新作ですよろしければ→http://ncode.syosetu.com/n6076ci/ 矛盾なことですが脇役を主人公にしてみたかった。 <あらすじ>少年、六原恭介はファンタジーとしか思えない様々な非現実的な出来事に巻き込まれるよくわからない奇妙な人生であった。 飽きもしない自身の人生にいつしか六原は主人公のようなヒーローになりたいと夢見るようになるのだが、少年の性格や才能、そして、運すらも主役のように華々しいものではなく。いつも、主役のようになるのは友人たちや血を分けた姉。 どうにかならないものか。などと考えている六原に一本の電話が掛かり、枯葉のような少女と出会う。 やっと、自分も活躍する機会ができたのだ。 六原はテンションを上げ彼女を救おうと試みるのだが、やはり彼は凡人で脇役であった。………そして、それでも足掻くお話です。
更新:2014/10/11
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魔女は1人で旅をします。 魔女は笑顔で旅をします。 魔法で人を幸せにするために。 笑顔にするために。 魔女は笑顔で旅をするのです。 魔女旅シリーズ3作目です。
更新:2021/11/28
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「シルフィーもいい歳だし、そろそろ魔女に呪いでもかけてもらおうかしら」 全ては、お母様のそんな言葉から始まった。 ちょと待って下さい。私そんな恨まれるようなことはしてません。 え? 結婚相手を探すのに、魔女の呪いを使うってどういうこと? 結婚相手(運命の相手)を探すのに、魔女の呪いが使われる世界。 成人を向かえたシルフィーは、母の勧めで魔女の呪いを利用して、結婚相手を探すことにする。 しかし、そうことは上手く運ぶわけもなくて……。
更新:2016/2/10
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「私はミーシャ! 黒魔法を極めた、偉大なる黒魔女よ!」 真っ黒な三角ぼうしに、きらきら輝く金の髪。 少しドジって失敗するけど、それでもめげずに前向きに。 笑い声は高らかに、わははわははと元気よく! 憎き白魔女を倒すため、今日も黒魔女は杖を振る。 「……あれ? これだけ?」 これだけ。 ※本編完結済み ※「ハーメルン」にも掲載
更新:2018/3/30
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サラリーマンの山田氏はある日事故にあったことで異世界に転生してしまう。 しかし、そこは王道ファンタジーの世界ではなく、一人の魔女によって支配される魔の世界。 山田氏は支配者の魔女によって使い魔として生まれ変わったのだ。 魔女は暇つぶしのために異世界に侵攻しようとしていた。 その場所こそ山田氏のいた現代ニッポン。 巨大な魔力と圧倒的な魔法の前に、自衛隊も警察もまるで役に立たず、日本はチートな理不尽魔女によって成す術もなく征服され、日本は魔界・クラツクニの領土となる。 山田氏は使い魔として、元・日本人として何ができるのだろうか。 恐るべき魔女の暴虐から日本を、世界を救えるか否か。 チートな魔女に翻弄されながら、何とか日本を、世界を救わんとする使い魔の奮闘記。
更新:2016/11/13
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魔女の弟子になってから数年……エルフのわたしは、困惑していた。 バカンスに行くと手紙を残したまま、師匠が帰ってこないのだ。 けれども、師匠に対する依頼は増えるばかり――こうなったら、わたしがやるしかない……?
更新:2019/10/24
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魔女の国と呼ばれる歴史ある王国ガラ。 その国では王位につくものには必ず補佐役の魔女がつく。 ある日第二王子のバーティが自室の扉を開けると、そこは魔女の部屋だった。 王位につくつもりなどなかったバーティだったが、最近様子のおかしい弟のことを調べるうちに、王位につく決意を固めるのであった。
更新:2021/6/29
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