ひょんなことから、女神によってケモ耳(とケモしっぽ)を生やした獣人にされ、異世界に転移した美少年『楠木円寿』。 そんな、純粋無垢、天真爛漫な円寿がやって来た異世界で早速誘拐されそうになった所を美少女騎士達に救われる。その美少女騎士達に、この世界では希少存在である獣人の子供達が誘拐の被害にあってる事を教えられ、美少女騎士達と共に誘拐グループのアジトへ向かう。獣人の為に力を振るうギルド、ラング・ド・シャットと協力して戦った円寿を待っていた物、それは・・・貞操の危機だった!? 観光気分で異世界を満喫するケモ耳美少年の異世界ハーレムコメディ。
更新:2024/1/26
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VRMMO内の宿屋で突如異世界の女神に異世界の『聖女』をやらないか?と誘われ あれよあれよと異世界に夫婦で行く事となる。 おっさん(♀)と嫁(♂)と女神と異世界の住民が紡ぎだすファンタジーな世界のお話です。 お料理あり、戦闘あり、魔法もあり、生産職的な部分も有り、ほのぼのとした日常有り。 でも、聖女は常に世界を憂いて願っています、生きとし生けるもの全ての心に等しく安寧を・・と 恋愛?部分もあります
更新:2024/1/1
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アトレー公爵家令息セオドア・オルグレンの目の前で、妹であるメルディーナ・オルグレンは自ら命を絶った。 第一王子の婚約者でありながら、地方貴族の男爵令嬢をいじめたという告発を受けた直後のことだ。 「わたくし、わかっておりました。愛されたことがない者が、大切にされてこなかった者が、どうして他者を、民を、愛し慈しむことができましょう」 毎夜うなされて飛び起きるたび、セオドアは今がいつなのかを見失い、荒い息の中で思い出し、安堵する。 メルディーナはまだ七歳。アカデミーの敷地に足を踏み入れたこともなければ、第一王子に会ったことすらない。 ――まだ、間に合う。 妹の破滅を回避するため、セオドアはひとり覚悟を決めるのだった。 * * * 更新はかなりゆっくりとなりそうです。
更新:2023/10/17
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死亡率、30~40%。そんな恐ろしい病に倒れた私は、救急車の到着を前に、ものすごく焦っていた。 パソコンのデータを消しておくんだった、とか。いかがわしいサイトのブックマークを削除しておくんだった、とか。日記とか手紙も処分しておくべきだったかも……そんなふうに、捨てたかったものを挙げていったらきりがなさ過ぎて。 『死ねば全部ゴミ』。そう自分に言い聞かせながら断捨離をしていく、お掃除エッセイ。たまに闘病日記。
更新:2023/9/5
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夏休み前日の放課後。図書室の整理を頼まれた“響”は不思議な声に誘われ。一冊の本を手にした。それはとても古びた本で中には不思議な文字と、可愛らしい少女の肖像画が書かれていた。 この日、彼がこの本を手にしてしまった事を切っ掛けに事態は想像もつかない方向に飛躍し。彼は異世界へと転移してしまう事にとなってしまう。 しかも、彼は“響”としてではなく。古びた本に描かれていた“肖像画の少女”として異世界に転移してしまったのだった。 彼女は一体何者なのか。かくして、彼は元の世界に戻れるのか。そして、彼は元の身体に戻れるのだろうか。それとも…… ※★のついてる話にはイラストが載ってます。
更新:2023/8/4
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ただの人間の主人公「モリノ」が、人外女子高に通うことになっちゃった! 人外にとって人間は珍しいらしく、どうも放っておけない様子。モンスター娘から異形頭、ケモっ娘からメカッ娘まで、さまざまな人外ちゃんたちがモリノちゃんと楽しく過ごしたがっているみたい。 でも、人外ちゃんたちとの生活は大変。人外ならではのハプニングに巻き込まれたり、生活の違いに驚いたり……。個性的な人外たちと過ごす、ちょっと特別な日々の話。 この作品は、「カクヨム」にも掲載しています。
更新:2023/7/26
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