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作者:あざね

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作:あざね

居酒屋で仲良くなった女の子が、ダンジョンのラスボスで。~新卒冒険者の俺に対して魔物たちが明らかな忖度をしてくるんだが、どうやら俺のことを人類最強の勇者だと勘違いしているらしい~

(試験的に時々タイトルを変更しますが、内容は変わりません) 旧タイトル:居酒屋で知り合った女の子がラスボスだった。~新卒冒険者の俺に対して、魔物たちが明らかに忖度してくるんだけど~  赤坂ワタル、新卒の二十三歳。  職業、冒険者。  世界にダンジョンが発生して数十年。そして、民間に探索事業が委託されて早十余年が経過したある頃。ワタルは就職活動に失敗して、親戚の冒険者企業に入社することとなった。  しかし、もとより冒険者の知識が少なかった彼は失敗ばかり。  その日も居酒屋で、先輩と共に反省会を行っていた。 「あの、失礼します……」  その先輩が帰った後のこと。  ワタルは、とある女性客と相席をすることになった。  話すうちに共通の趣味があることを知り、意気投合する二人。最後には連絡先を交換し、また会う約束をするのだった。  そして、数日後のダンジョン探索で。  ワタルは魔物に襲われ、絶体絶命のピンチに陥った。しかし――。 「あ、え……? あれ?」  なにやら、魔物の様子がおかしい。  首を傾げていると、魔物はこう叫んで退却するのだった。 「や~ら~れ~たぁ~!!」――と。  意味が分からずに立ち尽くすワタル。  彼は後に知ることとなる。  居酒屋で意気投合した女性――ティーナの正体が、彼の探索するダンジョンのラスボスであるということを。  これは一人の平凡な青年と、彼に恋するラスボス女子。  そして、そんな彼らを取り巻く周囲の勘違いを描いたファンタジーラブコメ?である。

更新:2021/7/22

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作:あざね

卑怯者と呼ばれて追放された剣士は、スキル【変速】を駆使して無双する。~最下級の冒険者が【剣聖】と讃えられ、世界のすべてに認められるまで~

【来週の木曜(4月1日)にパワーアップして連載版開始しました! あとがきのあとに、リンクがありますので応援よろしくです!!(*‘ω‘ *)】  ルクシオ・アインズワークは、王都立学園で『卑怯者』と呼ばれていた。  その理由というのも、彼が持つ固有スキル――【変速】にある。下級貴族をイジメていた上級貴族との戦いにおいて、ルクシオはそのスキルを駆使して勝利を収めた。だが、その特異性を周囲は認めなかったのだ。 「卑怯者はこの学園から追放だ」  平民に負けた、という恥もあったのだろう。  貴族たちの働きかけによって、ルクシオは追放――強制退学処分となった。だが少年は、すぐに気持ちを切り替えて冒険者ギルドの門を叩く。王都立学園からの追放は落第扱いであるため、最下級からのスタートとなったが、ルクシオは気にも留めない。それどころか自身の力をいかんなく発揮し、いつしか周囲を認めさせていった。  落第扱いから一転、彼は王都でその名を知らぬ者はいない存在になる。  そして、いつしか人々はルクシオのことをこう呼んだ。  並び立つものがない存在、すなわち【剣聖】――と。  これは弱きを助け、強きを挫く一人の正義の少年が、世界から認められていく物語。  その、始まりである。

更新:2021/3/24

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作:あざね

許嫁になった女の子は、厳しい家庭環境だった故に自己肯定感が薄いらしい。~なのでボクが大切に愛してあげて、いずれは二人仲良く過ごしたいと思います~

【試験的に、たまにタイトル変えます(許嫁になった女の子、の部分は変えない予定】  九条リュウヤはごく普通の高校二年生。  そんな彼はある日、父の会社の取引先である篠宮家と食事を共にすることになった。それにあまり興味を持てなかったリュウヤだが、ふとしたきっかけで無口な美少女――円と出会う。  彼女の困りごとを解決したリュウヤ。 「ありがとうございます……!」  ほんのひと時、そんなかかわりだと思っていた。 「え、篠宮まどか……!?」  父親に連れられた彼女に再会するまでは……。  円の父は二人が親しげなことを喜び、二人を将来結婚させようと提案した。リュウヤの両親も乗り気で、なし崩しながら二人は許嫁同士となる。  そうやって過ごすうちに、リュウヤはあることに気付く。 「わたし、こんなに優しくされたの初めてで……」  円は厳しい家庭環境のせいで、自己肯定感の希薄な女の子だということに。  ハイスペックなのに、どこか自信なく儚げな円。そんな彼女を見て、リュウヤはどうにかして円を元気づけようとするのだった。  そして、いつしか彼らは互いのことを気にし始める。  これは勘違いから始まる、両片思いな二人の甘々な生活。 ※R-15は念のため。

