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作者:サンボン

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作:サンボン

ボッチな俺の理解者は、神待ちギャルのアイツだけ

 俺……“池田塔也”は、高校一年の時のある事がきっかけで、今では学校中の嫌われ者だ。  今日もクラスの連中からは嘲笑と侮蔑の視線を向けられ、廊下を歩けば学年問わず生徒達からヒソヒソと噂を立てられ、この学校のどこにも俺の居場所はなかった。  じゃあ、家に帰れば居場所があるのかと言われれば……実家にも居場所がないため、遠く離れて安アパートで独り暮らしをしている最中。  そんな安アパートに帰った俺は、SNSの掲示板で、たまに見かける一つのメッセージが目についた。 『マジ優しい神様募集! 今、神谷駅にいるよ☆彡』  放っておけばいいのに、その時の俺はそのメッセージが何故か頭から離れず、気がつけば、俺は部屋を出て書き込みにあった場所……神谷駅に来ていた。  すると、駅前でニヤついたサラリーマンのオッサンに絡まれる同じ高校の制服を着た女子高生がいた。  よせばいいのに、俺はそのオッサンを追い払い、女の子に声を掛けてみると。 「大丈夫か……って!?」 「ありがと……って、ゲッ!?」  その女子生徒は、俺とは別の意味でうちの学校で有名なギャル——“萩月しゆの”だった。  これは、あらぬ噂で居場所を失った主人公が、拾った可愛いギャルによって救われる、そんな物語。 ※ジャンル別日間2位、週間3位、月間5位獲得!

更新:2021/3/24

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作:サンボン

【5月コミカライズ開始!2巻6/10発売!】ガイスト×レブナント クソザコモブな俺は、相棒の精霊を美少女に進化させて最強に!

【TOブックス様より第2巻が6/10発売!】 【5月からコミカライズも開始です】 「つーか、何で俺が序盤で主人公にやられるクソザコモブ扱いなんだよ……」  国内有数の学校“国立アレイスター学園”への入学を明日に控え、ノリで自分の名前である“望月ヨーヘイ”をエゴサした結果、偶然見つけた『攻略まとめサイト』で自分がゲームの最序盤で主人公にやられるザコキャラ設定であることを知った。  というか、ここがゲームの世界? そんな訳ねーだろ! しかも俺は、世界でも一万人に一人しかいない“精霊(ガイスト)”使いなんだ! いわばエリート中のエリートなんだよ!  ということで、俺は『まとめサイト』を無視して入学式を迎えるんだけど……。  『まとめサイト』にあった通り、同じクラスになり、同じ名前と容姿のヒロインや仲間候補がいて、同じ担任の先生になった。  ここまで来ると、さすがに俺も認めるしかない。  ここはゲームの世界で、俺達はそのゲームのキャラクターなんだと。  ということは、俺は本当に『主人公が転校した時に真っ先に絡んでくるクソザコモブ』なのか!?  いや、そんなの認めない! だったら……! 「[ゴブ美]……俺達は強くなるぞ! 強くなって、あのクラスの連中を全員見返して、そして……!」  夏休み明けには、このゲームの主人公が学園に転校してくる。  その前に。 「この俺が、その主人公を逆に返り討ちにしてやるよ!」  これは、ゲームのザコキャラとしての運命に抗う男と、そんな男に使役される醜いゴブリンのような精霊(ガイスト)の、共に最強を目指す物語。 ※書籍化に伴い、タイトルを変更いたしました。  旧タイトル「ガイスト×レブナント~エゴサした結果、ここがゲームの世界で自分が主人公にあっさり倒されるクソザコモブだと知った俺は、偶然見つけた『攻略まとめサイト』を駆使して強くなって、主人公達を見返してやる!~」 ※5/31 ローファンタジー日間一位!6/3週間一位!6/15月間二位!ありがとうございます! ※カクヨムでも連載しています。

