ここは未だ蒸気機関が発明されていない世界。ただし各人がそれぞれ遺伝で受け継いだ魔法を持っている。商家の次男に生まれた俺が受け継いだのは鑑定魔法、商売で使うにはいいが今一つさえない魔法だ。 しかしある日流行風邪で寝込んだ俺は前世の記憶を思い出す。病弱で病院からほとんど出る事無く、ネットと読書の日々を送っていた頃の記憶を。 そしてある花を見た時に俺は気づいた。俺の記憶と鑑定魔法は世界を変える力になる事を。 今のぱっとしない暮らしをもっと豊かにするため、俺は親友のシンハ君と挑戦を開始した。 全301話で完結済み。対人戦闘ほぼ無し、知識チート系学園ものです。
更新:2020/2/4
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アルファポリス様で書籍化された事に伴い、第11話~42話までが公開停止になりました。申し訳ありませんがよろしくお願いします。 雨宿りで立ち寄った神社の神様に境遇を同情され、私は異世界へと転移する。異世界で生活するための知識が記された本とアイテムボックススキル、平均より上の魔力や体力を与えられて。 75万字弱、276話(号外話を入れて280話)で完結しました。 なお、これに載せていないおまけのお話をまとめた『ひっそり静かに生きていきたい ~拾遺集~』も別にあります。参考まで。
更新:2022/9/20
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『アラフィフおっさんと異世界少女』のおまけ的なお話で、本編から数年後のお話になります。シェラ達が高校1年生の6月の話で、ヒロインはきっとマリエラさんです。 なお設定を知って読むのと知らずに読むのとでは、§3のお話の内容が少し変わります。 ラブコメでも現代ドラマでもなく現代ファンタジーのジャンルにしてあるのはその辺の理由からです。 秋本君から見た台詞の考察と、マリエラさんから見た台詞の意味の両方を感じていただければ幸いです。
更新:2019/7/10
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目覚めたらTSして魔法少女になっていた。しかも以前の俺についての記憶が全く無い。此処は何処かもわからない。それ以外の記憶は魔法を含め一通りあるのだけれど。 慣れない女の子の身体で意識も男のまま。でもとにかく生きていかなければ仕方無い。妹分とお風呂に入って萌えたり魔物と戦ったり。以前の俺の事を知っているらしい人も出てきたり。そんなTS魔法少女である俺の異世界生活記。次第に本来の性癖ばかりかTSの影響による別の性癖まででてきたり、何故かとんでもないお仕事までしてしまったりするのはご容赦下さい。 なお6月22日月曜日朝5時に20万字ちょいで完結予定です。
更新:2020/6/21
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中三の時の交通事故で前世の記憶と魔法がよみがえった私は校章に惹かれ遠方の全寮制高校に入学する。前世と今世それぞれの経験から女子が苦手な私だが入学式の放課後いきなり女子の胸にタッチして拉致された。 無理矢理入会させられた文化研究会の実態は魔女サークル。活動内容は出現する魔物の討伐。しかし部員は私以外全員女子! 女性に触れると状態異常を起こす私には居心地悪いことこの上ない。しかも徐々に明らかになる研究会と前世との繋がり。そしてこの研究会が出来た最終目的とは…… 果たして私は障害を乗り越え、望む安楽な生活を手に入れることが出来るだろうか。
更新:2019/5/5
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30過ぎでうつ病とパニック障害を併発した俺。会社を辞めて数ヶ月経過後、何とか少しは動けるようになった俺は生活の為にある会社の採用試験にエントリーする。その仕事内容は演算空間にて発生させた異世界の危機を救うという内容だった。 結果、俺はVR技術を駆使して演算空間上に成立した異世界に降り立つ。ちょっと変わったナーロッパ的異世界で俺は大魔王を探しだし、この世界の危機を救うために。 でもとりあえずは足元固めから。俺はちょい裕福な農民(チート能力あり)として第一歩を踏み出した。
更新:2020/1/21
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残念ながら第一志望に落ちて滑り止めで入った高校。俺はここで捲土重来を期し勉学に励むつもりだった。何せ俺は●●●。長い老後の為に一流大学に入って給与の高い会社に就職しなければならないのだ! だのに今、俺は一体何をしているのだろう? 基本的に2日に1回更新予定です。
更新:2020/7/23
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