更新:2020/12/21

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作:あざね

どうやら勇者が役立たずだと追放されたようなので、こっちで引き取って育ててみようと思う。~今さら返せと言われても、もう遅い。無能な奴らが活かせなかった人材を集めて、魔王は最強の軍勢を作り上げる~

 魔王ギルガドはある勇者の動向を探っていた。  その勇者――アクロはある日、失格の烙印を押されて追放処分となる。 「アクロを魔王軍に迎え入れろ!」  そんな少年勇者を、ギルガドは魔王軍の軍師として招聘することを決めた。その理由は、アクロの持つ特異な能力。魔物との意思疎通を可能とするアクロ、その能力を活かそうと考えたのだ。  ギルガドは多くの無能な者たちが活かせなかった人材を育て上げ、魔王軍を強化していく。  そして、いつしかその軍勢は最強の名を欲しいままとするのだった。  その勢いに焦りを見せたのは、かつて勇者などを見限った無能たち。  ギルガドはその者たちに向かって宣言した。 「今さら返せと言っても、もう遅いのだ!」  こうして魔王は、かつて失格と呼ばれた者たちを率いて快進撃を見せ、一方多くの才能を見いだせなかった者たちは急速に落ちぶれていくのだった。  これは一人の魔王と、それを慕う者たちによる改革の物語。

更新:2020/11/27

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作:あざね

最低と呼ばれた聖女による身分革命。~問題児扱いされて婚約破棄され続けてる私ですけど、皆様より有能な方を見つけましたので!~

【なろうの評価方法が変わりました。各話下から☆評価できます】  リターナ・シンデリウスは、王都に長く続く貴族の娘。  そして同時に、生誕の際に神によって選ばれし次代の聖女であった。しかし、そんな彼女だが貴族の間では【最低聖女】と呼ばれている。  その理由は、幼いころから屋敷を抜け出しては貧困街などに足を運んでいたから。  そんなリターナは、多くの貴族男性から婚約破棄を繰り返されていた。  父であるダニエルの懇願により、リターナは貧困街へ出向くのは最後の一度と誓う。だが、その際に一つ願いがあると言って……。 「この子をシンデリウス家で養子に迎えてください」  翌日、リターナは貧困街から一人の少年を連れてくるのだった。  しかしその少年――ダイスは、物凄く優秀で……? 「私には皆様より優秀な、ダイスがいますから」  リターナとダイスは、身分の壁を超えて革命を起こしていく。  これは一人の最低な聖女と、貧困街出身の少年による変革、恋愛の物語。   ※作者、暑さによりばてました。完結設定にします、申し訳ない。 とりあえず、オープニング、という感じで。

更新:2020/6/4

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作:あざね

潜在魔力量【∞】の少年、逆張りをして剣技を鍛えたら最強になってた。~見る目のない貴族の親に勘当されたけどむしろ好都合、これからは冒険者として好き勝手に生きたいと思います!~

 クロス・シェフィールドは、魔法の才に恵まれた少年だった。  だが、それによって父親の偏った教育を受けることになる。自分のことしか考えていない父の教育に嫌気がさしたクロスは、自分独自の道を探すために剣術を学んでいた。  そんな彼を良しとしなかったクロスの父とクロスの間には、次第に確執が生まれていく。  果たして、彼の才能を見抜けない親から勘当を言い渡されたクロス。  街へと繰り出したクロスは、自由に過ごすことを心に誓った。  そして、それを生業とする冒険者として好き勝手に生きていくことを決意する。 「今日から俺の名前は『クロス・フリーダム』だ!」  名前を変え、しがらみから解放された少年は己の道を突き進んでいく。  そして、そんな彼の生き方は周囲にたくさんの影響を与えていくのだった。  これは一人の少年が自由を手に入れ、周囲に認められていく物語。  これは余談であるが、その一方でクロスの父には悲劇が起きていた。  クロスの剣術の才と努力を認めていた騎士団長、並びに王都立学園の学長を務める国王にクロス勘当の追及を受けることになる。少年の努力を己の手柄にしようとした無様な父親。その烙印を押され、彼は貴族としての地位を追われることになるのだった。

更新:2021/12/4

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