県立の高校に通う自称・にわかオタクこと村上は自分にとっての青春とは一体なんなのか、それ対する答えが分からなかった、いや、見つけられずにいた。 そんな村上はある日、同じクラスの北山から互いの友人の恋を成就させるために協力するように頼まれる。 『あること』を条件に協力することにした村上は、周りの、どこか風変わりな人間に頭を抱えながらも行動していくうちに、少しずつ周りの人間との縁が結ばれていき── グダグダな青春を送りながらも、やがて少年は青春を、その答えを見つける。多分。 ※週一のペースで更新を出来たらなと思っています。 また、誤字脱字を見かけたら教えていただけるとありがたいです。
更新:2021/2/7
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マーヴィ・マントは『知恵遅れの祝福』を受け、呪われた子として忌み嫌われていた。 小さな町の冒険者ギルドで、荷物運びをして、日々を懸命に生きるマーヴィは、ギルド長の息子パーシバルに目をつけられ「何の役にも立たない」として、ギルドを追放させられてしまう。 だが、パーシバルは知らなかった。「能無し」として馬鹿にしていたマーヴィが、実は規格外の基礎ステータスを持つ伝説級のポーターであることを。小さな町で、彼が密かにギルドの評判を支えていたことを──。 故郷を追い出されたマーヴィは、幼馴染を探して町をとびだす。そうして、世界は変わり者の彼をすこしずつ認めていく事になる。
更新:2021/6/15
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変わり者と呼ばれる主人公、小日向柊は人からの愛情というものを知らない。それは、実の親に捨てられたから。そして、ついには育ての親にまでも捨てられてしまった。そんなある日、突然柊は愛美と名乗る人物に監禁されてしまう。 なんやかんやあるうちに、愛美のと暮らしに、これはこれでありと思い始めてきた。 そんな愛美(ヤンデレ)を甘やかしたり甘えたりそんな物語。 そして、遂に外に……!
更新:2021/1/29
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何をしても、頷くだけ。 答えは はい、いいえのみ そんな令嬢に青年が婚約破棄されるかもと怯えるところから始まるお話です。 かなり令嬢がしゃべって振り回されて終わりますが、ハッピーエンドです。 本当に本当にちょっとだけ、義母義妹ざまぁ要素があります。 他サイト様にも投稿しております。
更新:2021/3/9
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結婚――それは多くの人にとって当然のように人生に組み込まれている行事。幸せを望むもののちょっと変わった方向に進む男爵令嬢と、王子様のような伯爵令息の、すれ違いと恋のお話。
更新:2019/4/9
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