更新:2022/1/28

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作:サンボン

戦隊ヒロインのこよみさんは、いつもごはんを邪魔される! ~君の想いが、料理が、ウチを強くする~

【キネティックノベル大賞『佳作』受賞しました!】 「あなたじゃ私と釣り合わないから、もう近寄らないで」  平凡な二十歳の男子大学生の僕、“上代耕太“は、同じ大学の同級生で同じゼミで、そして、恋人の”織部アリス”にフラれた。  失意のまま雨の中へたり込む僕に、一人の女の子が話しかけてきた。 「ニーちゃん、こんなところでどうしたんや? どっか具合でも悪いんか?」  彼女の名は“桃原こよみ”。  背も低く、見た目は中学生に見える彼女は、実は日本政府が誇る超法規的特殊治安部隊、通称“勇者戦隊ヴレイファイヴ”の一人、“ヴレイピンク”だった。  そのヴレイピンクに襲ってくる怪人達から救われた僕は、つい出来心で後をつけ、その正体に気づいてしまう。  そして、彼女の上司である“高田司令”に、今回の件を不問にする条件——それは、こよみさんが僕を監視することだった。 「早速明日からでも同居を始めてね」 「「あ、明日から!?」」  ——そして、僕とこよみさんの、一緒に暮らす日々が始まった。 ※カクヨムでも連載を始めました。

更新:2021/1/30

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作:サンボン

裏切者の英雄譚〜仲間に裏切られ、“裏切者”扱いされた斥候は、地の底に封印されし邪神様を餌付けした結果、最強の力を与えられました〜

 エストライヒ王国にあるトゥルンの街でソロの[斥候]として活動している冒険者、“ディートリヒ”には、理不尽な二つ名があった。 『裏切者』  半年前、探索していた遺跡で財宝に目がくらんだ、かつての仲間で街一番のパーティー“ドラグロア”のリーダー、“オーランド”は、ディートリヒを罠にかけて殺そうとするばかりか、自業自得によって大怪我を負ったこともディートリヒの『裏切り行為によるもの』とでっちあげた。  それにより、ディートリヒはパーティーを追放され、地位も、名誉も、そして大切な仲間も失った。  それでも、ディートリヒは失ったもの全てを取り戻すため、冒険者ギルドから請け負った最高難易度の遺跡探索に挑む。  だが、遺跡を守るゴーレムに襲われ、絶望の中偶然発見した魔法陣に吸い込まれて地の底へと落ちたディートリヒ。  そこで、彼が見たものは。 「あ……目が覚めた……?」  幼い頃におとぎ話で聞いた、封印されし邪神“ベル=ゼブル”だった。  最初は戦慄するディートリヒ。たが、ベル=ゼブルの境遇に、人柄に、その心根に触れ、ディートリヒは眷属となって最強の力を得、邪神の封印を解く旅に出る。  ――この食いしん坊で優しい、邪神を救うために。

更新:2021/12/22

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作:サンボン

初恋の幼馴染に「彼女がいる」って嘘をついたら、「二番でもいいから!」と号泣された。今さら「嘘でした」だなんて言えない。

「じ、実は俺、付き合ってる女の子がいるんだよね」  俺こと“木曽匠(きそたくむ)”が見栄を張って放った一言を、一歳年上の幼馴染で美人でスタイルよくて生徒会副会長で弓道部の部長という完全無欠の美少女、“中原巴(なかはらともえ)”に偶然聞かれてしまった。  すると巴姉は俺に彼女(バーチャル)がいることに反対らしく、難癖をつけてきた。  それも、姉気取りで。  だから俺は、そんな巴姉を突き放すようにしたら、次の日から巴姉の様子がおかしくなってしまった。  いつもなら朝練に行くはずなのに、サボってわざわざ家の前で待ってるし、昼休みには手作り弁当を持って誘いに来るし、果ては同じく幼馴染の“今井護(いまいまもる)”の誘いに乗って一緒にカラオケ行く羽目になるし……。  でも、俺は分かっている。  単に『姉』が、『弟』離れできていないだけだと。  これは初恋の人にさんざん弟扱いされてひねくれてしまった主人公と、弟?への想いが強すぎる幼馴染の、すれ違いからこじれにこじれたラブコメ?

更新:2021/9/20

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