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作者:悠月

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作:悠月 星花

愛した彼女は

僕、世羅裕(せらゆたか)は、大手会社から転職したその日、配属された先で橘朱里(たちばなあかり)という女性と出会った。 彼女は大輪の向日葵のように笑う人で、僕の心を一瞬で攫っていってしまう。 僕は、彼女に一目惚れをしたのだ。 そんな彼女に、初めて会って30分もしないうちに告白をして玉砕。 当たり前だが……それでも彼女の側でいられることに満足していた。 年上の彼女、年下の僕。 見向きもしてくれなかった彼女が、僕に笑いかける。 いつの日か、彼女の支えとなるべく、今日も今日とて付き従う僕のあだ名は忠犬ワンコ。 彼女の笑顔ひとつを手に入れるため、彼女と一緒にお勤めしましょう。 僕は、考える。 いままでの僕は、誰にも恋をしてこなかったんじゃないかと…… 橘朱里が、僕にとって、初めての恋だったのだと。 初恋は実らない?いんや、実らせてみせるさ!必ず、彼女を振り向かせてみせる。 もう、振られているけど……そんなのは……ちょっと気にするけど、未来を想う。 朱里さんが、彼女が、僕を選んでくれるその日まで…… ずっと、ずっと、彼女を支え続ける。 気持ち悪いだって……?彼女が気にしてないから、僕からは口に出さない。 僕が朱里さんと出会って初めて恋を知り、初めて愛を知った。 彼女となら……永遠さえ、あるのではないかと思えるほどである。 最初の恋を教え、最後に愛を残していってしまった人。 赦されるなら……ずっと、側にいたかった人。 今は、いないけど、そっちにいくまで、待っていてくれ。 必ず、迎えにいくからさ……朱里。 カクヨム、ノベプラにも投稿

更新:2021/6/25

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作:中臣悠月

【第一部完結】魔女として断罪された悪役令嬢は婚約破棄されたので魔王の妃として溺愛されることを目指します

「エレイン・ド・サヴァティエ、私は、そなたとの婚約破棄をここに宣言する」 婚約者である聖堂騎士団長ジャン・ノエル・ド・ベルナールから婚約破棄を言い渡され、聖女ヴァレリー・フルニエを呪った罪で魔女として断罪された公爵令嬢エレイン・ド・サヴァティエ。 ショックのあまり寝込んでしまったエレインは、突然、前世の記憶を取り戻す。 この世界って、ゲーマーだった前世でプレイしていた乙女ゲーム『聖なる乙女と光の騎士のマリアージュ』じゃない? 自分はゲーム内の悪役令嬢、エレイン・ド・サヴァティエ……!? しかも、どのルートを選んでも婚約破棄と断罪イベントを回避できないという、悪役中の悪役だ。 ――だったら、ゲーム内で一番の推しだった、魔王の妃を目指そうじゃないの! 「他人のパラメーター画面を見られる能力」と「ミニマップを見られる能力」を手に入れたエレインは、国外追放されたのをいいことに、魔王の治めるアヴァロニア王国を目指し、自ら魔王に求婚する。 「ヴィネ・ド・ロマリエル陛下。私をあなたの妃にしてはいただけないでしょうか」 魔王ヴィネ様に認められ、妃になることを目標に、現代知識とゲーマー&オタク知識を活かしアヴァロニア王国の内政改革に着手することとなった。 魔王ヴィネ様は、『聖なる乙女と光の騎士のマリアージュ』のラストで、元婚約者ジャンと聖女ヴァレリーによって倒されてしまう存在だ。 「そんなバッドエンドは絶対に、絶対に、回避するわよ!」 魔王と共に大逆転のハッピーエンドを目指す悪役令嬢の物語。 アルファポリスに掲載していた作品の改稿版です。 カクヨムでも連載中です。

更新:2021/6/11

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