私立凛明高校に通う平凡な女子高生――来栖月葉は、自宅の倉庫で見つけた古い本と睨めっこしていた。この本、不思議なことになにをやっても開かないのだ。どうしても内容が気になった月葉が学校の友人に相談すると、常にオカルト的な本を所持しているクラスメイト――是洞真夜を紹介される。無口無表情で人を寄せつけない雰囲気を持つ真夜となんとか会話することに成功した月葉は、放課後、彼に教えられたとある場所に赴くことになる。※縦書きPDFだと文字化けする文字を使用しております。 ※ノベルアップ+にも投稿しています。
更新:2012/1/15
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【章-話数でナンバリングしてます】 ここはユグドラシル。人や獣人、龍族や地底人など様々な種族が住まう大陸。 そんな大陸の中心、人の街《ミズガルズ》で一人の人狼が処刑された。 双子の人狼であるハティとスコルは、後にラグナロクを止める為の鍵となる、全ての文字が消えた『零の魔導書』を、目の前で処刑された母親の部屋から見つける。 興味本位で魔導書を開けば、母親の意思が綴られた手紙が挟まれていた。手紙に綴られていた意思を引き継いだ少女達は、魔導書の完成を目標に、ラグナロクを止める為に旅を始めるのだが…… 登場人物全員が一癖二癖ある?もふもふでふわふわな双子の物語が今始まる! 第三章開幕中! 挿絵/ILNF様
更新:2021/2/9
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進学就職ともに絶望的な状況に陥った本好き高校生風美アヤメは、図書館で見つけた奇妙な書物とともに、突然異世界へ飛ばされた。 戦闘能力皆無、そもそも生活する術さえ持たない彼に与えられたのは、一冊の魔導書と、物質から魔力を吸い出すことができる能力だった。 魔導書の知識と与えられた能力を駆使し、アヤメは異世界で強靭に生き抜いていく。 本と美少女に囲まれる、理想の生活を手にするために! 魔物との戦闘もありますが、基本はほのぼのファンタジーです。
更新:2015/10/17
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紅の魔導書は退屈な時間を過ごしていた。随分昔に主は亡くなり、今は王立図書館で楽隠居の身。新たな主は何年経っても現れない。 紅の魔導書は暇つぶしに人間のふりをして図書館に立つことにしたが、そこでも何年経っても主を選ばない。選り好みしすぎと魔導書達にも言われてしまう程の彼が、興味を抱いた相手は……。 『たしかに本は好きですが!』のホン先輩サイドの話になります。一応短編でも読めるはずです。
更新:2017/7/2
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千年以上昔、魔導師たちは魔導書を作り上げた。 ホムンクルスに魔法術式を組み込んで製本、それは有機物でもあり無機物でもあった。 魔導書は魔法少女として生体化することが可能で、とても強力な力を秘めている。 主人公ローファンは二つの魔導書と契約、メームルファーズとルルインカーシュという二人の魔法少女と旅をする。 魔導書を増やしながら、彼は自分の目的を果たすために旅を続ける。
更新:2022/4/21
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『橘辰子』こと僕はなんかよく分からない奴に通り魔された。 眼の前には光球が漂っている。どうやらコイツが通り魔の犯人で、その間違ったお詫びにということで異世界へ。主人公はチート能力を携え、ブラブラと異世界を満喫する。
更新:2010/10/4
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魔力に満ち溢れた世界、ファンダリア。古の昔より魔術によって発展し、衰退を繰り返す世界に、残された痕跡や魔導書から失われた技術を解き明かし、発掘する者達がいた。魔道書研究家と呼ばれる職に就く人々は数多くの発見と技術をもたらし世界を発展させてきた。その世界にせまりくる危機と争いの影。最古の魔道書をめぐり起こる戦いと、紡がれる絆。一人の魔道書研究家が、世界に震撼をもたらし、世界の破壊と再生を巡る戦いに身を投じていく。 この作品は「モバスペbook」にも掲載しています。
更新:2016/10/22
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貧乏騎士のネロは、ある日の訓練の帰り道、路地裏にひっそりと佇む魔導書店を見つける。 なんとなく入ってみるとそこには、たくさんの本の山と少しの魔導書があって、、、。 一応、完結済みです。続編を違う作品として投稿中。
更新:2020/4/21
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※食べ物ネタが暴走しだすのは[白い糸のヴェールの向こうは]からです。 ヤギ乳ネタとかはもうちょっと前ですが……※ 大学受験の会場で 突如倒れた男、弓削 真矢(ゆげしんや) 異世界に生まれ落ちたけれど色々ツイていなくて‥‥ 乳飲み子の身で、山奥で一人暮らしの祖父に押し付けられるという、命も危ういハードモード。 なんとか多少は大きくなると、納豆を作ったり味噌を作ったり 欲しいものを勝手気ままに作り始め、次第に空気を読めないフシが‥‥ 祖父の疑念は膨らむ一方‥‥頑張れじいちゃん。
更新:2022/4/19
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