純愛小説です。どこで、だれと、いつ、どんな立場で出会い惹かれるか分からない。そんな運命を受け入れることができたら素敵だなという、そんな話です。
更新:2013/8/16
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私はオオカミ娘のフレドリカ。男爵家令嬢、シェリルお嬢様の側仕えです。 獣人なんかが側仕え? お嬢様は気になさいません。それに、今でこそは獣人ですが、元は高貴な身でありましてよ。 私は、お嬢様の愛包まれて人生を始めます、もう一度の人生を!
更新:2020/9/20
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ふとしたきっかけで迷い込んだお化け屋敷。そこで少女が出逢ったのは猫と少年。
更新:2015/12/11
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ボロアパートの押入れの中には、アイツが棲んでいる。気まぐれで、我儘で、寂しがり屋のアイツが――
更新:2015/8/19
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大陸を「永」という国が統治している世界。 龍青は幼い頃から、永の西の果ての秘境「古龍峡」で「理力」と呼ばれる異能力を使う老婆の襤褸に育てられた。 限られた世界で、龍青は一流の剣士にして、一流の理力使いとして成長した。 ある時、襤褸の指示で山を降りて街へ買い物に行った龍青は、一人の剣士と出会うことになる。 ここから渡水鳥ともあだ名される、剣術と理力に通じた少年、龍青の物語が始まる。 顔も知らない両親とその血筋、そして「呪術」という異能が絡まり合い、龍青の旅は続く。 そして旅は、世界は様々な人間たちを龍青の前に提示し、龍青は長い時間と様々な場所を仲間と共に旅をするのだった。
更新:2020/6/13
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輝加国には、伝説があった。 強い力を持った天の龍と、その龍を封じた雨の巫女が、国の最初の礎になった、と。 璃鈴は、雨を呼ぶことのできる神族の巫女。十六歳の誕生日を迎えた日、突然、若き皇帝龍宗に望まれ後宮に入ることになる。 皇后となっても、璃鈴が雨の巫女であることは変わらない。だが、なぜかうまく雨を呼べない璃鈴に、龍宗は、巫女しか知らないはずの雨ごいの舞を手ほどきをする。 その頃後宮では、様々な陰謀が画策されていた。 ※ちょっとお転婆な璃鈴と短気で不器用な龍宗、そんな彼らを支える人々の織りなす中華後宮ラブファンタジーです。
更新:2021/1/3
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限りなくこの世界に近く、ほんの少しだけ違う世界。 橘寿々(たちばなすず)は、この春から名門私立高校に入学した。入学式の日、ふと感じた甘い匂い。この匂いを発端にして、寿々の日常は大きく変わる。人との触れ合いを知らない少女は、青年、東條真咲(とうじょうまさき)と出逢い大きく変わっていく。 見切り発車の不定期更新になりますがよろしくお願いします。残酷な表現は保険です。
更新:2019/5/21
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