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作者:しののめ

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作:しののめめい

婚約破棄されて修道女になることを選んだのに、なぜか初めてあった人と契約結婚することになりました。

メイスン侯爵家のカロリーヌはある日、国王陛下主催の夜会で、婚約者のエドモンド王子から婚約破棄されてしまう。 そのエドモンド王子が新しい婚約者に選んだのが、クラリッサ・ギスボン子爵令嬢。 二人はお揃いの装いで出席しており、それを見たカロリーヌは自分の存在価値わ否定されたような気持ちになってしまいパーティーを抜け出して、修道院に向かう。 そこで新たにコニーという名前をもらい、修道女として新たな生活を送る事になるが、その修道院が閉鎖される事になり、辺境伯領に向かう。 そこで、捕らえられていた男性グラッドと出会い、グラッドが故郷に帰る手伝いをするために結婚を決意することになる。 ◇◇◇ 『君への提案は、ここにいる修道女のコニーと結婚して、コニーに妊婦のフリをしてもらいながら帰国を目指すんだ』 司教様の提案に私はびっくりした。 『司教様!何を言うんですか!私は神にこの身を捧げたんですよ?結婚なんてできません』 私は大きな声で反論した。 『私も修道女を妻に娶るのは勘弁したい』 グラッドさんは怒鳴るように言った。 『まず、このバーリエル国で、バクストン国語を話せる人間は一握りだ。ましてや女性で一般人となると皆無に等しい。ここにいるコニーが特別なんだ』 グラッドさんは無言になった。 『そしてコニー。私は先読みの力があると言ったよね?その力が、君をこの国から逃すように言っているんだ。君が修道女になったのはいい選択だった。でも、君に今まで色々な選択肢を与えた。君を破滅に導かないように。君は、ことごとく不幸に近づく選択をしてきた。これが最後のチャンスなんだ』 私は反論できない。色々と思い当たる事がある。 いつも、司教様は私に選ばせてくれた。 それに、今日ここにいるのは私のせいだ。 『わかりました』 私にはそう言うしかできない。

更新:2022/12/10

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作:しののめ友禅

フッカーな臆病モブ令嬢は、平和的かつ穏便な解決を希望します!〜ブック破りのボマイェ〜

長い長い、夢か映画を見ていたのかと思っていた。 頭に響いた「助けて!」との悲痛な叫びに似た思いを受け取り、「任せろ」と答えた私は…色々なものが混在し、正に今断罪されている場面へと降り立つ。え、これ、まだ夢の中なん?じゃあ好きにやらしてもらいましょう、えぇ。 世紀末覇王系メスゴリラな私が、こんな綺麗なドレスを着てるだなんてテンションもブチ上がるわぁ〜♪ヒャッホゥ! 目の前に立ちふさがる、夢にも出ていた顔面偏差値高いだけのキンキラ馬鹿軍団と性悪クソビッチよ、すんなり帰れると思うなよ? どんなに偉かろうが、馬鹿に情けは不要!そんなもんは溶鉱炉にブチ込んでしまえ!! 猪○イズムが、闘魂がお前達を張り倒せ!と叫ぶんだぜ。 唸れ!闘魂ビンタ!!ケンカキック!ドラゴンスクリュー!コブラツイストぉ!!とどめのぉぉぉ片翼の天使ィィィ!!! 令嬢らしくお淑やかに、立ち技で挑ませていただきます。 これは、某世紀末覇者やらメスゴリラと呼ばれたゴリッゴリのプ女子(独女)と令嬢が織り成す友情と(限りなく薄い)恋愛とざまぁ、そして真実の物語。 ○設定としてはヨーロッパのバロック期とロココ期ミックスのふんわり独自設定です。 ○作者自身、古くからのプ女子なのでちょいちょい古いプトークが出るかも知れません。 ○主人公のお口がヤンキー漫画くらい悪いです。世紀末覇者系メスゴリラ女子なので。 ****************************** 悪役令嬢モノをどーーーーーーーーーーーーーーーーーしても書きたくて勢いそのままに書かせていただきました(^_^;) 自分の趣味やら何やらブチ込んで、ごった煮仕様になりましたが(汗) 拙い文章力とは存じておりますが、どうぞよろしくお願い致します。

更新:2022/10/3

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