ジャン・スティールは幼い頃に、ケンタウロスの女騎士に命を助けられた。 「強くなれ」 その言葉から、彼は人生を決定する。 強くなり騎士になる。そう決意して身体を鍛え、数年が経過する。 やがて肉体、精神共に成熟した少年は、あの女騎士が属しているという国にやってきたのだが――。 出会う女性は異人種ばかり。 ボーイ・ミーツ・人外ガール。ここに登場。 とりあえず色々とやりながら気長に続けます。 気長に生暖かい目で見守ってください。 ※騎士編からは新規のように書き始めますので、よろしくお願いします。
更新:2012/4/26
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おちこぼれの魔法使いが、研究の果てにつくりだした妖艶な人型スライムの「スラ子」。 能力も性格もはちゃめちゃなスラ子の存在がきっかけになって、行き倒れの妖精を仲間にしたり、狼の血をひく女の子冒険者と知り合ったり、ヤクザな竜に振り回されたり。 スライムを愛するヘタレな主人公が、たくさんの出会いや出来事を経てちょこっとずつ成長していく物語。 2014年12月12日から、アース・スターノベル様より 『スライムなダンジョンから天下をとろうと思う。』に改題して書籍化させていただいています。 皆様、本当にありがとうございます。 ※ログインアドレス・パスワードを紛失してしまい、 運営様に許可をいただいて新しいIDで続きを更新しています。 詳細については活動報告に記載させていただきました。
更新:2015/4/15
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オカルト好き、妄想好き、ついでにゲームやラノベが大好きな主人公。今日も学校帰りに古書店で見つけた怪しい魔道書を……アレ? ここは一体…… これは未だ見ぬ魔物を生み出すべく奔走する物語。
更新:2014/1/23
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落ちこぼれの魔法使いと、彼がつくりだした妖艶な人型スライムの「スラ子」。 多くの出会いを経てちょこっとだけ成長した主人公が 周囲を取り巻くたくさんの人々と共に天下をとるまでの物語。 ※「スライムなダンジョンで天下をとろうと思う(再掲載)」並びに 「スライムなダンジョンの閑話集(また始まる前の、後日談)」の 後のお話になっています。 もしよろしければ、そちらの後にお読みいただけると嬉しいです。
更新:2018/12/17
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「スライムなダンジョンで天下をとろうと思う」の短編まとめです。本編は一人称で進んでいるため、あまり語れなかった他キャラクターや語れなかったサブエピソードが中心になります。それぞれのエピソードは、物語の時系列に添った掲載にしていきます。 ※以前のIDで掲載していたものについても順次、掲載していく予定です。
更新:2015/12/31
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「こんな姿がバレたら、きっと嫌われちゃう」 変身薬によって伯爵令嬢として生きる、災厄の象徴である魔物・オオガラスのシュカ。 彼女は、幼い頃に捨てられた森で狼に育てられたことから魔物王子と恐れられている第二王子・ヴォルクと結婚することになる。 王命によるその結婚は完全に王家の厄介払い。 周囲が哀れむ中、シュカは幸せの絶頂にいた。 なぜなら、シュカはヴォルクの大ファンであったからだ。 大好きなヴォルクに魔物であるという正体は絶対にバレたくない。 だがヴォルクは疑い深い性格であり、シュカは嘘がとても下手で……。 シュカは大好きな夫であるヴォルクに正体を悟られずに結婚生活を守ることができるのか?
更新:2022/1/30
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とにかくバフォメットの可愛さを描いた作品。 バフォメットは言うなれば、魔女っ子でありヤギ娘でもある”のじゃロリ”もしくは合法ロリといったところ。 恋を知った魔物娘と好きな人を振り向かせるために魔法にのめり込んだ少年のお話。 ここはリーテルファラスク学園。 人間が支配する世界―アシェヴァルト連合―と魔物娘が支配する世界―フィナールト連盟―に挟まれてぽつんと存在する国―レアラート国―に存在する学園。 レアラート国は12人の超人に守られている。 その超人の正体は誰にも知られていない。 国民ですら。 戦争に程近く、けれど決して戦火に巻き込まれないその国は発展していた。 12人の超人が意思を表明する機関―12使徒の託宣―からいくつもの枷を与えられていたのにもかかわらず。 これは、そんな世界での恋物語。
更新:2013/9/22
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魔物を使役するデモンテイマーに独学でなったシグは、意気揚々と騎士団へと志願する。だが、シグの我流の使役術は他のデモンテイマーからするととんでもない欠陥術式と見なされ、シグは落ちこぼれデモンテイマーとして魔物の出ない片田舎へと厄介払いされてしまう。 しかし、シグが訪れた村こそ魔王が狙う特異点であり、次々と凶悪な魔物が現れてしまう。 シグはその全ての魔物を我流の封印術で仲間に変え、世界の命運を左右する最強の封印術士と言われるようになる――のだが、本人はそんな評判など気にも留めず、仲間になった魔物娘とイチャイチャし続ける日々を楽しむのであった。
更新:2018/4/19
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