異世界召喚され、魔王を倒した私は疲れ果てていた。王宮に戻った途端に勇者にフラれて邪魔者扱いされ、召喚の儀で付与された有り余る体力を騎士の訓練で消費する日々。 ある日、騎士仲間が私に問いかける。何か欲しいものは無いのかと。 だから答えた。お嫁さんが欲しいと――。 ◆短編「確かに私は、お嫁さんが欲しいといいました。」を元にしています。短編では語れなかった、その先まで物語は続きます。 ◆カクヨム・pixivにも掲載しています。◆2021/07/15修正と加筆を完了。
更新:2021/7/15
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私は父の公爵に命ぜられるまま、愛する王子に毒薬を盛った。 ■カクヨム・pixivにも掲載しています。
更新:2021/1/30
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没落寸前の子爵家の娘イヴェットは買われるようにして侯爵家に嫁いだものの、夫の目的はイヴェットの侍女を夜の妻にすることだった。 諦めの中でも糸を紡ぎ、布を織り、妻としての体裁を整える日々の中、王命で出席した舞踏会で初恋の少年と同じ髪色をした外国の王子に声を掛けられる。 徐々に夫の態度が軟化して、未来の幸せの予感に包まれた時、イヴェットの身が危険にさらされる。 ――私を買った侯爵と幼馴染に似た王子。どちらが運命の人なのか。 ■2020/11/30、18時に25話以降への改変・加筆を完了しました。■カクヨム・pixiv・エブリスタ・魔法のiらんどにも掲載しています。
更新:2021/3/11
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辺境の古城で王子妃候補を選ぶ審査が行われている中、出自を隠して侯爵家の侍女を務める私は騎士の部屋で目覚め、期間限定で抱き枕の任を負う。流されるままに騎士と過ごす日常の中、主人であるお嬢様の身が狙われ、ついには王子の命が狙われて――。 ――ありがちな溺愛の日常と、侍女として働く日々の物語。 (2020/5/31本編完結済)■pixiv・カクヨム・エブリスタ・魔法のiらんどにも掲載しています。
更新:2021/6/9
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幼馴染との幸せな結婚式の翌日。突然現れた火竜が、私のことを〝竜の番〟だと言った――。 ■カクヨム・pixiv・魔法のiらんど・エブリスタに掲載しています。
更新:2020/7/30
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十四歳の「ぼく」が目を覚ますと、町は眠っていた。どれだけ時間が経っても朝はやって来ず、町の人びとは誰一人として目を覚まさない。明けない夜の町を彷徨っていた「ぼく」は、やがてコノハという少女に出会う。彼女もまた、「起きてしまった」人間の一人だった。二人は眠ってしまった町の謎を解くため、夜の冒険に出かけるが、町の様子が自分たちの記憶と微妙に異なっていることに気づく。降り積もった雪。あるはずのない川。そして森の中にそびえる灯台。これは眠れない子供たちが辿る、一夜の冒険の物語。
更新:2014/4/13
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世に隠された遺伝子操作によって生まれた者達ニュー・チルドレン。 優秀であり、異端なる能力を持つ。 そんな彼らがいる世界で運命の物語が進む。 *しばらく更新休止になります。次回更新は2月になるのでお待たせします。 すいません。
更新:2009/11/30
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大学のプレゼンであの戦争について発表することになった私は、インターネットで資料を探し、行き着いたのは戦争費を示すサイト。戦争主導国に住むヴァネッサは生活費のために志願兵となり、戦場へ旅立っていった。
更新:2006/1/26
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