アスフォルダ王国で聖女召喚の儀が行われることになった。 その召喚を任されたのが、王国魔導師団に勤めるアーリアだった。 アーリアは聖女を召喚した。 けれどあまりに魔力を放出したため、一年間の眠りにつく。 きっと目覚めたら世界は平和になっているのね。 そう思いながら目覚めてみたら、何か悪化してるんですけど? 召喚した聖女がワガママ放題で仕事をしない? しかも、そんな聖女を召喚したお前が悪い、なんて責任押し付けられたりして。 挙句に聖女の命令で追放された私を助けてくれたのは第二王子だった。 「俺にとってはお前が聖女だよ」 聖女様を召喚する側の魔導師が、第二王子に溺愛されつつ、最終的には聖女様を返却する話です。 1話2000文字前後で1か月毎日更新目標。
更新:2020/11/6
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主人公、上条弥生。ただいま24歳。18歳の時に、自分には親の決めた婚約者がいると知った。同じ大学で、その婚約者を遠目から一目見て恋をした。婚約者の名前は緒方一臣。ずっと遠くから想い続けた彼と同じ職場でようやく働くことができ、ようやく彼に会える!と喜んでいると、その彼はとんでもない男だった?! 今度の恋の物語は、登場人物が大人の世代なので、R15で設定させていただきました。
更新:2014/7/5
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国境近くの街で一人暮らす、薬師のカジェリン。 ある夜、知り合いの傭兵が気を失った少年・アディを連れて訪ねてくる。 少年には、腕の怪我以外にも何かしらの事情があるようだった。
更新:2017/8/9
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短編『ライバルはヒロインに攻略されたい』のおまけ的なものです。 たまにイベントものだったり、思いついたものだったりの不定期更新です。 里奈視点だったり、それ以外だったりなので、誰視点かは前書きをご参照下さい。
更新:2015/2/15
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私の夫は素晴らしい人だ。 社会ではエリート、女性との悪い噂もなく、私のことを優しく労ってくれる、まさに理想の夫。 だけど、私はどうしても夫を愛せそうにない。 だって、だって。 私の夫は、梟なんですもの。 私と梟な夫の、結婚してから始まる日常のお話。
更新:2015/8/21
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妹の独白。 「私の兄は、意地っ張りで、人見知りで、決して愛想がよいとは言えませんでしたが、とても、優しい人でした」
更新:2015/11/24
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あたしに話があるって?え?前世を覚えてる?悪役令嬢?勇者?九尾?殺人鬼?魔女?そんなあんたらに、1つだけあたしが助言してやろう。そうゆうのを、厨二病って言うんだよ。
更新:2015/5/29
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