カンパネラは妾の子として、本来、社交界に通うことができない身分だ。だが、彼女は持ち前の美貌である琥珀色の目に、新雪の様な綺麗な白髪、整った顔立ち、目つきが鋭いことは除く。それらと優れた頭脳を最大限に生かし、男達を手玉に取り、成り上がって社交界や政治の場に参加出来るようになった。そして彼女は父親のコネを使い、この国の第7王子マルテッロ・オーギュスタと婚約するため、彼との顔合わせをセッティングする。*「悪役令嬢の私がただのツンデレになったのは、婚約者の貴方のせいよ!」の連載版になります。※「アルファポリス」にて同時掲載しています。
更新:2017/12/28
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王太子の婚約者候補に名を連ねながら、政権争いに敗れ、正式任命されなかった侯爵令嬢パトリシア。 彼女には辺境伯家との縁組が命じられた。辺境伯は毛むくじゃらの天を衝くような大男で、粗野で野蛮人だと王都では噂されている。さらに独立して敵国に寝返るかもしれないと噂される辺境伯家に嫁いだら、いったいどうなるの? いいえ、今まで被り慣れた巨大な猫を、この際、盛大に開放させましょう。 わたくしは過去の自分を捨て、本来のわたくしに戻り、思うまま生きてやります! 設定はゆるんゆるん。なんちゃって異世界。 この話はアルファポリスにも掲載しています。
更新:2021/10/28
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ヘッセニアは、婚約者である王太子に婚約破棄を告げられる。 しかしそれは2度目の婚約破棄だった。 ヘッセニアは失った恋を取り戻せるのか。 評価、感想、ブックマーク、誤字報告ありがとうございます。
更新:2020/8/10
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公爵令嬢ミーナは八歳で一度、王子との婚約が決まった。 しかし王家から婚約を破棄されてしまう。 その後、十六歳になったとき、なんとか伯爵令息との婚約が決まった。しかし……。 「婚約破棄だ。今すぐ、ここから出て行け!」 流されるままに生きるのをやめ、追放を受け入れた後は自らの足で立ち上がろうとするミーナ。 着の身着のまま飛び出した彼女に、救いの手と、新しい出会いが待っていた。 きっと……私の思いは三度目の正直になる、と。 婚約破棄から始まる、シンデレラストーリー! ※誤字報告ありがとうございます!
更新:2020/8/18
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王立警護団に勤めるエレノアは四ヶ月前に異動してきたマグラに冷たく当たられている。顔を合わせれば舌打ちされたり、「邪魔」だと罵られたり。嫌われていることを自覚しているが、好きな職場での仲間とは仲良くしたかった。そんなある日の出来事。
更新:2021/9/23
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婚約者である王子に顧みられないジュリアナは、身を引くことを考え始めていた。 その理由は、国の平和のために異世界から召喚された聖女・チサト。美しい彼女と王子は恋仲を囁かれており、自分はもう必要ないのだと胸を痛めていたが…… ※雰囲気百合です。苦手な方はご注意下さい※
更新:2018/10/12
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宮廷魔術師のジェシカは、長年の片思いに終止符をつけるために、上司のすすめる縁談を受けることにする。 忘れようとしているのに、距離が前よりも近くなってくる気がするのは何故? そして、宮廷におこっている異変とは? 仕事はできるのに、恋は不器用、そんなジェシカの物語。 秋原かざやさま主催、第一回かざコン参加作品です。※改稿しております。 ©秋月忍(2019/4/2)なろう、カクヨムの連載です。 2019/5/22 完結しました。ありがとうございました。
更新:2020/5/22
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伯爵家三男なオリバーは、格上の侯爵令嬢ジャネットと婚約することになったが、それは胃痛の始まりだった
更新:2021/3/27
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