水の竜王は、自らの眷属、「スノードラゴンアイゼル」との戦いに敗れ、瀕死の重傷を負ってしまった。しかも竜の力をも封印されてしまい、体力の回復もままならない状態であった。 そんな途方にくれる竜王の前に、長大な剣を携えた一人の少女が現れる。 だが、彼女は屈指のドラゴンスレイヤーであり、竜王の宿敵スノードラゴンを倒す程の腕の持ち主だった。 竜王は、何とか彼女と戦わずにすむ方法を考えるが‥
更新:2011/4/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
騙されてパーティから追放されてしまった大盾使いのシンは騙されたことに全く気付かず、別の街に去ってしまう。その先の街で新たに冒険者を始めたのはいいものの、Sランクということもあり、まともにパーティなんか組めずに困っていた。そんなシンに救いの手が…? ※注意※ これが初めて描く作品のため拙い設定や文など多目に見ていただけたら幸いです。
更新:2019/7/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「寝取られるなんて、そうそうあるわけないじゃない。…は?え?うそ?」のざまぁ後の話。 家を追いだされたディルクとサーシャ。それぞれ別々の場所で生きていました。 ※20万PV達成記念の短いお話し。 ※サーシャの話はかなり胸糞展開かと思われます。苦手な人は前半部分だけでやめておきましょう。
更新:2020/6/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
クリスマスも間近に迫った年の瀬に、地元の同級生から連絡があった。 スマホの画面に映し出される文字は「電話、大丈夫?」 ――同窓会でもあるのかな? そう思った私は、次の言葉で思考を手放した。 「東雲くん、死んだってよ」 お葬式は、クリスマスイブ。 もともと予定の無かった私は地元へ帰ることを決め、彼のお葬式に出席する。 そこには、満面に笑みを浮かべて死んだであろう東雲の死体が、しっかりと棺桶に収まっていた。
更新:2018/12/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
今日とある王国が無血で帝国に統合される。それもこれもレティシア様が帝国の王子と恋をして結婚したからだ。レティシア様万歳! そんなどこからどう見ても幸せな物語の裏側の話。歪んだ愛のためにそれぞれがそれぞれのために動いたただそれだけの話。
更新:2018/7/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
大陸暦一五百二十二年――。 ジェーネヴァ大陸の東端は、七人の魔王が支配していた。 しかし七人の魔王たちは皆、勇者を名乗る十三人に討ち取られてしまう。 勇者との決戦の後、最後の魔王――サキュバスのミスティ・ハーティスは死力を振り絞り、魂を飛ばす。それは――自らが転生し、復讐を果たす為だった。 その後、魔王の魂は残念ながら異世界のおっさんと同化し、何とか元の世界へと帰り着くがしかし、ミスティの記憶は一切が失われてしまう。 こうなればサキュバスの体をもった、単なるおっさんの出来上がり。 戸惑うのは魔王か――それとも、より困ったのはおっさんか――? 魔王の復讐とおっさんの未来は、果たしてどうなる? ※ ボーイズラブ・ガールズラブのタグは、主人公がフラフラするから保険です。
更新:2018/1/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。