MMORPG、プリンセスギア。 その舞台である世界エメラルディアで「アリス」は目覚めた。 自分の中にあるおぼろげな記憶から、アリスは自分が「プリンセスギア」の世界に転生したのではないかと考える。 心の赴くままに行動を開始したアリスの行く先に待ち受けるものは、想像を遥かに超える「リアル」だった。
更新:2017/4/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
誰もが【ジョブ】や【スキル】を授かるこの世界。 だが、俺は……レイドは、ジョブもスキルも何1つ授かる事ができなかった。 どんな努力も認められず、俺は悪神の使徒などという言い掛かりまでつけられた上で人間社会から追われることになった。 ジョブなし……無職は罪。そう言われた俺を受け入れてくれる人なんて何処にもいない。 でも、人でなければ。 そう、俺は白狐耳の神……シロナに拾われ、1つのスキルを授かった。 【ドロップ】。運次第でアイテムでもスキルでも、それこそジョブでさえ手に入るというそのスキル。 俺はこのスキルを携え、新しい人生……もとい、新しい生き方を始めるのだった。 人間社会ではなく……モンスター社会で。
更新:2020/8/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
全ての人間の適性はジョブにより定められている。 戦闘職から雑用職まで様々なジョブが存在し、それに合った適正な仕事に就くことで迷わずに生きていける中、ヴォードに与えられたのは使い道の見つからない最悪ジョブ【カードホルダー】。 何をやっても上手くいかないヴォードであったが……【カードホルダー】こそは、世界最強になれる可能性を秘めた凄まじいジョブであった。 その力に目覚め可能性を知った時、ヴォードの人生に光が差し始める。
更新:2020/6/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
かつて地球と呼ばれた世界と異世界が融合し、1つの世界となってから数千年。 世界は今や、学歴至上主義ではなく加護至上主義となっていた。 加護の強さ、すなわち神々にどのくらい目をかけられているかが優秀さの証。 ……つまり加護無き落ちこぼれに価値は無く、就職先など無いに等しい。 これは街中に現れるモンスターを倒し日銭を稼ぐ術士「オーマ・タケナカ」が夢だった一軒家……という名のボロ家を手に入れて、恋して最強に至る話である。 何1つとして嘘はついていない。
更新:2020/4/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
黄昏の聖騎士伝。そう呼ばれるOVA(オリジナルビデオアニメーション)があった。 まだインターネットなどというものが流行る前、今ほどゲームの類が豊富ではなかった時代。 ほんの一時期だけ、これでもかという程に乱造されたビデオアニメの一つ。 そうしたOVAの法則通り、黄昏の聖騎士伝もまた完結することなく、一巻で終わってしまった。 主人公たる「黄昏の聖騎士」がオープニングアニメにしか登場していないままに……だ。 だが、黄昏の聖騎士は救いを求める声に応え異世界アルフォリアへと降り立った。 同じように「世界を救えなかった」無数の英雄達の力を、その身に宿して。 そう、これは「救えなかった」英雄達が世界を救う物語。 今度こそはと願う祈りが、崩せぬ悪を打ち砕く物語。 【カクヨムさんでも連載始めました】
更新:2018/5/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
かつてファンタジーと呼ばれたものは現実になった。 科学は淘汰され、幻想こそが現実になったのだ。 ステータス、スキル、ジョブ、モンスター。 新しいルールが世界を満たし、新たな時代が生まれた。 これは、そんな幻想過渡期の物語。 ステータスもスキルもジョブも、何もかもが与えられなかった日暮 紀伊(ひぐれ きい)が、「マスター・キィ」の名を世界に轟かせる、そんな物語である。
更新:2022/4/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「勇者に滅ぼされるだけの簡単なお仕事です」の設定集です。 地味に追加されたりしますが、「こんなデータを知りたい」などあれば、是非お聞かせください。
更新:2014/9/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。