ある日、食人花に食われかけていた人間を見つけました。 捨て置くつもりだったけど、よく見てみたら昔の知り合いだったので拾ってきました。 *** かつての仇を拾ったので軽い復讐をしてやろうと思っていたのに飼ってみたら案外可愛くて戸惑う女の子と、死ぬつもりだったのに何故か好みの女子に飼われちゃってまんざらでもない元騎士のお話(多分)。 グロい表現があります。虫とか出てきます。地雷があったらすみませんがそっ閉じしてください。
更新:2019/8/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
よし、別れよう。 そう思ったのは唐突だった。 私はあることをきっかけに彼氏(多分)と別れる決心をする。 来るもの拒まず去る者追わずな人だったから、私が別れを告げればそれで終わるはずだった。だがなぜかそこから彼は予想外の行動に出る。 作中にクズ男や下品な言葉が出てきます。ご注意ください。
更新:2021/5/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【カドカワBOOKS様より二巻が発売中です】 長年の目標だった賢者の石錬成に成功した錬金術師バーナード。 自身が患った原因不明の病を癒やすため、賢者の石を溶かした激マズいエリクサーを飲んだのだが、なんと病が治っただけでなく亜神になってしまった!? 寝てる間に百年経ってしまった世界で、亡き親友が残した最後の研究を引き継ぎ、完全なるホムンクルスの錬成を行うため、異界化してしまった先にある我が家に帰るために探索者になり亜神の力・近代錬金術・異世界の知識という三つのチートじみた力を駆使して異界を無双しながら、衰退してしまった近代錬金術を普及していく……若干コメディ込みの物語です。
更新:2019/3/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
借金返済のために紹介された話に飛びついたが、それは『聖女様の替え玉』を務めるというお仕事だった。 職務をほっぽり出して聖女様が新婚旅行に出かけちゃったので、私が聖女様に扮して代わりに巡礼の旅に行くだけの簡単なお仕事です……って話だったのに、ふたを開けてみれば、本物聖女様は色々やらかすとんでもないお人だったようで、旅の護衛には蛇蝎のごとく嫌われているし、行く先も場合によっては命の危険もあるような場所だった。やっぱりね、話がうますぎると思ったんだよ……。 *** 主人公ちゃんが無自覚に聖女の地位を確立していっちゃって旅の仲間に囲い込まれていくお話です。多分。 司祭様→腹黒 双子魔術師→ヤンデレショタ兄弟 騎士団長さん→椅子
更新:2021/8/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ツンデレのユイが、評価や感想がもらえない貴方にアドバイスとエールをくれます。なろうに登録して間もない人へ。 ユイのプロフィール……愛称ゆいゆい あたしは、ユイ。黒髪で、ツインテールの高校二年生。彼氏? い、いるわけないじゃん。授業中は、少し大きめの眼鏡を掛けるよ。好きな食べ物は……、チョコレートパフェとたこ焼。あ~、今笑ったでしょ? もう、アンタなんかしらないんだから。
更新:2014/7/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ジャンルは様々……ちょっとした時間に読めるものを集めた短編集です。
更新:2014/11/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
錬金術師協会から追放され、追われる身となった錬金術師、アロッホ 王都を逃げ出したアロッホは、人気のない山中でダンジョンドラゴンの少女、エトルアと遭遇する いろいろあって、アロッホとエトルアは、一緒にダンジョン経営することになった しかし、完成したダンジョンは、巨大ナメクジの楽園と化した地下鉄駅だった。 思い通りに広がらないダンジョン そして攻めてくる大量の魔物、そして人間たち 地上でも、国同士の戦争など、なにやら不穏な気配が広がっていく アロッホ達のダンジョンはどうなってしまうのか
更新:2018/11/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
エルドリア海の深海には数多くの魔物が棲息《せいそく》しているが、6年前からエルドリア海を囲む6つの国で“鉄鯨《てつくじら》”が有名になって居た。その生物の特徴は、全身が鉄のように固く呼吸もせずに時折《ときおり》海面に浮上して、近くを通っている軍船や輸送帆船を襲っているという噂《うわさ》だった。 ※注意※ 本日、6月9日より“期間限定で”本来の話に付与しようとして辞めた没ストーリーを投稿して行きます。
更新:2022/6/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
英雄に憧れるカフワの頭上に突如落ちてきた本はなんと『喋る魔導書』だった。 魔導書の精霊『カロ』はカフワに魔導の力を教え成長していく。 そして見た目はただの本であるカロにカフワは次第に惹かれてゆくのだった。 そんな謎の魔導書カロと、なりたて残念魔導士カフワのハートフルで奇妙な物語。
更新:2017/1/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。