ある想いを胸に秘め、帝都に向かうB-29。それに挑む、夜間戦闘機『月光』。航空機に宿った“艦魂”2人が、月明かりの下で対峙する……。“艦魂”といっても、最初なので得意分野(?)である航空機の話にしました。なので正確には艦魂とは呼べないですが(汗)
更新:2008/11/2
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戦艦「大和」・・・世界最大のその戦艦は日本海軍、そして大艦巨砲主義の象徴として生まれた。これは太平洋戦争を戦った艦魂・大和、そして彼女と共に戦う連合艦隊の艦魂たちと彼女らを支える人間たちの物語
更新:2009/9/22
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日本海軍が死力の限りを尽くした大東亜戦争において、数多の作戦に参加し、常に第一線で戦いながら生き残った駆逐艦があった。彼女の名は『雪風』。後に奇跡の艦と呼ばれる事となる彼女は如何にして戦い、終戦の時まで生き残ったのか。小さな不沈艦の激動の生涯を描いた物語――
更新:2016/7/6
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大艦巨砲主義・・・ 嘗ての海軍の基本思想であり、強力な海軍を保有する列強国家は大艦巨砲主義を基本思想に弩級戦艦・超弩級戦艦といった、強力な戦艦を整備したのである。 だが、大東亜戦争で大日本帝国海軍が提唱し証明した航空主兵論で戦艦は海の王者から、新たに王者となった航空母艦の護衛役に転落したのである。 では、その航空攻撃の優位性が崩壊してしまったら、どうなるのか。 これは、航空主兵論が崩壊した世界で、夢とロマンの塊である大艦巨砲が復活する物語である。
更新:2015/12/13
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1922年1月、ワシントンにて海軍戦備についての国際会議が開かれているまっただ中に、突如イタリアはアマルフィの沖合に一隻の戦艦が現れる。戦艦の出現に困惑するイタリア。疑心暗鬼にとらわれる各国であったが、その戦艦には一人の少女が乗っていた。そしてその少女と戦艦にはいろいろと秘密があったりなかったり・・・
更新:2019/6/2
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現代の恒久的平和は莫大な犠牲の上で成り立っていることを忘れてはならない。そしてその犠牲になった中には人だけではなく、人以外のものも含まれる。そんな犠牲になった一人の、生きる希望を抱き続けた彼女との物語。昭和十九年十二月八日、阿賀野海翔少佐は航海長として夢だった戦艦『長門』に乗り込んだ。そして、彼は彼女と出会った―――
更新:2008/7/29
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※更新再開しましたが、不定期更新になります。 1941年、アメリカはその経済力と軍事力にものを言わせ、亜細亜諸国に対し最終通告とも取れる『ハルノート』を突き付けた。内閣総理大臣山本五十六は各国と協議、対米戦は回避不可能な状況になる。そして、対米戦略の初期作戦『大熊作戦』発動を決定。ここに亜米戦争勃発は決定した。 最早逃れる事はできない超大国との決戦、亜細亜諸国に勝機はあるのか・・・ 東太平洋に大和の主砲が咆哮する!! 勝利するのはどちらなのか?!
更新:2013/8/27
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2021年12月16日、ある男女二人がパラレルワールドの1931年12月16日の大日本帝國に時空移転してしまった。しかも、その世界は彼の常識ではやや判断し難い世界であった。それでも、歴史の流れは彼等が知る方向へと突き進む… して、時空移転した者は…謎の変態とその謎の変態に振り回される苦労人…であった。 (この物語はフィクションです。一部の人物・団体を除き、架空のものです。偶然に有ってもそれとは関係有りません) *初投稿作品です* 2013/09/23 諸事情により、本日付で一時休載とさせて頂きます。尚、連載再開は年内を予定しております。 2013/12/26 連載を開します。また亀更新になりそうですが、頑張ります。
更新:2013/12/26
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新米海軍少尉長野は、昭和18年哨戒艇102号への乗艦命令を受ける。赴任先のスラバヤで待っていたのは、捕獲改造艦の哨戒艇と、そこに宿る少女だった。
更新:2008/11/10
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