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作者:名無し

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作:名無し

ノーアビリティと宣告されたけど、実は一番大事なものを 盗める能力【盗聖】だったので無双する

 16歳になったら教会で良いアビリティを貰い、幼馴染たちと一緒にダンジョンを攻略する。それが子供の頃からウォールが見ていた夢だった。  だが、彼が運命の日に教会で受け取ったのはノーアビリティという現実と不名誉。幼馴染たちにも見限られたウォールは、いっそ盗賊の弟子にでもなってやろうと盗賊の隠れ家として噂されている山奥の宿舎に向かった。  そこでウォールが出会ったのは、かつて自分と同じようにノーアビリティを宣告されたものの、後になって強力なアビリティを得た者たちのパーティー《ハーミット》の面々だった。ウォールは彼らの助力も得て、やがて最高クラスのアビリティを手にすることになる。  それは【盗聖】というスキルであり、触れることなく相手の一番大事なものを盗むという能力であった。しかし、スキルを使うことで正気を失うデメリットがあると知ったウォールは、いずれ仲間から奪ってしまうのではと危惧してパーティー宿舎を抜け出し、ならず者から命を奪ったことをきっかけにして《エンペラー》という最強パーティーからスカウトされ、その一員となることを決意する。 《エンペラー》の一員としてウォールの生活は激変し、見限った幼馴染も恐れるほどだったが、やがて考え方の相違から仲間同士の不和が生じ、ウォールはそこのメンバーの一人とともにパーティーを抜けることになる。 《エンペラー》を抜けたことを知った幼馴染によって、絶好のチャンスとばかり襲撃されるウォールだったが、既に正気を失っていたタイミングであり、逆に幼馴染から容赦なく大事なものを奪っていくのだった。

更新:2019/12/18

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作:名無し

全て逆にするスキルで人生逆転します。~勇者パーティーから追放された賢者の成り上がり~

 賢者オルドは、勇者パーティーの中でも単独で魔王を倒せるほど飛び抜けた力があったが、その強さゆえに勇者の嫉妬の対象になり、罠にかけられて王に対する不敬罪で追放処分となる。  オルドは様々なスキルをかけられて無力化されただけでなく、最愛の幼馴染や若さを奪われて自死さえもできない体にされたため絶望し、食われて死ぬべく魔物の巣である迷いの森へ向かう。  そこで一際強力な魔物と遭遇し死を覚悟するオルドだったが、思わぬ出会いがきっかけとなって被追放者の集落にたどりつき、人に関するすべてを【逆転】できるスキルを得るのだった。  その神がかったスキルによって、勇者パーティーに対する大逆転劇が始まる。本音と建て前、言動等を逆にされ、民衆の前で恥をかき徐々に精神を病んでいく勇者。  一方、オルドは【逆転】スキルで自身と同じように追放された者たちを救い、自分たちだけの村を作って人々の心を掴んでいく。  やがて、魔王が復活したことで王様は仕方なくオルドを勇者パーティーの一人として招集することになったわけだが、その裏には王様や勇者らによる、賢者オルドを亡き者にせんとする陰謀があった。  潜入させた仲間からそれを伝え知ったオルドは、あえて騙された振りをしながら勇者らの裏をかき続け、最終的には異界フィールドで魔王を倒したのち、用済みだと襲いかかってきた彼らをその場に閉じ込めてしまう。  一方、オルドの作った村も王命によって密かに襲撃を受けることになるが、屈強な仲間たちが多少の犠牲を払いながらも防衛に成功する。  帰還して村の襲撃を知ったオルドは、なおも庶民を見下し続ける王に対し、自身の率直な思いを伝えることで復讐を果たした。その数年後には、異界フィールドで魔王の樹と化した元勇者らが、攻撃を栄養とした無敵の力を見せるが、オルドの仲間たちから放置するだけでいいと気付かれてしまい、長い時間をかけて苦しみながら枯れていくことになるのだった。

