どこまでも厚顔無恥に振る舞えたら、この恋は叶っていたのだろうか? 自分の愚かさに気づいても、それを取り戻すことはできなかった王子様のお話。 誤字脱字のご指摘ありがとうございます。 訂正させていただきました。
更新:2020/7/10
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美しいものをこよなく愛する悪魔がいた。 夜会に繰り出しては見目麗しい女性を毒牙にかける。 その夜も、いつものごとく出かけたがお眼鏡に適う女がいない。 代わりに目を付けたのが誰にも相手にされず「壁の花」として佇む一人の女性。 暇潰しにからかってやろうと近づいた。 ※「アナログ電波塔」という個人サイトに改稿前のものを現在も掲載しています。 ※誤字脱字のご指摘ありがとうございます。
更新:2021/10/14
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公爵令嬢であるキャスリンは第二王子であるクリストファー殿下に長い長い恋をしていた。 ※異世界転生要素があるので、タグをつけていたところカテゴリ違反で削除される可能性があるとご指摘くださった方いらっしゃいました。 異世界転生とは異世界に転生して冒険する話で、異世界に転生しても恋愛がメインなら異世界恋愛でよいと思い込んでしました。この場合、異世界転生の恋愛カテゴリが正しいようです。認識不足でご迷惑おかけしました。申し訳ありませんでした。 調べてみたところ、異世界転生必須タグにチェック入れたらよいようなので、変更します。 今後気をつけます。 また、ご指摘くださった方、ありがとうございました。
更新:2019/9/2
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綺麗だ。芸術だ。まるで精巧な人形だ。現代に舞い降りた天使、この世のものとは思えない美貌、繊細な指先は旋律を奏でるために神が与えたものだろう。 ――なんて馬鹿馬鹿しい!
更新:2013/12/24
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自分の感情と、相手の事情が相反するとき、どのように折り合いをつければいいのだろう? 人とうまく繋がれない少女のお話。
更新:2021/2/18
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幼い頃、好意を抱いた相手に拒絶され「嫌われる」ということを知ったリリー・ローズ侯爵令嬢。 彼女は十五歳になりルーベン学院に通い始めた。 そこにはかつてリリーを拒絶したラドルフ・フィリップス公爵子息も通っていた。 二人は再会し和解する。昔のわだかまりはこれでなくなった。よかったと思った。 しかし、リリーとラドルフとの間に新しく関係が生まれようとしたとき、問題が浮上する。 リリーが無自覚に抱え込んでしまったものに気づくまでのお話。 ※問題に気づくまでなので特に解決しません。 ※誤字脱字のご指摘ありがとうございます。訂正させていただきました。 ※異世界転生タグをつけていましたが、主人公が転生者でないならつけなくてよいと教えていただきましたので、削除しました。教えてくださった方、ありがとうございました。
更新:2021/3/5
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「マリーゴールドの花言葉は絶望というのよ」 すべての流れが悪い方に進み、断罪されて死刑が執行されることになった。 何もなせず、何もつかめなかった令嬢が、死を目前にして感じていたこと。 誤字脱字の訂正しました。 教えてくださった方、ありがとうございました。
更新:2020/10/5
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オスカー殿下とアンナ侯爵令嬢は幼い頃に婚約してから恙なく過ごしてきた。 だが、そんな二人の関係に変化が訪れる。 オスカーは卒業までの間、別の令嬢と恋をすると告げたのだ。 愚かな男の愚かな恋のお話。 所謂、立場逆転系です。 ※誤字脱字のご指摘ありがとうございます。大変助かります。 訂正させていただきました。
更新:2021/4/15
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