国王をはじめとした国の重鎮たちが集まる王立魔法学園の記念パーティーで、俺の親友である王子のアーサー様が、俺の幼馴染のディアナ公爵令嬢の婚約破棄を宣言した。 もう婚約破棄は覆らない。 俺は、幼馴染の女の子の断罪追放だけは阻止したいと思った。
更新:2021/11/18
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悪役令嬢にすらなれなかった少女は形だけの王太子妃へ。そしてワーカホリックに。 全てを我慢して実質の王にされた少女が、女の子に戻るまでの幸せなお話。
更新:2018/12/10
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3日前、俺は王都のギルドでB級まで上り詰めたパーティから首を言い渡された。ここ数年、上手くやって来たつもりだったが。どうやら目立った特技がない俺は必要のない人財だと思われていたらしい。 そんなこんなで昼間から酒を飲んでいると。声をかけて来る少女が一人。振りむけばそこに居たのは。 ついこのあいだ、第三王子から婚約破棄されて貴族の地位をはく奪されたとされる噂の婚約破棄令嬢であった―― ※完結しました。 ※感想とか貰えると嬉しいです。 ※続編始まりました(https://ncode.syosetu.com/n6394ew/)
更新:2018/7/15
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誰もが憧れる素敵な王太子様からの突然のプロポーズ。 驚きつつも喜んでいたエマだったが、婚約が決まるなり教えられたのは彼が本当に愛する人の存在。 エマに任せられたのは、王妃の仕事をすることのみ。 愛されることを望んではいけない婚約にショックを受けたエマは……?
更新:2019/1/6
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婚約破棄の現場に実況と解説をつけてみる。 ※カクヨムにも投稿しています。
更新:2020/8/3
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「この国に聖女は二人もいらない。姉のお前は、死ぬまで東の塔に幽閉する!」 自分だけが真の聖女だと主張する妹の策略にはまり、ミレーユは東の塔に幽閉されることになった。 それから長い時間をたった一人で過ごしたミレーユは、いい加減死んでしまいたいと願うようになる。しかし、聖女の魔力が彼女を守り、16歳の若くて健康な体のまま生き永らえさせ続けていた。 塔に閉じ込められてからちょうど100年経ったその日、隣国の王子アルベルトが現れ、鎖を解いてこう言った。 「ミレーユ、お前をさらっていいだろうか?」 これは二人が、100年分の幸せを取り戻すお話。 【※御礼 日間6位(部門別)ありがとうございます。アルファポリス様にも同時投稿中です】
更新:2020/9/11
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愛を試すための婚約破棄をそのまま受け入れた令嬢の一人語り。振り回されたのに愛してたからで済むと思っている馬鹿に言い聞かせるだけの話。
更新:2018/8/9
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