更新:2020/4/13

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作:名無し

パーティーを追放されるどころか殺されかけたので、俺はあらゆる物をスキルに変える能力でやり返す

 パーティー内で逆境に立たされていたセクトは、固有能力取得による逆転劇を信じていたが、信頼していた仲間に裏切られた上に崖から突き落とされてしまう。  近隣で活動していたパーティーのおかげでセクトは奇跡的に一命をとりとめるものの、それが原因で狂戦士症、さらには人間不信となる。  あらゆるものをスキルに変える能力が自分にあると知ったセクトは、パーティーの補欠組で鍛えることになり宿舎へ行くも、そこで腐っているパーティーメンバーから、お前はレギュラー組から狂戦士症を利用され、捨て駒にされるだけだと伝えられ、一時は自暴自棄のどん底に陥るものの、レギュラー組の優しい心に触れ、次第に心を開いていく。  セクトは仲間たちのために、さらに自分を崖から突き落とした元仲間たちにやり返すべく、全てをスキルに変える能力を得ようと修行に励むことになる。  リーダーの提案で、狼峠にて薬草を採取するという難易度の高いクエストを攻略したことで、セクトは一人で旅をすることとなり、心身ともに飛躍的な成長を遂げることとなった。  やがて、念願の全てのものをスキルに変える能力を獲得したセクトは、習得したスキルによって訪ねてきた元仲間の一人を追い払うことに成功し、ほかの元仲間たちに対しても復讐しようと改めて心に誓うのだった。

更新:2020/2/9

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作:名無し

ダンジョン菌にまみれた、様々なクエストが提示されるこの現実世界で、【クエスト簡略化】スキルを手にした俺は最強のスレイヤーを目指す

 ダンジョン菌が人間や物をダンジョン化させてしまう世界。ワクチンを打てば誰もがスレイヤーになる権利を与えられ、強化用のクエストを受けられるようになる。  しかし、ワクチン接種で稀に発生する、最初から能力の高いエリート種でなければクエストの攻略は難しく、一般人の佐嶋康介はスレイヤーになることを諦めていたが、仕事帰りにコンビニエンスストアに立ち寄ったことで運命が変わることになる。  そこで虐殺者と呼ばれる悪名高いスレイヤーと遭遇した佐嶋は、そのクエストをこなすことで【クエスト簡略化】スキルを獲得するものの、コンビニダンジョンをクリアする寸前、仲間の裏切りに遭って気を失ってしまう。  病院で目覚めた彼は、手に入れたスキルによってレベル上げクエストが容易になったことを知り、諦めていたハンターへの道を再び歩み始める。  ちょうどその頃、最寄りの学校がダンジョン菌に侵され、佐嶋はコンビニダンジョンで知り合ったパーティーメンバーがそこにいることを知り、このまま見殺しにするわけにはいかないと、仲間のスレイヤーの助けも借りて突入することに。  複雑な構造の迷宮と化した学校で仲間を捜すうち、佐嶋は名の知れたスレイヤー同士の死闘を目撃し、彼らから逃げる形でダンジョン攻略を優先しなければならないという自身の無力さに強い憤りを覚える。  それでも、同行している仲間やスキルの力もあり、佐嶋は持ち前の勘の鋭さを最大限に生かしてライバルより先にボスを撃破し、学校ダンジョンを攻略することに成功する。  そのあと彼は病室にて捜していた仲間とようやく再会を果たすも、その人物は記憶喪失になっており、さらに病院がダンジョン菌に侵されてしまう。まだレベルが低い佐嶋だったが、反骨精神によってスレイヤーとしての自覚を持ったことや、新たに入手した武器の効果、仲間の助力もあり、またしても有名スレイヤーたちを出し抜いてクリアすることに成功するのだった。

更新:2022/5/24

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作:名無し

勇者パーティーに追放された支援術士、実はとんでもない回復能力を持っていた~極めて幅広い回復術を生かしてなんでも屋で成り上がる~

 突如、幼馴染の【勇者】から追放処分を言い渡される【支援術士】のグレイス。確かになんでもできるが、中途半端で物足りないという理不尽な理由だった。  自分はパーティーの要として頑張ってきたから納得できないと食い下がるグレイスに対し、【勇者】はその代わりに【治癒術士】と【補助術士】を入れたのでもうお前は一切必要ないと宣言する。  もう一人の幼馴染である【魔術士】の少女を頼むと言い残し、グレイスはパーティーから立ち去ることに。  だが、グレイスの【支援術士】としての腕は【勇者】の想像を遥かに超えるものであり、ありとあらゆるものを回復する能力を秘めていた。  グレイスがその卓越した技術を生かし、【なんでも屋】で生計を立てて評判を高めていく一方、勇者パーティーはグレイスが去った影響で歯車が狂い始め、何をやっても上手くいかなくなる。  人脈を広げていったグレイスの周りにはいつしか賞賛する人々で溢れ、落ちぶれていく【勇者】とは対照的に地位や名声をどんどん高めていくのだった。

更新:2020/6/30

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