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作者:ファンタスティック小説家

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作:ファンタスティック小説家

忠誠をささげた騎士団に斬り捨てられた雑用係は、自分だけが発見した【炎氷魔法】で最強となり成りあがる

 リクは『不死鳥騎士団』の雑用係だった。仕事ができて、真面目で、愛想もよく、町娘にも人気の好青年だ。しかし、その過去は奴隷あがりの身分であり、彼の人気が増すことを騎士団の多くはよく思わなかった。リクへのイジメは加速していき、ついには理不尽極まりない仕打ちのすえに、彼は唯一の相棒もろとも団員に惨殺されてしまう。  次に目が覚めた時、リクは別人に生まれ変わっていた。どうやら彼の相棒──虹色のフクロウは不死鳥のチカラをもった女神だったらしく、リクを同じ時代の別の器に魂を転生させたのだという。 「今度こそ幸せになってくださいね」  それでも復讐せずにいられない。リクは新しい人間──ヘンドリック浮雲として、自分をおとしいれ虐げてきた者たちに同じ痛みを味合わせるために辺境の土地で牙を研ぎはじめた。同時に、その過程で彼は復讐以外の多くの幸せをみつけていく。  これは新しい人生で幸せを見つけ、一方で騎士団を追い詰めていいく男の、報復と正義と成り上がりの物語──

更新:2020/10/3

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作:ファンタスティック小説家

【完結】パーティを追放された若き【医者】、実は世界最強の【細菌使い】〜患者を救うより、悪党を殺す方向で世界を良くしながら成り上がる!〜

 10歳になると神殿から【クラス】と〔スキル〕が万人にあたえられる世界。  稀少クラス【医術師】を待つアレックスは、それまで治癒霊薬をつかって勇者パーティの回復係を担当してきたが、肝心の″回復魔術″が使えないという理由から、新しく入ってきた【賢者】の登場で、実力者揃いの勇者パーティを追放されてしまう。  しかし、アレックスが持つ超稀少スキル〔細菌碩学〕は、極小の微生物の働きを促進して″どんな傷でも再生″させたり、人間進化・人体改造・人体強化まで可能にする常人には到底使いこなせず、理解することもできない最強スキルだった。  アレックスは″ある理由″からこのスキルを隠して生きていただけなのだ。  また、騎士団長の父親から次期騎士団長となるべく鍛えられていたアレックスは、肉弾戦でも、メス一本で勇者をあしらうほどの隠れた実力者である。  アレックスの〔細菌碩学〕に助けられて、さまざまな強化をもらっていた勇者パーティは、それまでの力をまったく発揮できず、どんどん衰退していき、闇に落ちていく。  一方、勇者パーティを離れた、アレックスは彼の本来の目的『正義の施術』を完遂するために、『裏』でカツアゲする不良から、非行に走る冒険者、汚職にまみれたクズ政治家、街に根付く巨大犯罪組織まであらゆる″悪″を断罪していく。  その過程で、『表』では多くの人々を病気や怪我から救い、優しく凄腕の天才イケメンドクターとして美少女たちに好かれ、戦闘能力の高さで魔物を倒して功績をたて、都市、貴族、冒険者ギルドからも認められて成り上がっていくことになる。  これは正義を求めた青年の物語である。

更新:2020/6/1

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作:ファンタスティック小説家

俺だけデイリーミッションがあるダンジョン生活

【カクヨムコンテスト7】現代ファンタジー部門 大賞&ComicWalker漫画賞 ダブル受賞  2022/12/20〜 書籍 第1巻 第2巻 発売中!  2023/2/4〜 漫画版 第1話 配信開始! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  大学卒業を控えた赤木英雄(あかぎ ひでお)はパチンカスの兄に奨学金を使いこまれたせいで、莫大な借金を背負ってしまい、卒業後の未来に夢を見出せなくなっていた。  そんな中、彼のもとにダンジョン財団から封筒が届き、彼がダンジョンに挑める選ばれし”探索者”であることが判明した。唯一の特技である指パッチンがスキルとして昇華し、平凡スキル『フィンガースナップ』の獲得に成功すると、一獲千金を狙ってダンジョンへ挑んだ。  指パッチンをできる人間ならだれでも使えるという平凡すぎる能力で頑張るがすべては徒労に終わる。命中率がやたら高いだけで、戦闘ではほとんど役に立たないのだ。諦めかけたその時、英雄のまえにデイリーミッションなるウィンドウが現れるのだった。

更新:2024/4/28

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作:ファンタスティック小説家

【完結】 努力の怪物が指パッチンを極めたら世界最強に〜スキル【収納】の発動を指パッチンに″限定″したら無限の可能性が待っていた〜

 神殿より【クラス】と〔スキル〕があたえられる『拝領の儀』にて、【運び屋】の役目をあたえられたマクスウェルは、最高級のクラスをもつ同郷の友たちとパーティを組んでいた。  しかし、彼は【運び屋】、スキルは〔収納〕だけ。  活躍できないマクスウェルは、仲間の手で崖から突き落とされ、パーティを追放されてしまう。  崖下の川に流され一命を取りとめたマクスウェルは、失意のなか流れ着いた廃教会で不思議な老人と出会う。  占い師を自称するその老人は、マクスウェルに【クラス】の意味と〔スキル〕の本当の使い方を教える。 「バカな神から授かったチカラを、すこしは役立つようにしてやろう」  これは道を極めた男が、無限の可能性を手に入れて、ときに世界を救い、そののち【伝説の運び屋】と、うたわれるようになる英傑の物語。  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※2020/4/17総合ランキング日刊19位まで昇れました! ※2020/4/18総合ランキング週間22位まで昇れました!    評価つけたり、作品をフォローしたり、応援してくださった方々、本当にありがとうございます!

更新:2021/12/19

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作:ファンタスティック小説家

【完結】 外れスキル【観察記録】のせいで幼馴染に婚約破棄されたけど、最強能力と判明したので成りあがる

 モンスター使役学を100年単位で進めたとされる偉大な怪物学者の孫アルバート・アダンは″天才″と呼ばれていた。将来を有望な魔術師として見込まれ、大貴族で幼馴染の可憐なる令嬢を許嫁としていた。  しかし、おおくの魔術師に期待されていたアルバートは【観察記録】という、「動物の生態を詳しく観察する」だけの極めて用途の少ない″外れスキル″を先代から受け継いでしまう。それにより周囲の評価は一変した。 「もうアダン家から実績は見込めない」 「二代続いて無能が生まれた」 「劣等な血に価値はない」  アルバートは幼馴染との婚約も無かったことにされ、さらに神秘研究における最高権威:魔術協会からも追放されてしまう。こうして魔術家アダンは、力をうしない没落と破滅の運命をたどることになった。  ──だがこの時、誰も気がついていなかった。アルバートの【観察記録】は故人の残した最強スキルだということを。【観察記録】の秘められた可能性に気がついたアルバートは、最強の怪物学者としてすさまじい早さで魔術世界を成り上がっていくことになる。

更新:2022/1/4

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