わたしの余命はあと半年。 貴方のために出来ることをしてわたしは死んでいきたい。 ただそれだけ。 愛する婚約者には好きな人がいる。二人のためにわたしは悪女になりこの世を去ろうと思います。 ◆病名がハッキリと出てしまいます。辛いと思われる方は読まないことをお勧めします ◆悲しい切ない話です。
更新:2023/9/18
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「貴方が好きです」 会うと必ず伝えるわたしの気持ち。 「ごめん、無理」 必ず返って来る答え。 わかっているんだけど、どうしても伝えたい。 だって時間がないの。 タイムリミットまであと数日。 わたしが彼に会えるのは。 両片思いのお話です。
更新:2023/8/26
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役立たずだと家族から虐げられている半身不随の姫アンジェリカ。味方になってくれるのは従兄弟のノースだけだった。 ある日、姉のジュリエッタの代わりに大陸の覇者、冷徹公の異名を持つ王マイロ・カースに嫁ぐことになる。 恐ろしくて震えるアンジェリカだが、マイロは想像よりもはるかに優しい人だった。アンジェリカはマイロに心を開いていき、マイロもまた、心が美しいアンジェリカに癒されていく。 ※短編として書いていたものが長くなってしまったので、前、中、後の三話に分けました。
更新:2023/8/3
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勇者クリスティアンは死にかけていた。おまけに勇者の証である聖剣を紛失している。 そんな折、一人の少女が現れる。彼女は手に、勇者にしか持てないはずの聖剣を持っており、拾ったという。彼女は聖剣の「導き手」であり、次の勇者に剣を渡す役目がある。つまり近くクリスティアンは死ぬ。 しかし、そこで諦めるクリスティアンではなかった。 勇者の座も聖剣も渡すつもりがないクリスティアンは、自分こそが魔王を倒すつもりでおり、死ぬまで勇者として生きてやることを決意した。 ※短めの話です。6話です。
更新:2023/7/29
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コンテスト締め切りまで@XX時間なのに 未だに規定文字数の10万字に届いてない皆さんに すぐに使える実用的なアイデアを送りします
更新:2016/4/10
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消したくても消えない。忘れたくても忘れられない。 ならいっそのことゆっくりゆっくり振り返ってみる 全てをありのままに受け止めて 人物名は全て仮名です
更新:2009/6/30
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