者になっているのですけど!? この国のどこかにいるヒロインちゃんのため、この地位は譲って差し上げなくては! そんな、婚約者様からの愛に気付かないフィジカル強めの女の子のお話。
更新:2022/6/27
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