かつて悪辣王女と呼ばれたクレア。故国は滅び、今は帝国皇城の下働きとして働いている。焼け落ちる故国の城から彼女を連れ出したのは、帝国最強の騎士ライノ。彼は幼い頃にクレアに助けられた恩と愛によって彼女の幸福を望んでいるが、本人は決して頷いてはくれない。 頑固な元王女が、彼女にべった惚れの騎士の求愛を受け入れる覚悟をする話です。よろしくお願いします。
更新:2024/3/31
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かつて天才魔術師として名を馳せた、ラヴィニア。しかしその評判はある事件によって失墜した。地位も名誉も家族も恋人も失い、追放されて王都を去って五年。田舎の村で養い子であるツバサと共に穏やかに暮らしていたところにかつての恋人・ギルが迎えにやって来た。聖女である、ツバサのことを。 戦場に連れて行かれようとしている愛娘を守る為、複雑な思いを抱えつつもラヴィニアは母として王城へと交渉に向かう!すれ違った所為で拗れている恋人達の縺れた恋情を紐解く、ハッピーエンドラブストーリーです!よろしくお願いします!
更新:2024/1/15
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細かい経緯は省略するが生まれ変わったら中世? ヨーロッパ風ファンタジー世界の王女様になっていた!(デデーン)でも立場はアホほどたくさんいる兄弟の末っ子~!? 日々命を狙われたり腹違いのクソ兄とかカス姉とかに嫌われたりする中でお付きの騎士だけが真の意味で優しくしてくれる。しかもこいつめちゃくちゃ顔がいい……おまえを一生推していこう。ところで私のところにいても出世とかできないと思うんだけどさ、おまえ比較的マシな兄さまのところとか行く気ある? ない? あっそう……。えっ推しにいい感じに出世していい暮らししてもらうためには私が立場アゲしてかないとダメってマ?
更新:2023/11/4
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ジャンルごちゃまぜ短編集です。お話ごとに違うお話で、暗い話が多く死ネタ等含みます。ネタバレを防ぐ為、一つ一つにその注意書きはしていませんのでご注意ください。
更新:2023/9/13
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侯爵家の縁戚の令嬢レーネは、ある日突然その侯爵家の後継ぎであり従兄でもあるイヴァンに「聖女を殺せ」と命令される。穏やかではない命令にワケを聞いてみると、聖女ジェニーとイヴァンの婚約が王命により決定間近なのだという。絶対に聖女と結婚したくないイヴァンの為にレーネは渋々婚約破棄を狙って調査に乗り出す。しかしその先で聖女が誘拐されるという事件が勃発し、レーネは進んでその騒動の中に飛び込んでいく!つよつよお嬢様と偉そうな侯爵令息の、ちょっと捻くれた恋模様。ハッピーエンド確約で、勢いだけで突っ走ります!どうぞよろしくお願いします!!
更新:2023/8/14
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【第三章に要素を追加しました】 親である国王達に捨てられたマリーナリアは、大賢者と呼ばれているカーリーという女性に拾われる。 カーリーから、マリーと名付けられ、カーリーの娘として育てられていく。魔道具屋を営んでいるカーリーの仕事、魔道具作りに興味を示したマリーは、将来、カーリーの様な魔道具職人になることを決心する。 十四歳になったマリーは、国の決め事によって王都の学院に通い始める。そこで、自分を捨てた国王と対面してしまう。 国王は、マリーを疎ましく思っており、マリーを暗殺するために暗躍し始める。 マリーは、どんな障害があっても、絶対に夢を諦めない。学院で得た頼もしい仲間と協力して数々の障害を乗り越えようと足掻く。 これは、捨てられてしまったマリーが、自身の夢を見つけ追い掛けていく、成長の物語。
更新:2023/8/12
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【番外編更新中!】父が授爵したことで男爵令嬢となったアデルは、外面は嫋やかな淑女、内面は以前のままの商魂逞しい女性実業家だ。しかし貴族になったのだからと受け入れていた政略的な婚約を、相手方に一方的に破棄されて面目丸つぶれ。貴族令嬢的にも商会の会頭としても、このまま泣き寝入りなんて出来ない!アデルは、強い意志で報復を誓う。 一方、貴族の子息でありながらも誰にも見向きされずに生きてきたレギオンは、ボロボロの身なりで裏路地に一人蹲っていた。そんな彼に、アデルはそっと歩み寄る。話してみると二人の利害は一致して、共に協力して自分達を虚仮にした奴等へ、いざ復讐!!負けん気の強い令嬢と、忠犬な青年のハッピーエンド・ラブストーリーです!よろしくお願いします!
更新:2023/6/29
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