勇者は戦死し、1人の男が火刑に処された。窮地の王国を救い大陸に平和をもたらしたのはその男だったというのに。時が流れ辺境に1人の不思議な子が生まれる。名をマルコ。再びの戦乱に軍を率いて武名を轟かせるその在り様は、かつて炎の中に殺された男と酷似していた。// 本編完結済。外伝不定期連載中。MFブックス小説家になろう大賞2014優秀賞受賞。2016年4月25日完結巻刊行。
更新:2015/6/27
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ようこそ『111Labirinto』の世界へ! これは序盤だ。 記憶を失った男はダンジョンが巣食う世界へ迷い込む。 波乱万丈、空前絶後。そんな千壌土久遠の物語はまだ終わらない。『111Labirinto』が完結しようとも、物語は続く。 優しく無く。 甘く無く。 醜く。 珍しく。 楽しく。 枯渇した。 そんな世界へ堕とされるも久遠は揺るがない。 異世界ファンタジー物語第二弾! ダンジョン編スタート! ※別に第一弾を見なくてもいーです。繋がってるけどみなくても分かるようにしますので。 というか見ちまうと先入観が生まれっちまうので見ない方が良いかも? ソースは私。 その辺はお好みで。ソースだけに。
更新:2014/11/3
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ある日突然異世界へ召喚された少年、加賀達也。 召喚されたのはタダの偶然で、世界の危機も魔王も戦争の危機も無く、更に帰る方法も分からないと言われ途方に暮れる。 しかしそこは剣と魔法の世界、持ち前の好奇心と前向きさを持ってこの世界を旅して、元の世界に戻る方法を探す事を決意する。 そんな彼には、一つの秘密があった。 子供の頃から別の異世界と頻繁に行き来していたと言う、秘密が。 そんな彼と彼の仲間と、保護者達が繰り広げる冒険ファンタジー
更新:2014/5/11
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紋章術が発達した世界。育ての親が亡くなり、山を降り、旅を始めた主人公スレッドが冒険者となり、仲間と共に一流の冒険者を目指して活躍していくファンタジー。基本主人公は最強っぽい感じで進んでいきます。そういったものが嫌いな方はお戻りください。ただし、ぽいのであって、最強ではありません ※4月15日にMF大賞への応募キーワード追加しました。
更新:2016/2/16
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テニスの元ユース代表だった山野秀夫は、交通事故により、脊髄を損傷し、 車椅子となる。秀夫の父は、賠償金を手に不倫相手と駆け落ちし、秀夫は心に傷を負う。 1年間の休学の後、高校に復学するが、まだ立ち直れずにいた。 そんなある日、学園一の美少女、白鳥麗華と出会う。麗華もまた、 愛人の子との負い目があり、他人との間に壁を作っていた。 互いに心の傷を持つ二人は、カメラを通じて、距離を縮めて行き、 惹かれ合っていく。 ※感想などいただけると助かります。よろしくお願いします。m(_ _)m
更新:2013/11/29
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戦いもなくなり、平和になった日々の中で僕らが出会った現実という名の地獄。真実を知ってしまった今、僕らはいかに生きていくべきなのか? 現在に潜む闇を描いた短編ホラーです。
更新:2013/10/7
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一般的な私服可能の高校に通う少年、奥井勇気。 ある日、彼の元に一通のMMOへの招待メールが届く。≪深き迷宮≫、≪広大な大地≫と銘打った端的な内容。それを切っ掛けに彼は異世界に迷い込んでしまう。現か幻想か分からない世界。ただ彼に分かるのは、どうしようもい現実が突きつけられているという事だけだった。 これは一人の少年が様々な出会いで成長していく物語。
更新:2013/5/6
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立木 八見は、ある日、自分の子供だと名乗る三人の娘達と出会う。未来からタイムスリップしてきたと言う彼女達を初めは訝っていた八見であるが、彼女達と過ごしていく内に徐々に『家族の絆』を感じて、三人の娘達を受け入れていくようになる。そして、娘達は活動を起こす。八見と自分の達の母親に結びつけ、なんとしても自分達をみごらせようと。そして、三人娘達は、親子部という部活を結成させる。その活動モットーは、『みんなで仲良く子作りしましょう。みんなが幸せ、笑顔で明るい家族計画だよ!』こうして、八見と、三人の娘と、彼女達の母親による子作りの物語が始まっていくのだった。
更新:2014/5/11
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エルトリア帝国の皇女エストリカは、病床の皇帝に代わって国政を取り仕切る枢密院から突如として「ゴルニア属州総督」に任命される。 総督に任じられたものの、エストリカはそれを素直に喜ぶことはできなかった。なぜなら、ゴルニア属州などというものは「まだ」存在しないからだ。 一方、諸部族の割拠するゴルニアでは、帝国の影響力を排除し、ゴルニアを統一すべく若き王ウェルティスが立ち上がろうとしていた。 新設の第十二軍団を率いて、弱冠十五歳のエストリカは蛮族の跋扈するゴルニアを平定することができるのか? 本作はカエサルの名著『ガリア戦記』第7巻を下敷きとしたファンタジー戦記です。 2014/5/7追記 一部、表記ミスを修正しました。
更新:2014/5/1
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