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作:こげ丸

呪いの魔剣で高負荷トレーニング!? ~知られちゃいけない仮面の冒険者~【Web版】

【書籍化&コミカライズ!】 ◆MFブックス様より書籍版1巻が好評発売中!2巻が2021/1/25発売予定! ◆MFコミックス様よりコミカライズ版1巻が発売! ◆小説家になろう様にて、総合ランキング日間 最高2位、月間6位 などを獲得☆ 累計900万pv突破の人気作です。是非、一度その手にとってお読みください! ----- ひとこと あらすじ ----- 魔剣の呪いで知らずに超高負荷トレーニングをしていた少年が、人外の力で活躍するお話です♪ ----- ふつうの あらすじ ----- ※ネタバレが少しでも嫌な方は読まないでください 田舎貴族の三男トリスは、幼い時から跡継ぎには無縁と冒険者を目指し、剣術の稽古や魔法の訓練に励んでいた。 その一心不乱に努力する姿を見た両親は、偶然手の届く金額で売られていた魔剣を手に入れ、トリスが8歳の誕生日にプレゼントする。 後にわかったその魔剣の名は『ライザック』。 その能力が鑑定不能という事で安く購入する事が出来た魔剣だったが、その切れ味だけは凄まじかった。 魔剣を贈られたトリスは両親に大いに感謝し喜んだ。 片時も離さず、それこそ寝る時も抱いて寝るほど気に入り、鍛錬にも一層励むようになった。 それから7年。 成人とされる15歳を迎えたトリスは、冒険者資格認定試験にて剣の腕を評価され、見習い期間免除で合格する。 そんな折、大規模なゴブリンの集落が見つかり、トリスは討伐クエストに志願した。 しかし、初めての討伐遠征に意気込んでいたトリスの前に現れたのは、Bランクの魔物『ゴブリンジェネラル』。 討伐隊は健闘するものの、やはりゴブリンジェネラルには敵わず壊滅の危機に。 トリスも魔剣を駆使して奮闘するが、ジェネラルのあまりの膂力に、片時も手放したことのなかった魔剣を吹き飛ばされてしまう。 もうここまでかと諦めかけたその時……。 トリスは自らに溢れんばかりの力が漲っていくのを感じるのだった。 ~ この物語は、呪いの魔剣の効果で超高負荷トレーニングをしてきたことにより、いつのまにか人外の能力を手に入れた少年が英雄へと駆けあがる、そんなお話。 ※Web版と書籍版では展開や設定に差がありますのでご注意ください ※現在、書籍化作業などの兼ね合いもあり、更新は不定期とさせて頂いております

更新:2021/3/4

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作:雪峰

我が愛しき娘、魔王

【本編完結しました】  全てを殺す精霊、魔王。  自然発生するそれと人間達は日夜戦いを繰り広げていました。  そんな殺し合いにまみれた世界で、一人の男が魔王の赤ん坊と出会ってしまう。 「うわぁぁぁぁぁ!? 魔王の赤ん坊だぁぁぁぁ!?」 「あう」 「魔王殺害は人類の義務……死んでもらうッ!」 「あう?」 「…………と思ったけど、まぁいいや。寂し過ぎて死にそうだから、お前を育てて話し相手にでもするか」  そこは無人の大陸でした。  話し相手に飢えまくっていた男は、狂気の沙汰と知りつつ魔王を育ててみることに。 「大きくなっても俺を殺すなよ?」 「あーうー」  やがてその赤ん坊は育ち、男のことを「お父さん」と呼び始めました。  人間である父親と、魔王である娘。  そんな二人は仲良く暮らすようになったのです。  ――――だがしかし、どんなに可愛かろうが、満面の笑みで「お父さん」と呼んで男に懐こうが、結局のところ彼女は殺戮の精霊。何もかもを殺す事が定められていた。  二人は出会い。幸せな親子となり。そして世界は滅びの道を突き進む。 「よしよし、たくさんお食べ」 「もぐもぐ。……もぐもぐもぐもぐもぐ」 「食べ過ぎでは?」  魔王を育ててしまった男。  そんな彼を愛した娘。  終わりの時は、必ず訪れる。 「ねぇねぇお父さん! 牛肉ってどんな味なの?」 「最強の味だ」  脳天気な娘と、「まぁいいや」が口癖の男。  二人はいつまでも一緒に暮らしました。  全ては、幸せになるために。

更新:2024/1/29

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