第六回ネット小説大賞受賞! 双葉社さまより書籍化ですよー 賃貸マンションのお隣さんとして異世界転移してきた女騎士や吸血鬼、大魔法使いなんかと飲み友達になって、まったりとお酒を酌み交わしながら、魔物退治を眺めたり、おコタで雑談したりと、なんかゆるくアレやコレやする話です。 女騎士さんや続々登場する異世界人たちの「和食うまー! 洋食うまー!」とか、「ふぅ、寒い日は熱燗におでんだな」とかそんな様子を楽しむ話。 肩の力を抜いて、お酒でも飲みながらお付き合い下さいませー。
更新:2019/5/12
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この話はまのわ書籍特典向けSSの依頼が来ることを想定して準備はしていたのだけれども、特にそんな話もなかったので普通に公開することになったまのわの番外編です。
更新:2014/8/9
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千寿 慶喜(せんじゅ よしのぶ)はごく普通の高校一年生である。 特筆すべき点といったら人より鋭敏な味覚と、食いしん坊――もとい美食家という事ぐらい。 そんなある日、父から突如、許嫁の存在を告げられ、彼は顔合わせの場所に向かう事となる。 そこに待っていたのは同級生の地味子、北野 明里(きたの あかり)。 しかも彼女は学校での顔とはまったく違う美少女になっていて……。 緊張のあまり、全然話が進まない二人。 それでも場の空気を打開するため、慶喜は彼女を食事に誘うことにする。 『美味しいものを食べて、しかめっ面を続けるのは難しい』 彼の美食家としての信念は明里に通用するのか、そして彼女の笑顔を見られるのか――。
更新:2020/10/21
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料理人の俺が転生した先は加熱は電力のみの火のない世界だった! 料理に直火が使えないなんてとんでもない! なんとか火を使う技術を手に入れた俺は町の片隅で念願の食堂を開く。 しかしこの国はとにかく食事に興味がない。 表情を変えずに食事をしていくお客たちに自信喪失していく俺、そんな前途多難な俺の店に現れた客はとても美味しそうに食事をする軍人の女性だった。 料理に興味がない人々の住む世界で、一人料理に命を懸ける男の火力無双系異世界料理食育ストーリー。 カクヨムにも投稿しています。
更新:2022/1/31
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【連載版も投稿中】 米倉昌彦は16歳の誕生日に突如異能に目覚める。 それは【運命の女性】が欲している物が分かるという不思議な力だった。 その後【運命の女性】が才色兼備な生徒会長だと気付く、それと同時に損な性格が災いし声を掛けてしまう。 その事が切っ掛けで生徒会長は昌彦の部室に来る事となった。 そこで生徒会長は昌彦の料理に感激を覚える事となる。 その日から生徒会長は昌彦の部室に押し掛ける様になり、二人の距離は少しづつ近づいて行く。 恋とご飯と青春の物語。 カクヨムにも文字数を減らした同作品を掲載しています。
更新:2020/10/11
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魔王を倒し世界を救ったという栄光も今は昔の話。勇者クリストフ=ウィルフォードの人生は、もひとつパッとしていない。ついに離婚届に判を押し、晴れてバツイチとなってしまった。 それでも明るく彼は台所に立つ。何故って? 趣味の料理を好きなだけ出来るから。 「ほら、持ってけ。残さずちゃんと食べるんだぞ?」 から揚げ、だし巻き卵、アスパラベーコンの弁当を渡す相手は、可愛いけれどポンコツな聖女。訳あって今は偽装婚約中。 「はーい、ありがたくいただきますー」 アラサー料理男子と食べる専門の女の子。ちょっと変わった同居生活から始まる、美味しく楽しくたまにしんみりとした物語。
更新:2018/8/15
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