卑屈な少女が「ひええ」とか「ふええ」とか言いながら周りの人を巻き込んで、ときには助け、ときには不幸に落とすドタバタファンタジー。 ◯ ほとんど記憶がない少女が気づいたら魔女の弟子になっていて、気づいたら民営の軍隊に放り込まれて、血まみれになりながらも敵をしゅわしゅわするお話です。あっちこっちで戦争やら紛争やらが勃発し、主人公もなんだかんだで巻き込まれます。命も道徳も軽い世界へようこそ。 ※カクヨムにも投稿しています。
更新:2024/6/9
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番外編38、更新しました。本編完結済み。 【書籍②巻11/15発売予定です! どうぞよろしくお願いいたします!】 「ルイーゼ、そなたとの婚約を破棄する」婿をつかまえに王都に来たミュリエルは驚いた。ヨアヒム第一王子殿下が婚約者のルイーゼ公爵令嬢を糾弾している。ミュリエルは殿下がご乱心と判断し、狩りで鍛えた腕でガラス玉を打ち、ヨアヒムを気絶させた。陛下に褒美を聞かれたミュリエルは有能な婿を求め、なぜか王弟殿下をつかまえた。ふたりの間に愛は芽生えるのか──。(コミカライズ企画進行中)
更新:2023/11/12
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「無能なハズレスキル持ちは、給与を下げるか」新国王フィリップの言葉に、王宮はざわめいた。「まずは王族の数を減らす」フィリップは大ナタをふるった。 第七王女のマーゴットはハズレスキル<草刈り>持ち。せっせと王宮の草を刈っていたのに。「もう、辞めます」マーゴットは、王宮から逃げ出した。ハズレスキル仲間たちと、不毛の島に移住することに。せっせと草刈りをし、ハズレスキル仲間と島を開拓し、一大リゾート地を作り上げる。一方、王宮では徐々に業務が滞り──。 *** 以前投稿した短編を長編化し、書籍化を予定しております。書籍化の際は、タイトルは変更すると思います。
更新:2023/8/27
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ある日、イティラ・トロムは勇者に憧れた。 彼は魔力は多いが魔法が発現しない、剣士なのに非力である、欠点だらけの彼は落ちこぼれであった。 無謀な決闘に備えて強くなる為にしていた特訓の最中で彼は命を落としてしまう。 行き着いた先は「魂の世界」 そこで謎の女性に「あなたにはここの世界だけで使える魔法がある」と告げられて──。 「勇者学院」の魅力的な仲間達と鍛錬を重ね、時に笑い、時に涙して力をつけていくイティラ。 ──かつて落ちこぼれと呼ばれ、蔑まれていた少年が世界に名を轟かす!? *『カクヨム』様にも投稿中。
更新:2023/4/7
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