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作:みつえ

宇宙邪神と異世界転移勇者ども ─愛すべきろくでなしの星─

「ようこそ、異世界より召喚されし勇者様。あなた様にはこの星を喰らおうとしている《宇宙邪神》を討伐し、世界を救ってほしいのです」  勇者11号は自殺しました。 「あなた様にはこの星を喰らおうとしている《宇宙邪神》を討伐し、世界を救ってほしいのです」  勇者24号は逃走しましたが処刑しました。 「勇者さま。あなたは《宇宙邪神》を殺さない限り元の世界に帰ることができません。早急な討伐を」  勇者2565号は戦闘開始から0.24秒で死にました。 「どうにかしてくれませんか」  勇者256980号はまた自殺しました。もうだめかもしれません。 「あれ殺してください」  勇者99999999999999号はわらいました。  にっこり。  にっこり。  にぃいっこり。  そして私を《愛すべきろくでなしの星》と呼びました。  《宇宙邪神》によって私が死ぬ寸前のことでした。 『うん。私、《宇宙邪神》を倒すよ』  走馬燈のように、私は思い出そうとしています。 『だから忘れないでね、約束だからね、私のことを絶対に忘れちゃだめだよ』 『それは命令ですか?』 『……どう思う?』  勇者0号──《グレートウォール破壊者》《次元超越超新星》《質量等価熱量体》アサギリユウコはどうだったか、どのようにして死んだのか、どうして私を愛してくれたのか、私は思い出さなければなりません。  私がアサギリユウコとの約束を果たすために。

更新:2023/12/25

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作:みつなはるね

ヒューマンシステム 〜私たち、マシンに繋がってないと役に立たないの〜 生体兵器はヒトでありたい

【完結しました。現在は不定期でサイドストーリー集の追補編を連載中】ライトなミリタリーSF。(青春寄り) 戦闘機乗りの青年と、研究所育ちの少女の物語 《1章:私にしかできないことで、彼を助けるって決めたんです》 単調なテスト飛行のはずが、襲撃されているシャトルの救援に入ったばかりに、まさかの撃墜! テストパイロットの少女が漂流して救助された先は中立コロニーに所属する民間船。友軍パイロットが休暇で乗っていたが、彼もまた訳あり人物だった。彼を探す謎の男。彼女を回収にきた護衛担当官。航宙戦闘機がドッグファイトを繰り広げる星の海で、二人のコロニー脱出行が始まる。 《2章:私には、これしか無いから》 物語の舞台はコロニーから大型航宙母艦へ。 新造艦「ロージレイザァ」の試験航行に、飛行戦隊の一員として招集されたラディウ。この勤務は就役時の正規クルー選抜も兼ねている。飛び続ける環境を求める彼女は、選抜に残るために艦で知り合った仲間たちと共に、日々任務と訓練に明け暮れるが、アーストルダムで別れたヴァロージャの事が気になって仕方がない。艦に残りたい焦りとヴァロージャに関する不安、所属するラボや上官への不信でラディウは徐々に調子を崩していく。 《3章:あなたとの未来を望めるのなら――》 行方不明だったヴァロージャの祖父母が見つかった。そして月面都市でラディウとヴァロージャは意外な人々と出会う。 その後、隕石基地ベータカポティ周辺での合同軍事演習を前に、ラディウたちは対リープカインド戦訓練のために急遽ロージレイザァに派遣された。そこで再び謎の敵リープカインド部隊が襲撃。ついに犠牲者が出てしまった。 見つけた「やりたい事」と大切な人を守るため、彼女は自身の再調整も含めて決断し、行動に移す。 《追補編》 本編の前日譚の他、各章の間のエピソードや後日譚など、本編には入れなかったエピソードを集めたサイドストーリー集です。 ※「カクヨム」にて同じタイトルで重複投稿しています。

更新:2023/9/1

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作:はちみつ飴

最弱召喚士、魔王を倒して運命をみつける物語

「何があっても、君を守る味方でいるよ」 扉を開けた先は見知らぬ世界だった。 一瞬にして健康な体を手に入れた代わりに、天涯孤独となった彼女は、王国から魔王を倒すことを命じられた。 ”最弱”と名高い召喚士という職業のまま。 そんな彼女に誓いという名の約束をする一人の美しき騎士。 彼は独りで戦わなくてはならない彼女の代わりに全てを背負うことを決めた。 その胸中には無関係な彼女を巻き込んだ罪悪感と、その背には力を持たぬ者を守る使命を背負っていた。 ーーーー世界の歴史が動く時代となる。 王道ファンタジー×恋愛(?)。 主人公は運命と出会えと言われたが、心当たりなどなく(というかほぼ忘れてる)。 無個性な最弱召喚士が、鈍感×女性が苦手な絶世の美男の蒼騎士、高コミュ力×色魔の麗人ギルドマスター、カリスマの化身×純真な天使の王子、姉御×男前すぎる超美女鬼人、ツンデレ×臆病な神秘的白豹美少女獣人と魔王討伐へ!? チートなし、特殊能力なし! 世界でも現在七人しかいない最弱召喚士の適性があるだけ! 髪の色と顔の造形が多少美化されたけど、身体能力もそのまま! 絶世の美男であり最強と名高い蒼騎士のハクアに助けを求め、色々あって、召喚士になる。 この世界では召喚士はかなり希少で弱いらしく、彼女を含めて七人しかいない。 というのも、適性者がほとんどいない上に、魔物と戦闘できるほど強い召喚獣と契約できるのが不可能とか。 何か知らない内に魔王を倒すことになった異世界転生者(?)の剣と魔法と恋愛のファンタジーが幕を開ける!! 毎週金曜更新。

更新:2023/8/4

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作:広瀬みつか

チートな俺が、チープなあたしに変わったら、くすぐりに悩まされる日々が待っていました

 ある要塞の地下牢獄に囚われていた一人の少年ミユウは、毎日研究という名の拷問を繰り返されていた。それは彼が人ならざる怪力と回復力を持つ不殺族であるからであり、その能力を持つ兵士を誕生させるためであった。  ある日、ミユウは監視の目を盗み地下牢獄から逃げ出すことに成功する。  逃げ出す最中に森の中で魔術族の少女アストリアと出会う。  アストリアは自身がミユウの許嫁であるという。しかし、ミユウはそのことを覚えていなかった。その上、彼女に冷たく当たってしまう。  そのことに腹を立てたアストリアはミユウを拘束し、左の足の裏に魔術印を描く。  目を覚ましたミユウは自身の体が女に変わっていたことに気が付く。  そして、「くすぐり」という致命的な弱点を付与されてしまう。その上、背中にはミユウを苦しめる魔獣を召喚する魔術印を印されていた。  ミユウは2つの魔術印を通して、完全にアストリアに支配されてしまった。  アストリアは婚姻の儀式をするため、ミユウとともに彼女の故郷へ向かうことを提案し、ミユウは強制的にその提案にのった。    そして、ミユウとアストリアの愛に満ちた?旅が始まる。

更新:2023/5/31

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